blogのタイトルにもあるように、我が家はレンガ積みの家です。
しかし、ひとえにレンガ積みといっても色々な積み方があります。
まずはイギリス積みからですね。
レンガを長手だけの段、小口だけの段と一段おきに積む方式です。
イギリス積みは後述するフランス積みに比べると強度が高いです。
更に使うレンガの数が少なく経済的と言われています。
ちなみに長手はレンガの面積が大きい方、小口は面積が小さい部分のことですね。
これはフランドル積みです。
一段にレンガの長手と小口を交互に積む方式です。
鼻黒レンガなどを使うと、非常に綺麗な模様が壁面に現れます。
次は小口積みですね。
煉瓦の小口のみを千鳥に積む方式です。
小口積みは壁を曲面施工するときに便利な積み方です☆
長手積みです。
煉瓦の長手のみを千鳥に積む方式です。
壁厚が小口のサイズに限定されてしまうのが特徴です。
我が家のレンガ積みは、あくまで外壁材としてのレンガであり、
構造自体は木造の在来軸組み工法です。
なので、レンガの壁を厚くする必要が無いため、長手積みになります。
その中に鉄筋を通すことによって従来のレンガ積み建築物と比較して、強度をUPさせています。
レンガは高温の窯で焼かれていくため、1つ1つ色が微妙に違います。
この深い味わいが、レンガの魅力かなぁと積み上げられはじめた外壁を見て思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます☆
味わいのある外壁材だなと思った方も、そうでない方も
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イギリス積みは後述するフランス積みに比べると強度が高いです。
更に使うレンガの数が少なく経済的と言われています。
ちなみに長手はレンガの面積が大きい方、小口は面積が小さい部分のことですね。
これはフランドル積みです。
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鼻黒レンガなどを使うと、非常に綺麗な模様が壁面に現れます。
次は小口積みですね。
煉瓦の小口のみを千鳥に積む方式です。
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長手積みです。
煉瓦の長手のみを千鳥に積む方式です。
壁厚が小口のサイズに限定されてしまうのが特徴です。
我が家のレンガ積みは、あくまで外壁材としてのレンガであり、
構造自体は木造の在来軸組み工法です。
なので、レンガの壁を厚くする必要が無いため、長手積みになります。
その中に鉄筋を通すことによって従来のレンガ積み建築物と比較して、強度をUPさせています。
レンガは高温の窯で焼かれていくため、1つ1つ色が微妙に違います。
この深い味わいが、レンガの魅力かなぁと積み上げられはじめた外壁を見て思いました。
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