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東京都大田区の勝運の神社の
千束八幡神社さんです
ご祭神は品陀和気之命で
応神天皇の御名でも知られています
千束八幡神社さんは源頼朝公が鎌倉へ向かう途中
この地で源氏の氏神である八幡宮が
お祀られていることを喜んで
平家征討の旗幟を挙げたそうで
それにちなんで「旗挙げ八幡」とも呼ばれています
今回は東洋思想研究家の田口佳史さんの
興味深い一節です
(松下幸之助氏は)特についてはこうおっしゃっていましたね。「徳というのはＡさんに掛けて、Ａさんから返ってきたことは一回もない。だからと言って、Ａさんに徳を掛けなくていいかというとそうではない。どこから返ってくるか分からないから、会う人それぞれに徳を掛けなきゃいけない」
わたし自身、とても耳の痛い内容です
わたし自身はとても利己的なので
どうしても見返りのある相手を中心に
行動を起こしてしまいがちです。。。
よく考えてみたら
電車で席を譲るとか、道のごみを拾うなどは
「誰かからの見返りを求めている」
というワケではないですね
そういうことが「徳」に繋がるのかな
なんてことを考えます
成功されている方や
素晴らしい結果を残されている人の多くは
「利他的であれ」といいます
そう考えると
先程の松下幸之助さんの言葉が示すように
会う人だれにでも徳を掛けるからこそ
必要な時に必要な人たちが
手を貸してくれるのかも知れませんね
いつも通りではありますが
わたし自身「言うは易し」ということで。。。
きょうから努力していこ言うと思います
たった一度の人生ですから
後悔のないようにしたいですね
という感じで
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