独身2.4億人の中国「我々もすぐ日本のようになる」 “恋愛や結婚しない若者増加”日本のニュースに相次ぐ共感

本気で少子化対策を考えるなら、そもそも結婚して女が子供を産むという
前提条件が既に過去のものと考えるべきであり
(何かフェミな人達が叫んでそうな話)

今の少子化対策とかは全部捨て置いて
人工授精と工場での生産による人口コントロールの研究に全力を向けるべきである


まず大前提として社会の構成単位が
大家族→核家族→個人の集合体として都市全体が生活を補完する型に変化している
要は世に快楽があふれて、個々人が楽しいことが一番って感じになっている

次の条件として男女の均質化が起こっている
昔は男女異なるものが補い合う形で結婚が成立したが
今は極力同一化しようとしているので一緒になる意味がないし、
なっても高確率で破局する


よって恋愛はもっと楽しいことに押し流され
結婚はただのストレスのたまり場になってる
これで出生率2.0超えなんて土台無理な話

少子化は経済の問題だと勘違いしている人が多いが
実は社会構造の変化と人間の変質の影響の方がはるかに大きいと思われる

(今はまだ経済の影響も多少はあるかもしれないが、

 将来的にはより後者の影響が大きくなると思われる)


これに対する対策として
15才くらいで精子と卵子の提出を国民の義務とし
工場でランダムに人工授精、欠陥を排除して育成し
プロが育児、個性に合わせた教育をし出荷することにより人口をコントロール
(自分の子供だと天使だの何だのと欠陥を擁護する風潮があるが
 社会全体の財産としての人なら狂気の人権団体以外はあまり反対しないような
 又、個々人が生きてて楽しいって思える社会にするためには
 「人」になる前の欠陥排除はより人道的だと思うんだけどね)

頭の悪い親による育児放棄やDV、いじめ、貧困等の問題はほぼ排除可能
多分現状表面化している問題はほぼ過去の物となる
狂った一神教に支配されていない技術大国日本なら可能なはず


尚、高度に社会化された蜂や蟻の世界では
女王とかいうスケープゴートを延々子供を生産するだけの工場とすることで
雌は出産から解放され楽しい労働者として一生を終えている

正に日本の目指す姿の縮図がそこに厳然として存在している


多分数世代で性的な機能は退化していくと思われるので
女性が月の物に悩まされることもなくなり
(海外では既に薬物により抑えることが一般化しているらしい)
戸籍等の社会システムから男女という項目や言葉が無くなり
マイノリティを含む性的な問題も解決
国民皆、労働者(雄or雌)として楽しく生活するパラダイスは目前である


ちなみにこういう話をすると速攻デストピアとか言い出す人がいますが
まぁそういう人達は竹本泉の漫画でも読んで和んで頂きたい
(てきぱきワーキンラブとかが良いね)

1995年くらいの作品らしいが
・人工授精による人口の再生産
・促成高度教育により15才くらいで大学院まで出て働く感じ
・男女の隔てなく働き、男女の隔てなく好きな人同士が恋愛する

全体に明るく、まさに完成された社会って感じ