大学の公募入試の季節がやってきました。

もともと私は一般入試だけを受けるつもりだったんですが、いろんな人に感化されて最終的に公募推薦も受けることになりましたね、えぇ。
もしかすると、この記事が投稿される頃には公募入試が終わっているかもしれませんが、まあどっちみちこれからが勝負といっても過言ではないので頑張っていきたいところです。
いつにもまして冒頭挨拶が長い。ひきちゃです。
 
さて今回は、龍を往くの第二回です。
今回は、山に登り、景色を眺めるまで進めていこうと思います。
と思ってましたが、いざ記事を書いてみると景色を眺めるに至らなかったので、ちょっと山登るところまでやっていきます。
 
image
前回のおさらいですが、我々は妙見口駅に着きました。
無論、我々とはいえども、私しかいません。
山の上は涼しいとはよく言ったものですが、ここまで来ても十分暑い。
大阪中心部とさほど変わらない暑さです。
 
ここからは山の上へ向かうため、ケーブルカーの駅を目指します。
まわりにケーブルカーのりばが見当たらないため、ぐーぐる先生に場所を問うたところ、「1.5km先やで」という回答が。
さらに、そこまでに60m上がって11m下がるという山道特有の上下運動が。
 
重力加速度を9.8m/s、私を質量50kgの球体、そして空気抵抗を無視できるものとすると、妙見口駅から初速およそ39km/hで転がせば一番高い60m地点をギリギリ越えられます。
これは物理の話ですが、私は外国語学部へ進学する文系です、はい。
私は物理と生物と倫理と英語と数学と国g(以下割愛
 
 
私に苦手分野があんまりないという話はどうでもいいですね。
しかしながら、ここは私のブログであり、私の独擅場なので、自慢に自慢を重ねても大した問題にはならないでしょう。多分。
とはいえ、さすがに私は空気抵抗を無視できるような球体ではないので、頑張って自分の足で登っていきます。
物理ではある程度の数字は出ますが、あくまで空想上の計算ですからね。真に受けてはいけません。
 
いい加減画像のお話をしましょう。
こちらは豊能町立吉川小学校というそうです。
どうやら、まもなく設立150年を迎える歴史ある学校のようです。
しかし、立地的な問題なのか、2013年度の全校生徒は100人にも満たないそうで。
私の出身小学校の6分の1にも足りない人数です。
ですが、少人数学校には少人数学校の、大人数学校には大人数学校の利点欠点があるものです。
 
閑話休題。今回閑話しかしてない気がする()
やはり、山奥といえば、棚田の美しい景色ですね。
棚田と言えるほどの高低差ではありませんが、それでも美しい景色には心が洗われます。
瀬々の網代木ってやつです。
まあ心と網代木はまったくもって関係ないんですけどね、はい。
 
ちなみに、百人一首第64詩である
 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
  あらはれわたる 瀬々の網代木
という詩は、権中納言定頼という人が書いた詩です。
小式部内侍っていう人を煽ったらなんかすごい詩で煽り返された人ですね。
 
そのなんかすごい詩と言いますのは、百人一首第60詩
 大江山 いくのの道の 遠ければ
  まだふみもみず 天の橋立
というものです。
無茶振りされたのにこんなすごい詩で煽り返すっていうのは本当に天才といえますね。
 
 
その小式部内侍って人の母親が和泉式部という人なんですが、この人もこの人でなんかすごいんですよね。
この人の詩も百人一首にありますね。
 あらざらむ この世のほかの 思い出に
  いまひとたびの あうこともがな
和泉式部さんは、3回も夫に先立たれたというたいそうかわいそうな人なのですが、この詩は先立った夫を偲ぶ詩みたいですね。
 
さて本題に戻りましょう。
本来、この旅行は大阪府内で完結させる予定だったのですが、山頂へ向かうためには兵庫県へ足を踏み入れなければならないらしく、緊急脳内会議の結果、兵庫県へ向かうことにしました。
この長さの文は、小論文において減点ポイントになりますお気をつけくださいはい。
 
兵庫県を少し進みまして、たどり着いたは妙見の森ケーブルの黒川駅。
歩いて山を登るのもいいですが、炎天下、そして気温が高い中歩くというのは結構なしんどさが伴いますから、ここでケーブルカーに乗って行こうと言う魂胆です。
この妙見の森ケーブルも、能勢電鉄の管理下にあるのですが、正式名称は「鋼索線」なのだそう。
「鋼索」といいますのは、鋼の針金をより合わせて作る綱のことだそう。
まあだからといってどうというわけでもないんですけどね。
多分テストにも出ない()
 
心なしか、今回はくだらない雑談が多めですね。
ここまでで物理と国語の話題を消化してるのがミソ。
 
妙見の森ケーブルは「ほほえみ号」と「ときめき号」という車両が行ったり来たりします。
Wikipedia大先生によると、高低差は223m、最大勾配は424‰とのこと。
 
‰(パーミル)といいますのは、千分率というもので、10‰で1%となる単位です。
%は1/100を示すため百分率。‰は1/1000を示すため千分率といいます。
ちなみに、これより小さい‱(ベーシスポイント)と表記される万分率、さらに小さいppm(パーツパーミリオン)と示される百万分率……などなどいろいろあります。
 
話を副本線に戻しまして、鉄道や道路における‰は「1000m進んだ時に何m上下する勾配か」を表す指標です。
‰さえわかれば、正接、いわゆるタンジェントを利用して、その勾配の角度を求めることができます。
 
424‰ですと、1000m進むと424m登ることになりますので、図に示すとこんなところでしょうか。
ここで、水平線と最大勾配がなす角をθとおくと、
 
tanθ = 424/1000
tanθ = 0.424
 
となり、tanθが求まります。
これを三角比の表に当てはめると、およそ23°ということがわかります。
 
日本で一番急な坂と言われる大阪府と奈良県にまたがる「暗峠」が最大傾斜31°であることを考えると、なかなかきつい勾配だということがわかりますね。
 
さて、数学のノルマも達成したところで、実際に最大傾斜23°とやらを見てみましょう。
なんか想像以上ですね(小並感
茶色の線路も緑の架線柱も、周囲の自然に溶け込んでいて、なんかいい感じですね(語彙力
このあたりは、当ブログ名物「深夜編集」となっていますゆえ、余分なことを考えず、思ったことをつらつらと綴っています。
ですから、こんな適当な感じになるんですねよくある。
 
妙見の森ケーブルの車両は、窓が少なくて解放的です。
某感染症対策のため、車両の窓を開けることが推奨されるご時世。
そもそも窓がなかった妙見の森ケーブルには、あまり関係ないようです。
 
ところでこの妙見の森ケーブル。
地域の方が駅員、乗務員の業務を担っているようで、どことなくゆる〜い雰囲気がありました。
無論、"いい意味で"ですよ。
 
秒速およそ2.2m、すなわち時速およそ8kmでのんびりと走るケーブル。
この秒速2.2mというのは、これもまたWikipedia大先生からの情報なのですが、m/sなどという単位は物理以外で使うことはまあないと思います。
やっぱりkm/hの方がわかりやすいね。
 
ケーブルカーの旅も半分を過ぎ、対向列車ともすれ違いました。
反対側を走る列車は「ときめき号」というみたいです。
だからなんだって話ではありますね、はい。
 
この部分を書いているのは、ちょうど一校目の公募推薦入試が終わったところですよ〜と。
山をぐいぐい上り、ケーブル山上駅に到着。
ケーブル山上駅は、山を下るときにまた出てきますので、まだ出てきません。
ここからは、リフトに乗ってさらに上を、山頂を目指します!!
 
といったようなそこそこいいところで今回はおしまい。
前回のこのブログの更新が10月24日ですので、20日というとても短いスパンで更新できてますね!!
ひきちゃさんえらい!!
 
きっと今回が17歳最後の更新だと思うので、ここで「17歳、春、手帳」という曲をお届けしておきます。
 

宣伝するというのはとても大切なものですね。
英語でアドバタイズと言いますね、advertiseと綴りますよはい。
まあそういうわけです。
おかげさまで17歳も無事に終えそうですみなさまいつもご愛顧ありがとうございますm(_ _)m
それではまた♪
 
次回予告
いつものです、いつもの。
高校3年生の11月ともなると、いよいよもってして高校生ブランドも廃れてきますが、あんまり高校生ブランドを気にしたことがないので、ほぼ無問題です。
進学はするので、学生ブランドがなくなることはないですが、大学進学それすなわち制服に袖をとおさなくなるということで、はやくもどことなく寂しさを感じています。はやすぎ。
 
まあ私の身の上になんて誰も興味ないと思うので閑話休題としましょう。
 
さて、今回はケーブルカーに乗っただけで終わりました。
たまにはそういう回があってもいいでしょう。
そして、物理と古典と数学のお話をしました。
たまにはそういう回があってもいいでしょう。
さらに、17歳最後になるであろう更新。
たまにはそういう回g(以下割愛
 
次回は、妙見の美しい景色に舌鼓を打つ回になる予定です。
日本語がめちゃくちゃですね。
真意は次回わかることでしょう。
 
次回、「龍を往く 第三回」、お楽しみに!

