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引越初心者の築古マンションライフ

築30年超のマンションに住んでみて始めて分かったことを発信中の子育て世帯です!おもにマンションの騒音トラブルについてや、ビンテージマンションに関して綴ります。マイホーム検討中の方にも是非お読み頂きたい内容です。

みなさんこんにちは。
引越し初心者です。

今までマンションに関連した過去の呟きの中から、
特に皆さまからの反応が良かったものを集めました。
マイホーム選びのお役に立てて頂ければ幸いです。


中古マンションを選ぶときに忘れてはいけない。
年数の問題。当然築古であればあるほど値段は下がる。
ローンの総額と予算をにらめっこする。
リフォームの費用を忘れてはいけない。

結論2000年代より上にしましょう。
それはなぜか?



スラブ厚の違いという観点は忘れがち。
安いものには理由がある、躯体の厚みはリフォームでは、
変えることが事実上難しいのです。


集合住宅にとかく多い騒音の問題について。
画期的な解決策というか心の持ちようというか。
これができれば万事解決です。
それがなかなか難しいのですが…。

認識を変えて問題では無くす、
究極のテクニック。
これができれば生きる世界が変わる、
次元を変えることができる。



昨今のリノベブームに警鐘を鳴らしたい。
リノベやリフォームで綺麗になるのはあくまで、
表面側の話しのみ。躯体はそのままなのです。
配管も昔から変えていない場合も散見されます。



中古マンションには中古の良さもあれば、
デメリットもありそれをしっかり理解した上で、
購入に踏み切ることが重要です。


騒音に強い床の施工は何か?
答えは直張りでもなければ乾式二重床でもない。
湿式の二重床。

じっさいにできれば、
これ以上心強いことはないのだが。




みなさんは変動金利と固定金利どちらを選ばれますか?

支払い総額の関係から変動金利を選らぶ方は、
7割以上だそうです。
今まさに金利が上がりそう大変だ!
という話題が有名になってきました。

金利が上がっても恐れることはないのでしょうか。

これまでほとんどの人が、
昨今までの日銀マイナス金利政策を、
信用して変動金利を組んでいました。

住宅ローン控除が逆にプラスの利ザヤとなる奇特な状況。

従来の見方としては低金利時代はこれからも続くし、
過去のデータからすれば金利はしばらく上がらないだろうとの見解が多数だった。

ではこれからは?




ならばそう焦ることもないはず。
バブル崩壊や株価の大暴落は人為的にひきこおこさせる。
まだまだ崩壊の準備は整っておらず、
しばらくは現状の情勢が続くとの見方もあります。

金利が上がる際は固定金利から上がるそうです。
低いうちに固定にしておくのもひとつの手なのでしょう。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございます。