Keikoです。
今年3月。
S江ちゃんという友人と劇的な再会があったの。
なんと、二十数年ぶり!
私が自分の書いた本2冊を渡すと
「わ~、こんなの書いてるんだ!さっそく読むね!」
と喜んでくれた。
これが、今年の3月6日。
そして先週・・・・
==========================
Keikoちゃん
ソウルメイトと出逢ったみたい。
Keikoチャンの本、22のルールの本の中の
見極める18項目が全てビンゴなの。
あの2冊、凄い本だね、、
それ自体、引き寄せのパワーがあると確信してる。
聖母のような愛情から言葉が出来てるって私わかるよ!
わたし、どんどん宣伝してる。
今回日本に帰って以来、
本当に壮絶な体験(元配偶者のことで)をして、
きっかりとケリを付ける、
いや付けざるを得ない状況となり、
結局良い弁護士と出会った事もあり、
家を出て身の安全を図り、
脅しに負けずにキッパリとさせる為に、
行動に移すことに決めたの。
業者に頼み、一部屋埋まるくらいの沢山の物を捨てたわ。
そんな最中、歯医者の時間までお茶をしてたとき、
ひとりの背広来て鞄持った男性が入店し、
空いてる席が無いからかすぐに出て行ったの。
横顔しか見えてなかったのだけど、
一度だけ会った男性に似てて、、
でも横顔だけだからどうしようと思ったら
もういなくなったから声はかけなかったけど、
一生懸命の良いオーラが出てて
気になって仕方がなくなった。
まさかね~と思いながらも、FBで
「もしかしてドトールにいたりしませんでしたよね」
と聞いたら、
「確かに入ったけど、喫煙席が空いていなかったから
すぐに出ました、ビックリ」との返事。
で、あのオーラが忘れられず、
私はNYに出発前に絶対会いたいと思い、
お茶をお誘いしたら、結局ランチする事に。
その直後くらいに、
彼と同じ姓の友人(70代でバリバリの素敵な女性)から、
彼の名前のタイトルでメールが来た。
FBで何気なく私のページを見てたら、
彼女の再婚した今のご主人の次男だと思うとの事。
ご主人は次男と意見の食い違いで
もう何年も会っていないし、
彼女と結婚しても
一度も紹介もしてもらっていなかったというの。
え~!!びっくり。
ご夫妻には頻繁に食事にお誘い頂いたり、
かわいがって頂いていたので、
ますますびっくりで。。。
さて、快晴の空の下、テラスでランチして、
二時間半くらいあっという間に過ぎ、
青山から渋谷まで歩いて見送って頂いている間に
お父様のお話が出て、「知っています~!」ってことで、
ますます話が尽きなくて。
あまりにも居心地が良かったので、
出発する前にどうしてももう一度会いたいと強く思った、、
けど日にちが殆ど無い!
でも5/6の出発前日に
彼が午前中の便で羽田に着くので、
その日のランチに決定。
食べ方、考え方、雰囲気全て心地よく、
自分のままで居れると感じたのだけど、
彼は「私にすっかりハマった、好き」
とストレートに気持ちを伝えてくれた。
一緒にここに行きたいとか、
料理は自分が作るから花でも摘んでてね、
とかそういう現実的な話が自然と出る。
最初にシャンパンを頼んでくれて(好みが一緒。。)
それから場所を変えてずっと飲んでしゃべって、
あっという間に8時半!
外を見たらなんだかお月様がキレイで気になった。
(後からスーパームーンだと知ったし、
この日シャンパンで乾杯してね、
とKeikoチャンのFBで見てビックリ)
そんな特別な日に一緒に居れたんだなって。
(中略)
やっぱり涙が出るね、けいこちゃん。
============================
こういうことだったのか・・・・
すべてのナゾが解けた瞬間だった。
二十数年前、ほんのいっとき
言葉を交わしただけのS江ちゃん。
どこで、どんな形であったかすら
二人とも覚えていない。
その二人が、二十年の時を経て、突如再会。
私はこの再会に、なにかとてつもなく
大きな意味があるような気がしてならなかった。
S江ちゃんはそのとき、
別れたいのにウンといわない夫と
正式にケリをつけるため、
NYから帰国中だった。
そんなS江ちゃんに、私は
『運命のパートナーを引き寄せる22のルール』
を渡した。
その後、S江ちゃんの離婚手続きは
それまでと打ってかわってトントン表紙に進み、
そして・・・・ 「運命の出会い」。
私達二人が再会したのはきっと、
宇宙がS江ちゃんに、
「ソウルメイト」というものの存在を
知ってほしかったからに違いない。
その人は、確実にいる。
誰にでもいる。
そして、もうすぐ出会える。
離婚訴訟でクタクタになっているS江ちゃんに、
宇宙は
「大丈夫。まもなくソウルメイトが登場するから頑張って♪」
と言いたかったのだ。
宇宙の粋な計らいに、
おみごと~~(^0^)と拍手を送りたいくらい。
S江ちゃん、涙が出るね、ほんとうに。
これを書きながらも、溢れる涙をこらえきれない。
涙が溶けたお紅茶は、幸せの味がしたよ♪