この部分は夏休み真っ盛りに書いているのですが、はたして夏休み中に更新できるんですかね。

夏は受験の天王山とはよく言ったものですが、夏休みが短すぎるせいで天保山くらいになっています。
融点30°Cの人間、ひきちゃです。
 
今回は、メガループの将来像.exeの第二編をお送りします。
とここまで書いたところで夏休みが終わりましたね。
心なしか、今年の夏休みはとても短かったような気がします。
きっと気のせいではないです。
 
とここまで書いたところで8月までも終わってしまいました。
ふと気がつけばもう長月です。
相変わらずの更新ペースですがそれはどうでもいいですね()
前回はこちら。映画館だったものの残骸な気がする工事現場を見て終わりました。
 
今回は、久しぶりの全休を手にしたひきちゃさんがお送りしております。
こちらは布施駅東側の近鉄大阪線・奈良線の分岐点です。
布施駅を出た後、大阪線は大きく右に舵を取り、八尾方面へ向かいます。
対して、奈良線はまっすぐ東大阪市を貫かんと進んでいきます。
 
私は、奈良線沿いに進んでいくぞいということで、東方向へ向かいます。
この後、いつものように道草を食らうのですが、奈良線沿いに進んだせいでがっつり遠回りをしたというのは言うまでもありません。
大阪線沿いに進んでたらもっと楽だったんですけどねぇ……。
 
ここまで言ったらどこへ寄るのか丸わかりですね。
それはさておき、こちらは布施駅から河内永和駅の間、奈良線の高架下に位置する「ポッポアベニュー」という商店街です。
しばらく書き進めたところで、とんでもミスに気がつきました。
私は近鉄奈良線を滅多に使わないので、路線図が頭にはいっていないんですよね。
つまり、駅をすごい勢いで間違っていたということです、はい。
 
さらに駒を進めまして、こちらはJRおおさか東線と接続する河内永和駅。
どうやら、最近のダイヤ改正でおおさか東線の直通快速が停まるようになったようですね。
まあそのダイヤ改正というのは今から1年前半ほど前のことなんですけどね。
 
変わらず私の情報は古いということもわかったところで、こちらは河内花園駅。だと思います。
大嘘でした。河内小阪駅です。
ここに来るのは初めてなので、どこが何駅かわからないんですよね()
 
ときに、みなさんご存知の通り、このブログは更新頻度が低すぎることが売りです。
最低でも月1では更新したいところなので、月2回目の更新があれば、天地がひっくり返ると思ってください(適当
 
更新頻度談義という名の尺稼ぎというか文字稼ぎをしたところで、こちらは八戸ノ里駅。
なぜ、そしてどうやって「やえのさと」と読むのかがちょっとかなりよくわからない場所です。
「やとのさと」だとか、東北の方々だと「はちのへのさと」だとか読みそうな漢字の地名です。
「やえのさと」と読みます。
ちなみに、近くに自動車学校があります。
 
そしてこちらは駅南側にあるライフ。
だからといってどうと言うわけではありませんが、新しくて綺麗な感じ。
将来、私が進路第3ルートを選んだならば、きっと通い詰めることになるでしょう。
 
さて、次回予告にあった寄り道とはこのこと。
私の進路第3ルートである、近畿大学です。
数年前に、英語表記が改められましたが、その理由がなかなかとんでもなくて面白い。
"近畿"が"変態"を意味する形容詞、"Kinky"と響きが似ているだなんて、盲点でした。
無論、英語は1単語につきさまざまな意味がありますが、この単語に関しては"変態"、"よじれた"、"ひねくれた"など、完全にマイナスイメージを持ちそうな意味しかありません。
たしかに大義的に言えば世界の玄関口ではありますが、みんな頭いいので実質変態みたいなもn
 
これだけいじってるけど、仮にも私の志望校ですからね??
第3ルートだけど。
 
ちなみに、近畿大学の英語名は、例の一件により"Kindai university"になりましたが、これはこれで「頭痛が痛い用法」なので、いささかどうかと思ったり。
しかしながら、この世の中、合理性を図るべきなので、そう考えれば最も合理的な名前と言えるでしょう。
はたして私の学歴に近畿大学が仲間入りすることはあるのか、、、
 
川の写真をですね、1枚なかったことにしましたね、えぇ()
それはさておき、いよいよもってして今回の目的地である、瓜生堂駅(概念)に到着。
まだ駅は出来ていないので、概念といったところです。
 
さて、割と短めですが、キリがいいので今回はここでおしまいにします。
気がつけばもう9月もなかば。なにがどうなってこうなったのかはよくわかりませんが、変わらず私は元気です。
 
まあおしまいにするとは言っても、コメントをいただいたので、返信していきます!
 
お名前は伏せますね〜。
「MoonLightGroupを紹介するよ #4」にいただいたコメント。
 
【いただいたコメント】
MoonLightGroupですかぁ~。
むっちゃ面白い企画ですね。
 
次のマップも楽しみにしてます。
 
【コメント返信】
コメントありがとうございます!
かれこれ5年ほど温めている企画が好評だと、なんだか嬉しくなりますね〜!
今後とも頻度はさておき更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!
 
といったところでコメント返信おしまい!
終わり方が雑すぎます。
まあこれが私クオリティということでなにとぞ。
 
続いてお知らせです。
私は、2016年1月2日の開設より、長きにわたってアメーバにてブログを書いていました。
気がつけば記事の総数も500に近づいていました。
 
なにが言いたいか。単刀直入に言いますと、
ブログを移転します。
 
つまりはそういうことです。
今後は、新しいブログでの活動が主となりますゆえ、ブックマークなどしてくださっている方は、新しいブログへの変更をよろしくお願い致します。
 
移転先は、「ひきちゃの備忘録 2冊目」となります。
活動場所は変わりますが、今後とも変わらぬご愛顧、よろしくお願いします。
 
また、今後しばらくの活動方針ですが、現在このブログにて連載しているシリーズの完結をもって、このブログでの活動を終了する予定です。
今後このブログに投稿する記事は、そっくりそのまま新しいブログにも投稿しますので、正直このブログを見なくてもなんとかなります()
 
突然ではありますが、ご理解いただけますと幸いです。
 
それではまた!(雑)
 
次回予告
どうしても話の終わり方が雑になるんですよね。
仕方がないというかなんというか……。
というわけで、ブログ移転しますので、みなさまもついて来てください。ふぉろーみーってやつです(適当
 
それはさておき次回予告。
瓜生堂駅予定地までたどり着いたひきちゃ。
次回はここからモノレール建設予定地を北上していきます。
 
このシリーズの取材に出向いてから早4ヶ月が経ち、夏も終わってしまいました。
某感染症のせいで異常に短かった夏休み中に書き始めたはずのこの記事。
2ヶ月の時を経てようやくお披露目です。
 
これから受験の本格シーズンに入るため、更新頻度が低くなると思いますが、首を長く、長くしてお待ちいただけると幸いです。
 
次回、「メガループの将来像.exe 第三編」、お楽しみに!
気がつけば、まだ書き終わってない記事が3つもできていました。
書き終わる前に次の記事を書き始めるのは悪いところだと思いますが、反省はしていません。
ひきちゃです。
 
今回から、「龍を往く」という新シリーズを始めます。
タイトルで内容を察せる方は相当なにかに長けていますきっと。
今回のシリーズ、簡潔にまとめると、山に行って海に行くシリーズです。
要は山も海も行くからどうせなら龍にしちゃえってことですね。
海千山千ってやつです。
 
前置きはさておいて、駒を進めていきます。
今回は、私鉄屈指のターミナルである、阪急大阪梅田駅からのスタート。
ここまでの移動は地下鉄なので面白みに欠けるんですよね()
 
面白みはないとはいえ、それでもそれは地下鉄。この暑い中でも十分に涼しかったです。
最近の電車は窓空いてるからね、時代逆行しちゃってるから、うん。
はやく「コロナさんいなくなれ〜(キラキラ」しないといけないですね(白目

 

冗談ではない冗談はさておき、今回向かう山は、大阪の北の方なので、宝塚線に乗ります。
大阪府の北にあるミョウバンかなんか、そんな名前の山ですね。
それでは、この急行宝塚行きに乗って、一路宝塚まで向かいま

 

せん!!!!!

 

まあこの伸ばし方だったらこうなりますよね。
豊中ではホームに降り立っただけなので、すぐに後続の列車に乗ります。
 
と思ってたんですが、次の列車が7分後。
ここで改札を出るわけにもいかないが、待合室が涼しいわけでもないという地獄を味わうことになります。
この当時、大阪の気温は華氏95度。
融点摂氏30度の私が耐えられるわけもなく、〇〇の〇〇が溶けだしてしまいました。
これもすべてコロナが悪い。許さない。
コロナ、ダメ、ゼッタイと言ったところでしょうか。
 
やっとこさ次の電車が来たので、これでさらに北の方へと向かいます。
この時間は、気温が大変高い時間ですので、電車の中にはいれば涼しい風を浴びることができます。
普段ならね。
 
みなさんご想像のとおり、窓が空いているせいで、空調の風がそのまま外へとご案内されるわけですね。
できれば車内に留まっていただきたいのですが、空気の性質上厳しいんですね……。
この書き方には大きな語弊がありますが、まあこんなもんでといったところ。
 
暑さに苦しめられながらも、やっと川西能勢口駅へ着きました。
いくら暑いと言えども、車内は空調がかかっています。
そんな車内から、最高気温に近い屋外に出たわけですから、言うまでもなくとても暑いです。
そろそろ最高気温の上限を定める法律を作った方がいいと思います()
 
さて、ここからは阪急っぽいけど阪急じゃない不思議な路線。能勢電鉄に乗って、山奥を目指します。
さっきの雲雀丘花屋敷行きを降りて、能勢電鉄のホームに来ると、ちょうど日生中央行きの列車が止まっていました。
 
ちなみに、雲雀丘花屋敷は「ひばりがおかはなやしき」と読みます。
遠い昔、雲雀丘駅と花屋敷駅で分かれていたのですが、なんか色々あって統合されたそうです。
ただでさえ長い駅名を2つもくっつけてしまったものですから、雲雀丘花屋敷なんていう書くのが大変そうな駅名が出来上がったわけですね。
雲雀丘花屋敷駅は車庫が近いので、昼間の宝塚線の普通列車は雲雀丘花屋敷駅で折り返す訳ですね。
雲雀丘花屋敷雲雀丘花屋敷うるせえ!!!
 
