※ 記事は、5月29日に載せています。


4月23日(木) 18時試合開始。
横浜ベイスターズ 対 広島カープ戦

広|000010100|2(7|0)
横|000000000|0(2|0)

勝 齊藤1勝1敗-横山-永川2敗6S
負 ウオーランド2敗(6回)-那須野(0回2/3)-真田(1回1/3)-吉川(1回)

横浜開港150周年記念特別ゲームという事で、内野指定席部分が安い料金になっていたのと、招待券効果かな。1時間前の割には通路側に座れない混雑ぶりでしたが、それでも満席にならない悲しさ。4月下旬なのに寒さに参りましたね。ポケットから手を出す事も出来ずにタオルを巻いて震えてました。試合前は、たね丸や、カナロコなどのキャラクターが、グラウンドを歩き回っていましたね。そして、谷原章介さんの始球式から始まり、試合内容の方は、不安定な状態ながらも最後まで点差が開かなかった事は良かったけど、得点の気配があまり見えず、7回に三振併殺時に石川が怪我なんて事があったりして、守備等の不安は大きいけど、ベテランは控えで若手に経験を積ませてあげて欲しいですね。昨年に比べれば起用方法に光は見えるから期待したいな。試合で盛り上がったのは、9回に佐伯が代打で登場した時。さらに球場が一体になって盛り上がったのが、石井琢朗が代打出場した時でしたね。広島カープファンだけでななく、横浜ベイスターズファンからも『タクローコール』で、球場が一体になっていたのには感動しました。真田投手には可哀相だけど、それだけの選手であり、まだスタメンでいられる実力なのに迷トレードでしたからね。好きな選手が別の球団へ移籍してしまうのは、悲しい事ですが、仕方が無い訳で。人間が変わる訳ではないので、実力はあるのだから(ベイスターズ戦以外で)まだまだ頑張って活躍して欲しいですね。

風(希望)を追いかけて ~ Dear My Life ~


それにしても、今年のベイスターズは昨年よりは若手を起用する機会が増えた分、マシだけど、相変わらずの采配で最下位。時間的余裕があるので、まだ球場へ足を運ぼうとは思いますが、勝ち負け以外の所でストレスが溜まる試合が減る事を願います。


*広島の波のような輪唱の応援も見応えがあるんですよね。
広島カープ応援バット(ロゴ)

¥600
HANSHINKACHIYA

※4月に記載した記事を、6月5日に再掲載したものです。



2009年04月19日(日) 千葉マリンスタジアム 13時試合開始
千葉ロッテマリーンズ 対 福岡ソフトバンク

SB|030040050|12(12|1)
M |020300000| 5(7|0)


勝 杉内(2勝)-ファルケンボーグ-摂津-藤岡
負 小林宏(2敗)-高木-小宮山-川崎-中郷
HR ベニー1号(M・4回)・小久保2号(SB・8回)

千葉ロッテマリーンズは、昔は川崎球場が本拠地(横浜ベイスターズと一緒だったらしい)だったし、元神奈川県という事で、無意識で応援する気持ちがあるのかもしれませんね。(ちなみに横浜ベイスターズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、湾岸シリーズという別名もあります)でも球場まで、東京を越えて2時間以上要するので、遠くて不便に感じてしまうのは仕方が無いところかな。

海浜幕張駅から100円のシャトルバスに乗って球場へ。(歩いても10分ちょっとの距離ですけど)バスも、ロッテマリーンズバージョンの装飾になっていて、車内広告もチームのスケジュールやチケット販売等の広告。さらに運転手もロッテのユニフォームを着ているのには、野球場へ行くのを盛り上げてくれて良いですね。3塁ビジター自由席からの観戦だけど相変わらず千葉ロッテは応援方法が面白いし、盛り上がっているので、球場内を見るだけで楽しめますね。

風(希望)を追いかけて ~ Dear My Life ~


試合内容としては、両投手の投手戦を予想していたんだけど、調子がイマイチだったのか締まらない内容で残念でしたね。そのうえ3回には、バレンタイン監督『来日初(今年初じゃないのに逆にビックリでしたが)の』退場というアクシデント。1塁タッチしてから落球したか。落球したからタッチをしていないという微妙なプレーだったけど‥‥。抗議した後ベンチに戻ったから、プレー再開かな?と思っていたら、再びベンチから出てきて抗議。「暴言により退場宣告」との事でした。『川崎劇場』ならぬ『千葉劇場』?終盤に一時期ベイスターズに在籍していた小宮山選手が登場した時は懐かしかったけど‥‥。結局、3時間半ゲームで最後には、点差も広がってしまったので、ダラダラした試合になってしまったのは残念でしたね。



※ 記事は、5月29日に載せています。




4月12日(日) 横浜スタジアム 14時試合開始。

横浜ベイスターズ 対 ヤクルトスワローズ戦


ヤ|000 111 000|3(7|0)
横|012 011 00X|5(9|0)


