「距骨をはめる」ことが本当に難しくて😰

距骨の感覚もないし。

アテールでもちゃんと立てない。ルルベでは尚更立てない。動けない。となると、距骨を正しい位置にはめることを真っ先に解決したい。


足首の奥にある小さな骨、距骨。

この骨には筋肉がついてないので、そもそも自分で動かせる構造ではありません。上からの荷重を受けて下の骨に流すという「力を中継して整える」役割が大きいそうです。法隆寺や薬師寺など日本の伝統建築に見られる礎石にとても良く似ていますよね。

この骨がうまく収まると、脚全体が安定して、身体がつながる感じがするらしいのですが…

これが本当に難しい。

内くるぶしを落とさないようにしたり、足首を引き上げたり、縮めたり…。

色々やるほど、どこかが固まる。

頑張るほど遠ざかる感じ。

難しいですね…🙂‍↕️


ところが最近、少し感覚が変わりました。最初は足首で脛骨(けいこつ)が内旋していい、と自分の身体に許しました。脛骨は膝下の大きい方の骨で身体の正中線寄りにある骨です。そうすると足首がユルユルと自由になりました。そうして初めて自分が足首をロックして(強く固めて)いたことに気が付きました。


それから2日ほどして、急に

“距骨に乗ろう”と思いつきましたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

脛骨を距骨の上にちゃんと載せて立とうという意識にすると、足首の感覚が即座に変わりましたびっくり

上からの力をちゃんと下に伝えられてる感じがする。足首自体に力を入れる必要も、足裏、もっと言えば足指で踏ん張る必要も全くない感じ。

見た目も足首の外側への曲がりが減ってかなり真っ直ぐに。

そして、土踏まずも自然と上がっているのを感じます。


順番が逆だったのかもしれない、少なくとも私には。


距骨の上に脛骨が静かに乗る。

足首を固めない。

潰さない。

でも、ユルユルに崩すわけでもない。

すると、足首が必要なだけ自然に動いて、脚全体が無理なく積み上がる瞬間があります。

その時不思議と「頑張って支える」が減っている。

そして骨盤の奥、股関節辺りからお腹の奥を通って上へとエネルギーが通りたくなる感覚がある。


身体の機能を高めるって、

“身体に最も無理なく力が通る配置に、関節を整えること”

なのかもしれません🌿