雲雀丘花屋敷でゲシュタルト崩壊を起こしそうなので、次へ進みます。
こちらは平野駅。能勢電鉄の車庫が併設されている駅で、かの有名な三ツ矢サイダー発祥の地でもあります。
残念ながら、私はこの駅へは降り立っていないので、周りの詳しいことなどはよくわかりません。
旅系ブログで一番やっちゃダメなやつです。
 
平野駅を出た列車は、さらに山の奥へと進んでいきます。
阪急電車とは違って、山を縫うように走るので、車輪を軋ませながら、急カーブを進んでいきます。
阪急っぽい列車ーーというより阪急の車両だったものなんですがーーがぐにゃぐにゃ曲がりながら走っているのは、なんだか違和感があります。
ただ、カーブやトンネルを抜けるたびに景色が変わるので、車窓を眺めていても飽きないですね。
 
ぽけーっとしていると、反対側の窓になにかの影が。
やっぱり窓が開いているものなので、山奥ともなるといろいろはいってくるんですね。
結論から言いますと、蝉でした。
山奥関係なくどこでも起こりそうな出来事ですねやめていただきたい(切実
 
車窓を眺めたり、蝉を睨んd……蝉の動きを観察してたりしていると、山下駅に到着していました。
ここは、日生中央方面へ向かう日生線と、妙見口方面へ向かう妙見線の分岐駅。
私は妙見口の方へと向かいますから、日生中央行きとはここでお別れ。
 
ご存知の方もいるかと思いますが、この山下駅。
日生中央駅から来る折り返し列車が面白い挙動をすることで知られています。
帰りに観察してみることにしましょう。
 
さて、ここからは山下駅から妙見口駅までのシャトル便に乗って、妙見口駅へ向かいます。
どこか阪神感が否めない塗装ですね……。
どうやら過去に能勢電鉄を走っていた50形という車両のデザインを復刻したようです。
あともうひとつ、1500系という車両の復刻塗装もあるようで。
おそらくどこかで出てきます。
 
駅間距離が偏っている区間を抜け、終点の妙見口駅に到着しました。
大阪府とは思えない、のどかな雰囲気が漂う空間です。褒めています。
カーブが多すぎて、吊革が「見て!僕こんなことできるんだよ!」と言わんばかりに荒ぶっていました。
新手の競技かな? 吊手?
 
訳の分からないことは置いといて、駅の外に出てみました。
レトロな雰囲気が、山の感じにマッチしてていいですね。
古典だと、いみじうをかしといったところでしょうか。
 
さて、今回は龍を往くの第一回をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。
ネーミングセンスの無さが露呈していますが、これがひきちゃクオリティです。
割り切ってください()
 
この記事があがっている頃には、すでに夏休みは終わっていて、授業がはじまっていることでしょう。
教育の遅れを取り戻すのも大事かもしれませんが、それよりもっと優先することあるだろうと思ってたりするのは内緒ということで。
それではまた!
 
次回予告
はいいつもの。
某感染症が怖いので、あまり遠出はできませんね。
アレがなければ、私は名古屋に行ってました。
広島も北海道も新潟も台湾もまた行ってみたいですね。
まあ行くとすれば、副産物としてブログネタになると思います()
 
夏休みも終わってしまい、2学期もはじまりました。
そろそろ受験勉強がどうたらといった時期です。
でも私はのんびりマイペースにいろいろやっていきます。
やり過ぎもしんどいので、それくらいがちょうどいいですね。
 
いい加減に次回予告しますね。
大阪府北端に降り立ったひきちゃ。
ひきちゃを待ち受けるのは、灼熱か、はたまた灼熱か。
次回、「龍を往く 第二回」、お楽しみに!
コロナさん、あなたを夏休み窃盗罪で訴えます!
理由はもちろんおわかりですね?
あなたが皆をこんな病気で困らせ、日常生活を破壊したからです!
覚悟の準備をしておいてください。
貴方は犯罪者です!
 
経験したことのない短さの夏休みがやってきました。
この暑さの中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
別に裁判は起こさない、ひきちゃです。
どうでもいいですけどこの定型分めちゃくちゃ長いですね。
全文覚えてる後輩ちゃんすげーってなります、はい。
 
さてさて今回は、MoonLightGroupを紹介するよの4回目をやっていきます。
この記事の構成上、事前知識があった方がいいので、初見の方は先に「MoonLightGroupを紹介するよ。」シリーズを巡っていただければと思います。
「久しぶりに」がついてる方はどっちでもいいです。
 
14.さっそく本編
さて、今回は前回の予告通り、青線の夢咲本線をやっていくわけですが、一部前回ご紹介した内容と重複するところがあります。
さすがにコピペはしませんが、最低で4回ほど同じ駅を取り扱います()
線路共有区間が多いからね、仕方ないね()
 
今回は、夢咲マップ西端から東へと進んでいきます。
まずは、現在の夢咲マップで初めて設置された江塚駅(えつか-)。
記憶があやふやですが、多分2、3世代前の夢咲マップでも初めて設置された駅です。
度重なるリメイクの末、現在は昔のマップとはかけ離れた1面2線の島式駅になっています。
 
江塚駅の紹介はここまでにして、続いてはこちら。
月都(つきのみやこ-)駅です。
「つきのみや」でも、「つきみや」でもありません。
どうでもいい脳内設定ですが、この辺りの地域設定はかなりめんどくさくなっています。
DARは「つきのみやこ」ですが、いつか紹介するであろう夢急電鉄は「げっと」、行政区分は「つきのみや」といった感じ。
要はそういうのが好きなんですね、はい。
 
また、この駅は東側の平面交差もポイント。
MLG管内で平面交差は少なくないのですが、ここが一番最初に採用された場所と記憶しています。
一番古い記憶を辿ると、もう6年前の話になるので覚えてないんですよね(n回目)
この駅からは、月霧線という枝線が分岐しています。
また、駅の地下には、夢急電鉄の菅原駅が位置しています。
夢急のお話はまたその時にでも。
いつになるかわからんけど。
この駅はMLGの中でも、江塚駅や夢咲中央駅に並ぶくらい古くから存在する駅なので、このブログを漁ってみると昔の姿がわかるかもしれません。
駅の姿も、私の姿も。
 
そうは言っても黒歴史の粗探しはダメですよ!
私が恥ずかしくなります。
じゃあ消せよって話なんですけどねーはい。
続きましてこちらは金木駅(かねき-)。
1面4線という、いわば東海道新幹線三島駅のような配線です。
 
ちなみにこの駅ですが、都合上駅舎がありません。
脳内設定としては、南側に位置する川を越えた先に駅舎があるということになっています。
勾配線路バグを使う段階でこうなってしまったんですね。
まあ必要犠牲と言えると思うので、なんとか。
 
こちらはmob駅その1、鴨居駅(かもい-)駅です。
本当に特徴のないただのmob駅ですが、強いていうなら地下鉄と乗り換えができます。
夢咲メトロかすみ線という名前の地下鉄です。
きっとどこかで紹介します。
 
続いて3面6線の稲葉駅(いなば-)。
夢咲本線は高架ホームを使います。
地上ホームは、花峰本線石屋(いしや-)駅へと繋がる稲葉線が発着します。
他に特筆することはないです、はい。
 
こちらは稲葉遊園駅(いなばゆうえん-)。
その名の通り、稲葉遊園の最寄駅ではありますが、出入口へは月霧線綾池駅(あやいけ-)の方が近いという罠。
まあちゃんとホームページのアクセスは読めってことですね(適当
 
一応救済措置として、稲葉遊園までのシャトルバスも運転しているという設定ですが、まだ設定止まり。
ゲーム内でもまだ存在していません。
よくあることです。
 
お次は三浦駅(みうら-)。
簡潔に言うとmob駅その2です。
都心に近い高架駅ですが、相変わらず特筆すべきことはありません。
強いて言うなら、この駅でも夢急へ乗り換えができます。
 
やってきました。前回も紹介した廿日市駅(はつかいち-)。
前回は、ハイトカットという、一定以上の高さの建物を隠せる機能を使ってご紹介しました。
今回は標準モードでご紹介。
この駅でも夢急と接続しています。
また、駅のすぐそばにMLGの子会社「廿日市ツインタワー」があります。
どうでもいい話ですが「ツインタワー」って2つで1つの建物っていう扱いなんですかね。
タワーが単数形ですし。
 
余談はさておき、こちらは幾度もなく紹介することになる、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。
詳しい紹介は前回や前々回をご覧ください。
夢咲本線は、東行きの金橋行きは地下ホームを、それ以外は高架ホームを使います。
 