勝 小林(4回2/3)-那須野(0回1/3)-真田(1回)ー山口3試合1勝(2回)ー石井裕3試合1S(1回)
負 川島亮 1勝1敗
HR 内藤1号


試合内容の方は、2回に内藤選手のホームランで先制して、その後、接戦になりつつも山口、石井裕がなんとか抑えて、5対3。一昨年以来の、横浜スタジアム観戦で公式戦勝利を味わえました。4回2死での交代は仕方が無い部分(スタミナ切れ?)と矛盾(何故あの選手?)を感じたり、7番打者にバントなどなど結果次第ではあるけれど、確率を考えると理解できない采配。打線も併殺崩れが多かったり、エンドラン失敗などはサインプレーなのか、機動力の使い方を間違えているように素人目には見えましたね。チーム全体的に若いチームだから、守備等で未熟な段階はあるので、コーチをはじめ、ベテランがしっかりかみ合わないと難しい所はあるけれど、逆に若いだけに勢いがつけば面白そうとは思えるんだよね。


インタビューの山口&内藤選手も照れつつも良かったですね!

まずは最下位脱出目指して頑張って欲しいです!


内外野とも自由席は満席状態でしたが、入場者は1万7千人。今回は、WBCのトロフィー、メダル。公式ボールやユニフォームが展示されていて、写真撮影の人で混雑していてこの人数だから少し寂しいですね。相変わらず球団経営に工夫がないですね。球場自体も古くて小さい部類になりましたし、トイレや食事関連など劣化が進んでいるように感じます。本来ならば、開港150周年で検討すべき話だったのでは?小学校の頃から高島の跡地など話題だけはありましたけど。広島の新球場など比較されるとトイレや食事関係など劣化が進んでいるように感じます。


◎ 2009年のオープン戦 参加記録


1.3月21日(土・祝) 横浜スタジアム(オープン戦)

  北海道日本ハム 2点 対 横浜ベイスターズ 0点
  勝 スウィーニー/負 グリン


2.3月24日(火) 横浜スタジアム(オープン戦)

  中日ドラゴンズ 9点 対 横浜ベイスターズ 8点

  勝 朝倉/負 ウォーランド

  ※WBC決勝戦の時間帯だった優勝決定時が一番盛り上がりました。

   その後に中日の李選手の交代は偶然?それとも?なんて思ったりして。



◎ 2009年の順位予想


4月時点での順位予想。現在5月末なので、予想を修正したいのですが‥‥。


①巨人  (やはり選手層の厚さは上原がメジャーへ行っても一番)

②中日  (川上メジャー流出、中村楽天移籍。ウッズの穴なども、WBCへ出場していない部分が後半有利かな)

③~④

 阪神  (久保田や岩田。そして藤川の調子など不安要素はあるけれど真弓監督の采配に期待かな)

 広島  (新球場になったので、投手陣の負担が軽くなるので、台風の目になりそうな気がします)

⑤ヤクルト(若手の成長次第だけど、ベテランとかみあってくると良い成績を残せそうですね)

⑥横浜  (上昇の要素が皆無。ベテラン重視起用だし、その場しのぎで役割分担不明な選手起用など‥‥)


この順位予想は当たらないように願いたいけど‥‥。


パリーグはどうなるのかな。昨年優勝の西武が軸になるのかな?こちらは詳しくないけれど、ダルビッシュや岩隈選手をはじめとして、出場していない岸、和田、成瀬あたりも面白そうですね♪




◎ 第2回 ワールドベースボールクラシック(WBC)大会優勝


アメリカ主催で利用された大会というイメージですね。日本は頑張って2回とも優勝した割には、国際順位としては、3位なんだってね。韓国には負け数の方が多いから理解出来る(マウンドに国旗立てるようなスポーツマン精神の無い国に負けたのは悔しい)けれど、何故キューバが1位なのかが疑問。組合せも韓国と5回。キューバと2回も戦い。日本、韓国、キューバは同一ブロックでアメリカ有利な組合せ。

日本の視聴率が良かったという事もあるのかな。タレントや野球選手が騒いで、根性&精神論で、自己満足の解説で、試合内容を野球初心者である視聴者に伝えるような解説に比重を置いて欲しいよね。これでは、一時的な盛り上がりになりそうな気がするな。凱旋帰国の時にイチロー選手は?って聞いていたファン(?)がいたのには失笑しましたね(それを放映するテレビ局も)


結果が優勝だったから良いけれど、負けた時は監督やコーチ陣の采配はかなり責められる内容でしたよね。中国五輪の時のG.G.佐藤じゃないけれど、今回も阪神の藤川に岩田あたりがペナントレースへ向けてダメージとか大丈夫なのかが気になる所ですね。優勝は記録としては良かったけれど、果たしてどれだけプラスになったのかなぁ‥‥。