Keikoです。
前回のドラゴンヘッドの記事について
色々とご質問をいただております。
どうもドラゴンヘッドは
乙女心をかきたてるようでございますね～～♡
いちばん多いのは、
「どういうアスペクトだとソウルメイトといえるのしょうか！？」
というご質問。
これは、ちょっと専門的な説明になってしまうのですが、
ソウルメイトカップルの場合、極めて高い確率で
次のいずれかのコンジャンクション（同じ位置にあること）が出現します。
●ドラゴンヘッド × 月
●ドラゴンヘッド × 太陽
●ドラゴンヘッド × アセンダント
●ドラゴンヘッド × ディセンダント
●ドラゴンヘッド × 金星
たとえば、
あなたのドラゴンヘッドが彼の月にコンジャンクションとか、
彼のドラゴンヘッドがあなたのディセンダントにコンジャンクションとか。
どちらがどちらでも構まないけど、
相互のコンジャンクションがあったらもう、カンペキ☆
相互コンジャンクションというのは たとえば
「 あなたのドラゴンヘッドに彼の太陽がコンジャンクションで
なおかつ
彼のドラゴンヘッドにあなたの金星がコンジャンクション 」
といったパターンね。
片方のドラゴンヘッドが絡んでるだけでもご縁なのに、
相互コンジャンクションの場合は
おたがいのドラゴンが絡み合ってるわけなので、
これはもう、ふか～～～～いご縁。
切っても切れない関係とは、まさにこのこと。
アロンアルファでくっつけって、
なおかつ ガムテープでぐるぐる巻きにしたってカンジね。
ちなみに、コンジャンクションというのは
「同じ位置にあること」。
同じサインの、同じ度数にあること をいうのね。
でも、まったく同じ度数である必要はなくて、たとえば、
「彼のドラゴンヘッドが双子座４度、あなたのアセンダントが双子座６度」
というのでも コンジャンクションとよびます。
１～３度くらいの差なら立派なコンジャンクションだし、
2度までなら影響力は絶大☆
ただ、５度以上離れちゃうと、接着力はやや弱くなるし、
１０度離れると、”接着剤”というほどの力はないですね。
１０度くらい離れた相手は この世にゴマンといるけれど
１～３度のコンジャンクションを持つ相手というのは、
そう多いわけじゃない。
だからこそ、それを満たす相手はソウルメイトになるわけなの。
よくいる相手なら、そもそもソウルメイトじゃないでしょ？
とはいえ、ドラゴンヘッドのアスペクトだけで
ソウルメイトの判断ができるわけではもちろんなく、
他にもいろんな条件があるのですよ、ソウルメイトと呼ぶにはね。
ちなみに、皆さんの中に こう思った方がいると思うの。
「 なぜ月、太陽、金星、アセンダント、ディセンダントだけなのかしら？
火星とか木星は？ 冥王星のコンジャンクションはどうなの？ 」
これはですね。
月、太陽、金星、アセンダント、ディセンダントが
パーソナルな感受点だから。
それ以外の天体は、プライベートというより社会生活に関わっているので
ソウルメイトを特定する条件にはなり得ないのね。
なんだか、占星学講座になっちゃっいました（＠＠）
占星術をご存じない方、ちんぷんかんぷんだったらゴメンナサイね～～（＞＜）
最後に、Ｇさんからご質問にお答えしますね。
「 ドラゴンヘッドが天秤座に入ったということですが、
なにか行動のポイントはありますか？
開運法みたいなものがあるなら教えてください 」
そうですね～～
天秤座のドラゴンヘッドを一言で表すとすれば・・・
「ご縁は人から」
↑ ↑ コレにつきるでしょう。
「人生は100％、人間関係」
これは 私の持論でもありますが、
ドラゴンが天秤座にあるときは、この傾向がとりわけ顕著に出ます。
結婚相手にせよ ビジネスパートナーにせよ
誰かの紹介 という形が多くなるでしょうね。
とにかく、来年11月までは、人間関係 が最大のポイント☆
すべては 「人を通してやってくる」 と思ってくださいね。
「一期一会」 の精神で、
出会う人、接する人すべてに心を尽くすことです。
このことについては
来月発売の新刊にもバッチリ書いたので
ぜひお読みくださいませね（＾＾）
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