まあ詳しくはこの表で見てねってことです。
南から1番線、2番線です。
 
15.締める前に行政区紹介①
今回の夢咲本線の紹介はこれでおしまいなのですが、今後紹介を進めるにあたって、行政区を先に紹介しておいた方がいいなと思ったので毎回いくつかずつ紹介していきます。
マウスで書いた割にはなかなか数字がきれいじゃないですか?
どうでもいいですか?
今回はそのなかから、左下の①と②を紹介していきます。
 
①は、夢咲都月都区。上に書いた通り「つきのみや」と読みます。
区の北側に空き地がありますが、それ以外に特筆するようなところはないです。
なにを取っても特筆するところがなさすぎるんですよね。
 
②は、夢咲都稲葉区。こちらも定石通り「いなば」と読みます。
仕事柄、"いなば"という文字列を見るとペットフードの会社を思い浮かべてしまいます。
この区は、マップ内の区で唯一開発が終わっているので、これ以上の発展が見込めない区です。
中央部には綾池という溜め池があったり、南部には夢咲港があったりします。
他にも、稲葉遊園が位置している他、交通の要所にもなっています。
 
16.#4の締め
さて、MoonLightGroupを紹介するよの#4、お楽しみいただけたでしょうか。
どっちみち、私の自己満足で書いているだけなので、批判どうこうは知りません。
もし仮に万一にでも「夢咲の~もっといいとこみてみたい~」とかいうコメントがあれば、喜んで反応します。
もちろん「今回紹介していたここをもうちょっと詳しく見てみたい!」とかのコメントにも反応していきます。
 
次回のこのブログの更新は、きっと新シリーズになります。
更新にいつになるかはわかりませんが、首を長くしてお待ちください()
それではまた!
そろそろ普通の休みが欲しい。
どうも、実質週休0日のひきちゃです。
学校バイトたまにライブというハードスケジュールを送っているせいで、休みという休みがありません。
そろそろおやすみしたいです(白目
 
さて、今回からお送りいたしますのは、「メガループの将来像.exe」というシリーズです。
このブログを日頃から見てくださっている方はおわかりかもしれませんが、拙作「メガループの将来像.zip」の続編です。
まあLhaplusとか7-Zipとか使ったんでしょうね。
知らんけど。
 
前作ではストリートビューでお送りしていたメガループの将来像ですが、今回は都道府県を跨ぐ移動が解禁されたことにのっとり、リアル自転車旅をお送りします。
ちなみに、跨ぐのは都道府県どころか2市だけ。
ハメの外しすぎはいけませんからね!! うん!!!
 
今作の起点はここ。放出駅です。
北口と南口の構造が似ているため、どちらかわかりづらいですが、こちらは南口。
昔、たくさん線路があったところに今はマンションが立ち並ぶ。
そんな場所にある出口です。

 

少し進みまして、乱立する高層建造物から無作為に抽出したマンションAです。

まあだからといってどうということはないのですが、放出駅を目指す際の目標にはなります。
どうでもいい話ですが「目標」って「めじるし」とも読めるんですね。ソラシラナンダ。

 

こちらは商店街みたいなところです。

イマイチよく理解してませんが、放出駅に近いということはわかります。
鶴見区にはそこそこ商店街がありますが、ショッピングモールの台頭によって廃れてきてるんですよね……。
その代わりと言ってはなんですが、近場には千林商店街という大阪の代名詞とでも呼べるであろうものがあります。
ほぼ通学路みたいなところにあるので、寄り道がてら行ったり行かなかったり……。

 

千林商店街の話はいま関係ないんですよね知ってた()

この先、諏訪神社をお送りする予定だったんですが、どこを探しても見つからない。
まあこの先にあるだろうと思って、駒を進めていきます。
ちなみにですが、この画像は例の諏訪神社です。
……あれ?

 

いみじく周りくどい説明をしたところで、私は東大阪市へ入りました。

とはいえども、ここは大阪市と東大阪市の市境なので、大阪市と東大阪市を行ったり来たりしています。
 
「なんで諏訪神社ないんだろ?」
「この辺にあるはずだよな……?」
そう思った私は、諏訪神社の場所をGoogle大先生に聞いてみることにしました。
するとGoogle大先生はこう答えました。
「もう行きすぎてるで」

 

まあそういうわけで同じ道を引き返し、やってきましたは諏訪神社。

まさか普段何も考えず通過していた神社が諏訪神社だとは思いませんでしたね()
仮にもバス路線の終点なんだからもうちょっと大きい神社かと思ってたとは、口が裂けても言えません。
 
かれこれありましたけれども、なんとか無事に諏訪神社に到着。
しかし私はここでも悩む。
「諏訪神社前バス停ってどこにあるんだ?」

 

もちろんGoogle大先生のお力添えをいただくんですが、この地図における青い丸が諏訪神社前バス停。

その距離およそ120m。
お世辞にも「前」とは言えないような気もしますが、諏訪神社にバスで参拝する方はこの距離を歩くんでしょうね、知らんけど。

 

そこそこ進みまして、こちらは中央大通。

地下にはOsakaMetroの中央線が走っています。
 
ところで、この記事の一番最初に「そろそろ休みが欲しい」と書きましたが、お休みができましたね。
なんか聞くところによると学校が臨時休校になったそうで。
希望通り休みがもらえたのはありがたいのですが、なんだかな……といった感じですね(適当
 
書くまでもないですが、私はまだコロナにかかっていません。
かかったらすぐにネタにしますからね、うん。
 
さて、もうちょっと南に進みまして、第一中継地点目前くらいです。
かなり薄暗いですが、それもそのはず。
この画像を撮影したのは21時42分。
一般人からすると、この時間は深夜だそうですが、私にとってはまだ真昼間です。
 
それはともかくして、だんだん第一中継地点が近づいてきました。
ここまでくると、都会らしく高層ビルが顔をのぞかせます。
放出から南下してきたことを考えると、有識者の方はここがどこかわかるのではないでしょうか。
 
そう、大阪随一の要塞駅と言うのは過言な気もする、近鉄布施駅です。
昔は、この駅名を冠した市が存在したのですが、東大阪市に統合されてしまいましたってどっかの記事でも書いたな、覚えてないけど。
布施市、枚岡市、河内市が合併してできたのが、東大阪市ということだそうで。
無論、合併当時私の齢は正の実数ではないので、いつも通り伝聞推定を使っていきます。
 
先の通り、どっかの記事で似たようなこと書いた気がするなぁと感じたので、探してみたところ、なんとどっとじっぷの方で書いてますね。
短期記憶力が著しく低いです(白目
 
私のモノワスレの話はどうでもいいとして、こちらのビル、なにかわかりますか?
私もわからなかったんですが、これ。
昔は映画館だったビルだと思うんですよ。
 
それはもうはるか昔の話ですが、ここにポケモンとかドラえもんとか、その辺の映画を見にきた覚えがあります。
覚えしかないので内容はないようです、はい。
大阪市東部の住民からすると、最寄りの映画館がここか大日のイオンだったんですよね。
知らない間にここが無くなってしまったので、なんか悲しいですね。
ぴえん!!!!
 
さて、今回は新シリーズ「メガループの将来像.exe」をお送りしました。
またまた1ヶ月ほど更新が飛びましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
コックピットだかコロニーだかよく知りませんが、早く滅びるべきだと思いますね。
我々の最後の夏休みを無下にしやがってと言ったところでしょうか。
夏休みと冬休みの長さが同じとなると、もう堪忍袋の緒も細切れですよ。
 
どうでもいい話ですが、この時期に学校行かせるならば、せめて朝からクーラーつけといてくれって思いますね。
炎天下、自転車乗って20分ちょいかけて登校してるんだから。
みんな言ってます()
 
ぐちぐち言っててもラチが開かないので、宣伝だけして今回はおしまいとします。
 

この度、新曲をアップロードしました。
\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーッ!
 
曲名は『17歳、春、手帳』。
中途半端な年齢で、自分の将来もあまり見えてこない。
そのくせ、まあなんかよくわかんないけどいろいろ葛藤もありますね。
そんな、長くて短い青春を歌った曲です。
という風に綺麗に言っておきます()
5分もない曲ですので、お時間あればぜひぜひ。
それではまた!
 
次回予告
いつもの"それではまた!"で締めたあとの次回予告ですよ〜。
まあ大した予告もありません。
端的にまとめると、どっとじっぷの逆方向に向かうだけです。
とはいえ、どっとじっぷとは違って、まがりなりにも人間が撮影してますので、画角はいろいろあります。
多分きっとそうだと信じたい。
 
次回は、(予定通りに進めば)「英語名が『変態大学』に聞こえる」と揶揄されてしまった大学を経由し、大阪中央環状線へと出ます。
ちなみに、次回の最後で初めてメガループ要素が出てくると思います、えぇ。
ここだけの話、まだ撮影が終わっていないので、どこかしらでDay2を設ける予定です。
いつ完結するのか、相変わらず心配ですね!
 
次回、「メガループの将来像.exe 第二編」、お楽しみに!

