働く意味、そして生きる意味とは何か?』を考えさせてくれる一冊。

 

 

 

 

 なぜこの本を手に取ったか

 

何の変哲もない日常を過ごしている大学生、「駅構内の本屋で電車が来るまでの時間潰し〜」ということで、

本屋に滞在することがある。

その日も本屋をうろついていると、あるタイトルが目に飛び込む。

 

『君はなぜ働くのか』

 

おそらく、将来の夢、やりたいこともなく、この先どうすればいいのかという気持ちがあったからだと思う。

そして、ビビっときたので、思い切って買って読むことに。

読書が苦手な私でも夢中で読み込んでしまい。あっという間に読み終った。

 

 

 内容はどうだったか

 

やりたいことがわからない?

よかったじゃないか。

 

で始まる内容。

本書にも書いてあるが、

  • 将来の夢などがない人や、夢がある人にとっても、"夢に向かう道のりを支えてくれる大きなヒント" がこの本にはある。
  • なぜ働くのかという明確な意味を知れる以外にも「やりたいことを探さなければ」という不安から解放されるキッカケがある。
 
 
本当にあったと思う。
 
 
 
是非お手に取って読んでいただきたい一冊だ。