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選挙結果も最悪だったし、この先世の中不安になった
とりあえずコミュニティに入ろうと思って。
並木良和さんのオンラインサロンに今日入った。
そしたら、7月7日の並木さんの動画があった。
その中で言ってた内容の一部をざっくり書く。
好きなとこを抜き取って書くから、わかりづらくなるかも。
・これがあったら（幸せ）っていうのは外なんだ。
・幸せをダイレクトに選べる。外に起因しない。幸せの感覚に
スッと意識合う。
・眠っていたから、アイスクリームによって幸せを
感じていると錯覚
していたんだよね。
・幸せという周波数は先で、アイスクリームという現実は後。
くっつけてるだけ。
・地震が怖いんじゃないの。地震に『怖い』という
周波数をくっつけて体験してるだけ。
・あるのは周波数だけ。現実は外に
起きてるんじゃない。体感しか起きてない。
・体感、体験は中にある。
このような話。すごすぎじゃない？
わたし、大好きな猫がそばにいたら幸せで、そうじゃなきゃ
幸せじゃないとか、思ってた。
政治、世の中に不安になるのも、わたしが勝手に周波数をくっつけて
いるんだろう。
幸せっていうのは、大好きな猫なんていなくても、感じようとした
瞬間に感じられるものなんじゃないか。
あのネコのフワフワを触ってなくても、触ってる時のフワフワ感、
匂い、可愛くて満たされるようなあの気分を自分が体感するように
思いだすなら、幸せの感覚に意識合わせられるということなのかな。
最近テレビで、『ショーシャンクの空に』という映画を見た。
主人公が、刑務所内の暗い反省房に数週間入れられる。
出てきた後で、どうだった？と聞かれると、モーツァルトを聴いてた
ようなことを言う。
レコードを持ち込んだのか？と聞くと、頭と胸を指差し、『ここに
入ってる』と言う。『音楽はだから良い。誰にも奪えない』
という感じのことを言うのだった。
並木さんの話と同じじゃないかな？幸せっていうのは中にあるんだ。
牢屋にいてもどんな状況でも、自分の頭の中でモーツァルトの
曲流して、幸せを感じられるってことなんだろう。
良い話聞けた。
オンラインサロンこれからも楽しみ。