はやくも大阪北部地震から2年が経ちました。

私としては、地震よりもそのあとの雨のせいで欠席がひとつついたのが気に入りません。

ひきちゃです。

 

その日は、地震の後の大雨ということで、いろいろ懸念しておやすみになりました。

なんですが、お昼に「午後から授業やるでwww」と学校からメールが。

当然、私は二度寝の体制に入っていますので、メールに気づいたのは授業も終わりかけの午後3時。

とまあそんな感じでなんとも許しがたいことがあったあの地震でした。

 

と書いたところで気が付けばもうそろそろ七夕。

みなさんは短冊を書きましたかね。

私の職場では、笹が飛ぶように売れています。

 

それはさておき、今回はMoonLightGroupを紹介するよ。の#3です。

私も忘れかけているので、前回のおさらいを。

前回は、夢咲地区を走る鉄道会社を、最主要駅とともに紹介しました。

今回では、夢咲マップにあるDARの路線と駅を紹介していきます。

 

11.夢咲地区にあるDAR路線のご紹介

こちらは、前回もご紹介しました、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。

詳しい内容は前回をご覧ください。

今回は、ここから4方向に延びる路線+α、そして駅を順にご紹介します。

 

まずは桃色の夢咲環状線。

夢咲環状線は、本線格の路線ですが、夢咲地区では比較的新しい路線です。

名前の通り、夢咲都心部を環状に結ぶ路線です。

また、夢咲中心部から放射状に延びる各路線をつなぐという役割も持ち合わせています。

半分ではほかの路線と線路を共有し、もう半分では各駅が乗換可能駅というなかなかストイックな路線です。

各駅紹介のときに、詳しく解説します。

 

続いて青色の夢咲本線のご紹介。

夢咲本線は、施都、夢咲、千有、双葉の4マップを東西に走る路線です。

DARはこの路線から始まったと言っても過言ではありません。

他のマップは、いつか紹介すると思います。

また、このマップ内には月霧線、新金線という枝線が位置しています。

 

次に赤色の花峰本線のご紹介。

花峰本線は、花峰、寝田、施都、夢咲の4マップを走る路線です。

これといってどうといった特徴はありませんが、花峰マップの先は、海峡を越えて、白須地区につながります。

また、夢咲地区内では、路線の半分ほどを夢咲環状線や夢咲本線と共有しています。

さらに、夢咲本線と同様、このマップ内に志場線と稲葉線という枝線を持ちます。

 

最後は橙色の佐伯本線。

佐伯本線は、佐伯、三葉、千有、夢咲の4マップを結ぶ路線です。

現時点で全線の前面展望が上がっている唯一の路線です。

こちらも上の2路線と同様、マップ内に神武線、志花線という枝線を持ちます。

 

12.ぐるぐるループライン「夢咲環状線」

適当に路線紹介を済ましたところで、ここからは各駅を紹介していきます。

今回は夢咲環状線をご紹介。

おそらく今後も登場する、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)からご紹介していきます。

夢咲環状線は、高架2階の1番線と4番線から発車します。

ここでもきちんとすみ分けをしているわけですね。

極力わかりやすいダイヤを目指しています、MLGです()

 

さて、今回は時計回り。いわゆる外回りで進んでいきます。

こちらは廿日市駅(はつかいち-)。

この駅で、夢咲本線方面と花峰本線方面がわかれます。

 

はいここでこだわりポイント!!

この駅は、西側から1番線、2番線……といった配線となっています。

北行の列車は、一番西側の1番線、2番線から発車しますが、夢咲本線方面へ向かう列車は2番線。花峰本線、夢咲環状線方面へ向かう列車は1番線から発車することになっています。

こちらは夢咲中央駅と異なり例外がありません。

対面接続もできますので、なかなかいい感じになっています(語彙力

 

続いて、万場駅(まんば-)です。

廿日市駅と万場駅の間には2駅ありますが、そちらは花峰本線を紹介するときにご紹介します。

同じこと繰り返すハメになるのはできるだけ避けたい()

この駅で、花峰本線と夢咲環状線は分岐しますが、ダイヤの都合上、環状線はゲーム内30分程度待ちぼうけします。

花峰本線のダイヤに詰め込んだからね、仕方ないね。

 

ここからは乗換可能駅が連続します。

まずはつきみ野駅(つきみの-)。

この画像では全く見えませんが、地下に夢咲メトロほしみ線の駅があります。

また、この駅から姉城駅(あねしろ-)を結ぶ貨物線があります。

 

次に進みまして、こちらは加賀屋駅(かがや-)。

この駅では、夢急北夢咲線と接続しています。

駅周辺に一切手を加えていないため、本当に書くことがないです。

加賀屋駅おしまい。

 

こちらは江戸緑地駅(えどりょくち-)。

その名の通り、江戸緑地の前に位置する駅です。

環状線は高架ホーム。地上ホームは夢咲メトロみなと線と、神武急行線の駅です。

この駅も特筆することがありません。

 

駒を進めまして、枝田花園駅(えだたはなぞの-)です。

この駅では、佐伯本線と乗り換えができます。

また、環状線はこの駅で時間調整を行います。

まちぼうけ~まちぼうけ~

 

山田耕筰がブチ切れそうな使い方をしましたが、それはそうとして。

続いては村崎駅(むらさき-)。

この駅では、夢咲メトロひばり線と乗り換えができます。

ここもあまり手を加えていないので、特に書くこともありませんが、強いて言うならば駅前に総合病院みたいななにががあります。

 

もうちょっとネタを用意してからこういう記事は書くべきですね。

反省してます(適当

それはさておき、こちらは大居駅(おおい-)。

この駅では、夢咲メトロはやみ線と乗り換えができます。

また、駅前にバスターミナルが存在します。

ですが、それ以外はいまだ竹林です。はよ開発しろ。

さらに、この駅からは北木戸駅(きたきど-)へつながる貨物線が伸びています。

夢咲環状線は、夢咲都心部を避けるバイパスとしても使われています。

例によって例のごとく、車両枠が足りないので、設定にすぎません。

 

さて、とりあえずこの駅で乗換可能駅ラッシュはおしまいです。

画像上側にあります地下駅。こちらは新町公園駅(しんまちこうえん-)。

この駅は、夢急千月線の金橋新町駅と接続してます。

この駅も特色はありません(断言)

 

,続いてご紹介いたしますは、画面下側の地下駅、東金橋駅(ひがしかなはし-)。

車両基地建設の邪魔になるため、駅舎が犠牲になった駅です。カワイソー。

また、この駅と新町公園駅の間は環状線で駅間が最も短いです。

カーブ曲がってちょっと進んでカーブ曲がったらもう駅という感じ。

地上には何もないので、もはや車両基地へ行くための駅みたいな感じですね。

 

今回最後にご紹介いたしますは金橋駅(かなはし-)。

この駅から廿日市駅までは、夢咲本線と花峰本線と線路を共有しています。

南側から1番線、2番線……という配線です。

環状線は1番線と8番線を使用しています。

また、乗り換えの便宜を図るため、2、3番線と、6、7番線は線路を共有しています。

この駅でも、環状線は時間調整を行います。

詳しいことは、夢咲本線をご紹介するときにでも。

 

13.#3の締め

さて、今回は夢咲地区を走るDAR路線と、そのなかの夢咲環状線のご紹介をしました。

一番上でも書いた通り、気がつけばもう七夕。

しかし空模様はあいにくの雨ということで、おりぼしとひこひめは会えません。残念。

 

だからといって特に書くこともないので、とっとと終わらそうと思います()

次回は夢咲本線のご紹介をするかもしれません。

それではまた!

シリーズ用画像のストックも、残すところこの記事のみとなりました。

はやく旅に出たい。ひきちゃです。

 

名古屋遠征も広島旅行もどっとじっぷも完結してしまった今、ブログネタが0に等しくなっています。

コロナどうこうが終わった暁には、とりあえず京都と神戸に行きたいんですが、これでも一応受験生。

真面目に勉強しないと詰むのでどうなるかはわかりません。

でも息抜きは必要なので、息抜きついでにいろんなとこ行きますはい。

 

さて今回は、夕を駆ける自転車 その伍をお送りします。

簡潔にいうと最終回ですはい。

実に2年越しの帰宅となります。とんでもねぇ。
 
名古屋にしろなんにしろ最終回の導入が雑すぎるんですよね。
反省はしてません。
 
前回は天満橋にあるOMMビルに到着したところで終わりました。
ここまでシリーズ内時間2時間、現実時間で2年の軌跡をまだご存じでない方は、ぜひともその壱からご覧くださいと言いたいところですが、例によって例の如く過去記事は黒歴史なので多くは語りません、はい。
 
ところで、OMMは"大阪マーチャンダイズマート"の略称だそうで。
これは、アメリカにあるマーチャンダイズマートビルを参考にデザインされたからだそうです。
ほんで、このマーチャンダイズマートビルというのは、シカゴの下町にあるらしいですね。
さすがに渡米はしたことがないので、このブログお得意の伝聞推定を多用します。
アメリカのマーチャンダイズマートビルについて、詳しくはこちらを。
 
番組の途中ですが、ここであつもりです。
さてそれでは島の名前を決めていきましょう。
これが家族会議の原因になるんですが、まあそれは触れないでおきましょう。
 
ということで、なんとなんと手から喉が出るほど欲しかったNintendo Switchが手に入りました……!!
手から喉が出るというと、消化管の構造がめちゃくちゃになりますが、それもまた一興()
 
ちなみに今回私が手に入れたのは、どうぶつの森バージョンです。
JoyConといい本体といいかわいいが過ぎるんですよね。
あつもりセットの本体の他にも、マリオカートとスマブラも同時に手に入れました。
 
これもどうでもいい話なんですが、Switch用ソフトによくある「dx」、数学に苦しめられてるせいでインテグラルの後ろにつくやつのイメージしかないんですよね。
 
閑話休題。
ここからは6月の編集となります。
圧倒的に編集スピードが遅い
もう学校も始まりましたよ??
 
まあそれはどうでもいい死活問題なので駒を進めます。
こちらは天満橋駅からちょっと東に行ったところ。
京阪電車が地下から地上、高架へ出るところですね。
だからといってどうという訳ではないです。はい。
 
京阪電車の高架下を東へと進んでいきます。
ここら一帯は、天神祭の日は人が表面張力も働かないくらい溢れます。
毎年夏の風物詩だったんですが、今年は某感染症のせいで中止となったそうで。
ある程度毎年欠かさず行っている身としては、なかなかこう来るものがありますね(適当
 
このブログでは、基本的に横写真ないし正方形の写真を多用するのですが、ときたま縦写真が出てきます。
縦写真は個人的にどうも好かない。
というのも、縦写真だと、画面を圧迫してる気がして、狭苦しい感じがするんですよね。
縦写真を撮影する機会が少ないのでそう感じるだけかもしれませんが、どうですかね?
 
自分の中でも結論を見失った話はさておき、京橋公園、またの名をコムズガーデンへやってきました。
だからといってなにかするというわけではないです。
というよりなにしたか記憶に残ってません。
写真をこしたしぼり汁から無理やり記憶を呼び起こしているので、致し方ないですね()
 
さてこちらはグランシャトー。
「グランシャトーへ、いらっしゃい♪」というコマーシャルで有名ですが、私はそんなに見たことがないです。
そもそもテレビをあまり見ない性なので仕方ないかなといったところ。
実際のところ、グランシャトーには1、2回ほどしか行ったことがないです。
どんな施設なのかもイマイチ把握していないところ()
 
ここからは6月2週目になってからの編集です()
学校もバイトも再開したので結構忙しいんですよね。
仮にも受験生ですし()
 
それはさておき、こちらはマンションの下にあるローソンです。
どっかの記事でも触れた気がするんですが、近未来チックでかっこいい感じのそれです。
ただ、2年前の私の撮影技術が未熟だったせいで、上の帯が若干白飛びしてます。
今の撮影技術がすごく高いと言っているわけではないです。
 
今も変わらないものでありたい。
             ひきを
 
ちゃうねん、そういう話ちゃうねん。
ぜひとも撮影技術は成長していてほしいものです。
 
マンションに侵食されてたローソンから少し先、こちらは現おおさか東線の線路です。
この写真を撮影した2018年当時はまだ城東貨物線の時代。
テープカットを待っている、そんな状態でした。
 
文学的表現ができるようになりたいですね、はい。
続いてこちらは城東警察署。
このブログの一番最初の旅記事で触れたところです。
いつも通りですが、黒歴史なので見ないでください()
 
「黒歴史なんだったら消せばいいじゃん」
そんな声が聞こえてきますが、あくまでもこのブログは私の日記。
黒歴史でも残しておいたほうがご利益があるんです。
……知らんけど。
 
この画像見てなんだこれってなりました。
そりゃ2年前の画像の詳細なんざ覚えているわけがないと。
しかし、ここは現在でも私がよく通る道、わからないわけがない。
ということで、脳内検索をかけた結果、「蒲生四丁目駅前の商業施設」という答えにたどり着きました。
前を通ったことはあっても、はいったことはないので、いつか行ってみたいです(n回目
とは言えども、薬局と銀行と病院の集合体みたいな建物なので、隣区民の私が行ったとてメリットはないんですよね(
 
こちらはファミマ今福西四丁目店です。
例に漏れず、ここも過去の記事で幾度となく登場しています。
 
ときに、外出自粛期間中、私は健康維持のための散歩も兼ねて「最寄りのコンビニまで5kmごっこ」を結構な頻度でしていたのですが、基本的にターゲットになるのはこの辺りのお店でした。
無論、昼間はニンゲンが多いので、感染予防対策を施し、夜間に出向きました。
 
というのは建前で、そもそも私は夜行性なので昼間に外に出なかったという話です。
昼間に外に出ないから24時間営業のコンビニへ行くんですね、そういうことです。
 
ところで、これ書いてて思ったんですが、「感染予防対策」っておかしいですね。
どこか裏返しの裏返し感があります。
感染の裏返しの裏返しは感染なので、完全にだめですね。
これには汗腺も大慌て。
 
最近はどうも暑いものですから、みなさんに少しでも涼しくなっていただこうと思いました(言い訳
さてこのシリーズを締め括りますは、こちら。
フレスポ鶴見にあるどっくりビンキーです。
だからといって特に触れることもないんですが、一時期Twitterで話題になりましたね。
「1階のめしやが侵食されてる!!」
 
いつも通り展開に悩む感じですが、なんとか無理やり終わらします。
2年に渡りお届けすることになってしまったこのシリーズ、夕を駆ける自転車。
当時の私曰く、「せきをかけるちゃり」と読むらしいです、はい。
 
気がついたら6月も中旬、梅雨の季節です。
徐々に日常が帰ってきた感じはしますが、ここからが正念場……なんですかねぇ……。
まあ某感染症撲滅を目指してなんとかやっていくしかないですね。
共存の道を選ばざるを得ない気もしますが、まあそれはそれとして。
 
それではまた。
 
編集後記
残念ながら私は「それではまた」以外の締め文句を知らない。
ということでいつもの編集後記です。
 
このシリーズの初回を投稿したのは2017年の7月4日だったので、もう少し更新が遅ければ3年経っても終わらないシリーズになっていたわけですね。
非常におそろしい。
 
このシリーズを書き始めたのが広島旅行そして名古屋遠征が始まる前。
終わったのが2シリーズの更新終了後ということで、どれだけ私がシリーズを把握していないかがよくわかりますね、えぇ。
実はもうひと記事くらい次回予告だけしたままになってるシリーズがあるんですが、いつか紹介します。
 
第二波、第三波があーだこーだと言われているこの世の中ですが、助け合って生きていきたいですね、えぇ。
店員さんに優しくするだけでもなにか還ってくるものがあるかもしれませんよ、知らんけど。
 
ところで、大変どうでもいい話ですが、私建前としては一応受験生ですので、「おべんつよプレイ時間1000時間超えてみた」みたいなことをやっています。
本当に1000時間もおべんつよできるのか。
私の集中力が負けるか、入試に間に合わないかのどちらかの結末を迎えるかと思います。
 
とりあえず3日で5時間行ったので、このままのペースで行くと2年かかりますね!!!
がんばります!!!(白目
 
次回の更新がいつになるか、シリーズ制作の見当がついていないのでわかりませんが、首をながーくながーくして気長にお待ちいただければと思います。
どうぞよしなに。
 
それでは(今度こそ)また。

本来なら、私は中間考査に明け暮れるであろう5月つごもり。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ひきちゃです。

 

京阪神3府県の緊急事態宣言もようやく解除され、徐々に平穏が戻りつつあります。

イオンの専門店も復活を遂げ、そろそろ日常が完全復活しそうです。

しかし、ここで気を抜くとそれはもうアレなので、頑張ってアレにならないようにアレしましょうということで。

 

さて今回は、MoonLightGroupを紹介するよ。の#2です。

前回はほぼ文字だけで終わりましたが、今回は画像も交えつつ解説していきたいと思います。

私の気力が残っていれば、記事の最下部にリンクが貼ってあると思うので、まだ見てないよーって方はそちらからぜひぜひ。

リンク貼ってなければテーマから飛んでください()

 

4.MLGの最重要マップ「夢咲」

幾度となく登場している夢咲マップですが、説明しても説明しきれないので、まだまだ紹介が続きます。

何度も書いているように、このマップはすべての始まりの地です。

とはいえ、始まりには終わりがつき物ですので、寝ぼけては消して、飽きては消しての繰り返しで、現在のマップはデータ的に6代目となりました。

 

さてこの夢咲マップ。

数回ほど紹介している通り、MLGだけが路線をもっているわけではありません。

そのせいで、分岐数がカンストし、さらには車両枠までカンストするという事態に。

次回作ではマップサイズと車両枠、分岐数の比率を改善してほしいところです。

 

それはさておき、このマップに路線をもつ鉄道会社の紹介といきましょう。

 

5.夢咲界のJR的存在「DAR」

「これが無ければ夢咲マップは語れない」

MLGのDARです。

横文字の略語だけだともはや意味がわかりません。

このマップには、本線格の路線が4つ、支線枝線格の路線が6つ存在します。

 

こちらは本線格の4路線が一堂に会する場所である、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。

画像では2面4線に見えますが、実際は7面14線もの規模です。

北から順に、高架ホームが1~4番線、地下1階ホームが5~8番線、地下2階ホームが9~14番線です。

こちらはのりばの割り当て表。

やっぱりExcelはパソコンで弄る方が楽でいいですね()

すべてを説明していくとほんとに大変なことになるので、とりあえず表を置いておくだけにしておきます。

 

なんです? 「こだわりが聞きたい」?

その声を待っていました!! 誰も言ってませんね知ってた!!

まあここは私の独壇場なので、誰がなんと言おうが私の勝手なんですけどね~えぇ。

 

さてではダイヤの解説をば。

前回、最後に貼った動画で流れていた夢咲中央駅停車中の放送をお聞きになった方はわかると思いますが、地下1階にある東行きホームには、一部例外をのぞき、ここから5駅先の金橋駅止まりの列車しか来ません。

裏を返せばーー返しているわけではないですがーー高架にある東行きホームには、それ以遠へ向かう列車だけが到着するわけです。

これで遠近分離を図っているわけですねスジ屋さん天才です。

 

反対側、西行きの列車に関しては特に決まりはないのですが、ひとつ西側の駅、廿日市駅(はつかいち-)にて、似たようなことを行っています。

それはまた後々ということで。

 

佐伯本線は、主に画像の地下2階から発車します。

画像の通り、地下2階は長いホームになっていて、頻繁というほどではないですが、縦列停車が行われます。

配線的には、一時期の京阪淀屋橋駅の上位互換みたいな感じですね。

 

さて、今までご紹介したパターン。

これに該当しないものが2つあります。

ひとつは、動画でもご紹介した佐渡特急。

もうひとつは、空港同士を繋ぐ、空港特急おおぞら。

この2系統のみ、夢咲・花峰本線と佐伯本線を直通するため、地下1階ホームから発着します。

この路線を繋ぐ連絡線が地下1階にしかないという配線上の理由からこうなっています。

 

6.DARの宿敵「夢急電鉄」

いつまでもDAR、夢咲中央駅の説明をしているとらちが開かないので、次の会社へ。

今回はとりあえず夢咲マップに存在する鉄道会社を紹介するところまでいきます。

DARの宿敵こと、夢急電鉄です。

夢咲マップ内には、夢咲本線と競合する千月線と、花峰本線・漬物電鉄線と競合する北夢咲線のそれぞれ一部を持ちます。

横方向に走っているのが千月線、縦方向に走っているのが北夢咲線です。

 

北夢咲線は、終点の夢咲駅から、次に紹介する夢咲メトロへ相互直通をしています。

車両格が足りなくて夢急の本数を削ったのはまた別のお話。

 

さて、DARでは夢咲中央駅を紹介したので、こちらも主要駅の紹介を……と行きたいところですが、先に夢咲メトロの紹介をした方が楽なのでそちらを。

 

7.気づけば増えてた「夢咲メトロ」

というわけで、続いては夢咲メトロのご紹介です。

夢咲メトロは、その名の通り、夢咲地区を縦横無尽……はちょっと言い過ぎですが、駆け抜ける地下鉄です。

青色のみなと線、橙色のほしみ線、緑色のあおい線、桃色のひばり線、水色のかすみ線、赤色のはやみ線の合計6路線を持ちます。

ちなみにこの地点で夢咲マップには18路線存在することになります。

ここまでひとつのマップに詰め込んでる人は少ないでしょう()

 

これもひとつひとつ紹介したいのですが、そろそろ文字数がとんでもないことになってそうなので、後に回します。

いつになることやら()

 

さて、私がお待ちかねの、主要駅紹介です。

こちらは夢咲(市場前)駅。「ゆめさき(しじょうまえ)」と読みます。

主要駅と言うのは多層建て構造が多いです。

この駅も例に漏れず多層建て。

地下2階と地下3階にホームがあります。

 

地下2階は北から夢急千月線、夢咲メトロほしみ線、かすみ線が2線ずつ。

地下3階は西から夢急北夢咲線と夢咲メトロあおい線の共用ホームが4線と、夢咲メトロみなと線が2線。

あわせて8面12線あります。なんだこの規模。

 

夢咲駅と名乗ってはいますが、DAR夢咲中央駅との乗り換えはひとつ南の夢咲南口(船津)駅が便利です。

よくある巧妙な罠ですね。

ちなみに、こちらの駅は「ゆめさきみなみぐち(ふなづ)」と読みます。

 

夢咲南口(船津)駅には夢咲メトロのみなと線とあおい線が乗り入れています。

こちらは4面4線の至ってシンプルな構造。

夢咲駅との間違いが絶えなかったため、副駅名が両方についたという設定です。

それなら船津と市場前でいいじゃないかというのは禁句。

 

8.空港連絡「神武急行電鉄」

次に紹介いたしますは、神武急行電鉄。

「じんぶきゅうこう」と読みます。

この鉄道は、江戸緑地駅(えどりょくち-)から神武空港駅(じんぶくうこう-)を結ぶ路線を持ちます。

江戸緑地駅からは、先ほども出てきた夢咲メトロみなと線へ直通しています。

 

この路線は、元々夢急が運営していましたが、路線変更のときに夢咲メトロと神武急行に分割して譲渡されたという経歴を持ちます。

この辺も長くなるのでまたどこかで。

 

夢咲都と夢急が出資する第三セクターという設定です。

簡単に言えば「北大阪急行のパクリ」ということですね。

北急は駅名の元ネタにもなっています。

 

今後触れるかどうかわからないので紹介しておくと、

江戸緑地駅は江坂+緑地公園。

桜台(さくらだい)駅は桃山台。

百里(ももさと)駅は千里中央。

という感じ。

この先にも神武南(瀬林台)駅と、終着の神武空港駅があるのですが、元ネタを忘れました。よくある。

ちなみに、それぞれ「じんぶみなみ(せばやしだい)」「じんぶくうこう」と読みます。

 

9.割とよく忘れられる「夢咲臨海鉄道」

夢咲マップを走る鉄道会社も最後となりました。

名前の通り臨海部を駆け抜ける、夢咲臨海鉄道です。

とはいえ、そこまで大した鉄道ではないので軽い紹介に留めておきます。

 

DAR月霧線倉田駅から分岐するこの鉄道。

夢咲港駅までを結ぶ、都会では珍しい全線単線の路線です。

DAR月霧線の棚餅駅まで足を伸ばしていますが、3両編成の列車が行ったり来たりするだけのこの鉄道。

正直どこに需要があるのかわかりません。

 

というのも、終点の夢咲港駅の近くには本日3回目の登場、夢咲メトロみなと線の終着駅である湊町駅が。

夢咲中心部へ出るには、明らかにメトロの方が早いですし、途中駅である白塚駅へも便利なバスが運転されています。

もはや勝ち目がないこの路線。

過去にはDARへ直通する貨物列車も走っていましたが、今はトラックに取って代わられました。

いわゆる「もぉたりぜぇそん」とやらですね。

車両枠が足りなくなったから廃止したというのは秘密。

 

そのせいで、私の記憶からもよく抜け落ちるかわいそうな鉄道。

マップを配布した際には、是非ともそんな哀れな鉄道会社に救いの手を差し伸べてあげてください()

 

10.#2の締め

このシリーズは語りたいことが多すぎて文字がやたら多くなるのが難点ですね……。

明らかに動画作った方がわかりやすいですが、あくまで私の本職はブログですのでそこは目を瞑っていただきたい。

 

さて、今回は夢咲マップに路線を持つ5つの鉄道会社をご紹介しました。

次回からはさらに夢咲マップを掘り下げていきます。

いつになったら開削作業が終わるのかいささか疑問ではありますが、作業が終わらない=このシリーズが続くなので、ポジティブに捉えて頑張りたいと思います(白目

 

次回の予定は未定ですので、このシリーズに限り、次回予告はなしの方針でいきます。

なにしでかすかわかんないからね、うん。

 

そろそろ学校も再開のきざしが見え始めました。

果たして今年受験生の我々に情状酌量はあるのか。

はたまた、アレがまた行く手を阻むのか。

みんなで頑張っていきましょうね。めんどくさいけど。

 

それではまた!

最近生活リズムが崩れに崩れているせいで「失われた睡眠」が発生しています。

ひきちゃです。
起きてる時間が長くなると、睡眠時間がずれて行き、しまいには睡眠を取った日数が1日少なくなるんですよね。
よくある話です。
 
さて今回はメガループの将来像.zipの後編です。
どうやら"大阪モデル"とやらも達成されたようで、徐々にコロナさんも勢力を弱めてきました。
自由に外に出られる日も近いです。
未曾有の自然災害、異常気象、感染症と麻雀ならば5桁くらい点が入りそうな役が揃っていますが、そろそろその辺の牌を河に流してほしいですねなんの話だ。
 
あまり前置きが長いとあれなのでさっさと本編へ。
前回はここまで進んで終わりましたね。
今回はこのシリーズを完結させるべく、さらに南下していきます。
 
ところ変わりましてこちらはJR片町線の交差。
この付近に大阪モノレール延伸区間2つ目の駅である鴻池新田駅が設置される……予定なんですが、乗り換えを考慮している割にはと言った距離。
画像の通りなんですが、ここから片町線の鴻池新田駅までかかなり距離があります。
 
画像中央の奥の方に見えるか見えないかくらいに写っているのが片町線の鴻池新田駅。
大阪モノレールの計画地図を見るに、大阪中央環状線上に駅が設置されると思うのですが、やっぱり距離を感じます。
既存駅と離れるというのは、新しく出来た路線の宿命とも言えることだと思うのですが、連絡通路やペデストリアンデッキが整備されることを期待するばかりですね。
 
今回も前回に引き続き、適当地図マシマシでお送りします。
鴻池新田駅を出たモノレールは、大阪中央環状線を南下し、今度はなんか細い道へとはいっていく計画です。
モノレールの建設と同時にこの道を整備されると思うのですが、現時点ではとても幹線道路とは言えないような風格を感じられます。
しかし、この道はなかなか便利でして、この道を抜けると……。
 
イオン東大阪店へ出ることができます。
このイオン東大阪店。2022年を目処に閉店することが決まっているのですが、その跡地にモノレールの荒本駅が建設される計画なのだそうで。
割と大きい商業施設を取り壊してモノレールの駅だけを建設するということはないと思うので、駅ビルかなにか新しいものが出来るとは思うのですが、まだ計画が出ていないので私の妄想止まりといったところ。
 
この道に関してイオンと対称な位置にあるのが東大阪市役所。
東大阪市は、西部の布施市、中部の河内市、東部の枚岡市が合併して出来た市です。
元々は元河内市役所を市役所、元布施市役所を西支所、元枚岡市役所を東支所として使っていたそうですが、これをまとめて荒本に移転したのが現在の東大阪市役所です。
 
見上げると首を痛めそうな、それなりに高さのある市役所なのですが、私は中に入ったことがありません。
東大阪市外在住なので当然といえば当然なんですが、なにもかもがまとめられたとても便利そうな市役所という印象は受けました。
大阪市は結構バラバラですからねぇ。
 
さて、東大阪市に関する雑学(笑)もそこそこにして、ここらでこの付近のモノレールの経路をおさらいしておきましょう。
かなり適当なカメラマークがあるところがそれぞれ写真の撮影地です。
ストリートビューの撮影地とかは言っちゃダメです。
 
鴻池新田駅を出てしばらく南下したモノレールは、国道308号線の手前……とはいえ700mほどありますが、そこで進路を南東に取ります。
このまま南東へ進み、現在のイオン東大阪店の場所に設置される予定の荒本駅を経由し、今度は進路を南西に取り、大阪中央環状線へと戻ります。
 
いくらモノレールといえども、キツすぎるカーブは曲がれないので、この地図通りにはいかないとは思いますが、まあイメージだけでもということでここはひとつ。
 
中央環状線へ復帰したモノレールは、おそらく近畿道の真横を走ることになるでしょう。
この付近には車両基地の建設が予定されているようで、もう工事らしいなにかも始まっていますね。
画像じゃ工事要素なにひとつないけど。
 
この旅の終着点、瓜生堂駅へ到着しました。
忘れていましたが、ここまでにご紹介したモノレール延伸区間の駅名は全て仮称です。
最近は、JR東西線や北急延伸部がそうであるように、仮称がほとんど使われないこともあるので、どうなるかはわかりませんが、メガループ、放射状の路線を繋ぐという特性上、乗り換えがわかりやすいよう既存駅と同一駅名にすることが考えられます。

この瓜生堂駅には、近鉄も駅を新設するようですが、まだ動きがないのでどうなるかはわかりません。
駅前広場が再整備されたなんていう噂話は小耳に挟みますが、実際のところはどうなんでしょうか。
 
瓜生堂駅予定地の前には近鉄グループの近鉄ハーツがあったんですが、いつの間にかニトリに変わっていました。
パッと調べてきたところ、この土地は近鉄が振り回された跡みたいですね。
 
もともと近鉄の工場だったというこの土地。
大阪モノレールが延伸してきた時に接続駅を設けるために保有していたにも関わらずモノレール延伸計画が事実上の凍結。
土地を売り払ってこのまま終わるかと思えばモノレール延伸計画が29年度完成を目指して着工となり……。
なかなか災難です。
 
 
さて、メガループの将来像.zipと銘打って始めた半単発のこのシリーズ。いかがでしたでしょうか。
大阪のメガループといえば、他におおさか東線が挙げられますが、そちらは昔のシリーズ「よろひきの自転車探訪旅」で扱っておりますので、よければどうぞ。
例に漏れず黒歴史なのでリンクは貼りません()
なお、こちらはきちんと自転車で旅をしております()
 
やっぱりコロナ自粛厳しいですね。
この記事を書いている日からオンライン登校的ななにかが始まったんですが、あのときの生活習慣にはまだ戻れなさそうです(白目
頑張って矯正していこうと思っております。思ってるだけです。
 
それではまた。
 
編集後記
私の「それではまた。」は8割方「また」ではない。
 
やっぱりメガループって大切ですねぇ。
おそらく次の更新になるであろうMLG紹介するアレではおそらく私が丹精込めて育てた夢咲マップをおそらく紹介していると思うんですが、そこでもメガループが非常に役に立っております。
 
まあそれに関しては次の更新をお待ちいただくとして、私は最近課題の量に苦しんでるわけなんですが、なんでまたあんなことするんですかね()
正直、私は自分のやりたいことしたい派の人なので、学校側からあれやれこれやれ言われてもどうもやる気が起きないんですよね。
それがつもりに積もってパタンキューっていうオチなんですが、それでもなんだかなぁって感じがします。
 
勉強するなら学校でやりたいじゃないですか!
家で勉強勉強って言いたくないですよね!!(?)
わんこそばになぞらえて「わんこ課題だ!」とか言ったりするんですが、手をあげなくても追加される分わんこ課題の方が無慈悲です。
消化しても次から次へと追加されていく課題の話でした。
 
編集後記だけどいつも通り関係ないこと書きます。
本質を辿るとこういうことですはい。
やっぱ考えること多かったらアウトプットしないとパンクして大変なことになるんですよね。
ゴム変えなきゃダメだわ、リムは曲がるから交換しないとだわ、ブレーキ線は焼けt(以下割愛
 

どうせなので宣伝でもしときますね。
結構前の話ですが、新曲をYouTubeに上げました。
お時間あればぜひよろしくお願いします。
 
はい今度こそ終わり!!
それではまた!

結局、名前はこれに落ち着きました。

絶賛生活リズム崩壊中のひきちゃです。
 
このシリーズは、「久しぶりにMoonLightGroupを紹介するよ」の続編となります。
前作で大雑把に紹介したMLGが根を生やしているマップを余すことなく紹介してやろうという魂胆のこのシリーズ。
正直、MLGの規模が大きすぎて終わりが見えませんが、構わずやっていきます。
 
1.予備知識は大切①
さっそくMLGの紹介をしていきたいんですが、その前に予備知識を。
前作をご覧の方や、結構深いところまでMLGをご存知の方には無用かもしれませんが、日を重ねるごとに設定は変化していくので、もし時間があれば読んでみてください。
 
MoonLightGroupというのは、私が数年前からひとりで運営している架空会社です。
ちなみに、A列車で行こう3Dというゲーム内で色々しているので、机上の空論というわけではありません。
まあ現実にないので空論といえば空論なんですが()
 
設定があまりにいろいろありすぎるので、どこから説明すればいいかも分かりませんが、とりあえず成り立ちから。
 
私はA列車で行こう3Dを発売日当日からプレイしている、いわばヘビープレイヤーなのですが、当時運営していたのがMLGの前身となるDAR(初代)。
なぜ初代とあるのかは後ほど。
 
当時、「DAR」というのは略称であり、「Direct Access Railway」が正式名称でした。
これは、直接を意味する「Direct」、通り道を意味する「Access」、そして鉄道を意味する「Railway」を組み合わせたものです。
 
昔はDARだけで、鉄道をはじめとする運送業、宿泊業、流通業などいろいろ手掛けていたのですが、線路が伸びれば伸びるほど、また開発地域が広くなれば広くなるほど、1社のみの運営では設定上無理があると感じ始めます。
言ってしまえばこれは後付けの設定なんですが、5割方合ってるのでまあまあといったところ。
 
本当の理由は、A列車で行こう3D発売から数年後に私が始めたある企画。
当時、任天堂はあるSNSを運営していました。
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
そう、"Miiverse"。
このサービス上で連載を始めた「漬物電鉄開発記」がMLG発足のきっかけになります。
 
この開発記で、私は漬物電鉄という新しい会社を設立したわけですが、これにより、私はDARと漬物電鉄の2社を扱うことになりました。
本来、漬物電鉄は別の社長が管理しているという設定なのですが、そこには少し目を瞑っていただきたい。
 
それから数ヶ月後、私はあることを思いつきます。
ときに、現実世界において、出資者が同じ会社は、同じグループに属すことがあります。
要はそれにインスピレーションを受けたわけですね。
ここで同じグループに属させよう。
そう考えた私ですが、ここでふたつの思惑が交錯します。
 
これ以上DARだけでさまざまな分野を運営するのはなかなか厳しい。
さらに、漬物電鉄とDARは出資者が同じという設定。
じゃあさ、持株会社形式にすればいいじゃん。
 
さあもう結論が見えてきましたね。
でも、今しばらく結論はお預けです。
 
さて、ここから持株会社方式に移行します。
ここで、先程のDAR(初代)という要素が登場します。
まず、DAR(初代)から、DAR(二代目)という形で鉄道部門を分離。
さらに、DAR(初代)から、DARバスという形でバス部門も分離。
これで運送業の分離ができました。
 
次に、DAR(初代)をMoonLightGroupに改称。
DARや漬物電鉄、DARバスを傘下に収める会社へ。
そしてMoonLightGroupの子会社として、宿泊業を手がける月光イン、百貨店業を手がける月光百貨店、流通業を手がける月光トランシスなど、さまざまな会社を発足させ、DARと漬物電鉄からそれぞれの業種を分離して統合。
 
とてもわかりづらいのでいつも通り図解しましょう。
今回は手書きです。悪しからず。
さて、初期はこんな感じで分かれていた2社でしたが……。
 
こう変化しました。
メタリックの発色ェ……。
移行前と移行後で組織が変わらないものは同色で表しています。
 
この組織改革の後、施都電鉄、三葉電鉄、千坂鉄道、大槻モノレール、玉緒地方鉄道がMoonLightGroupの子会社となりました。
最終的にMoonLightGroupはMLG管理下の会社の総称ともなり、今に至るわけです。
 
ほんとに成り立ちを解説すると長いんですねこれが。
このまま行くと今回はA列車要素ないですね解説で終わりそう()
まあそれほど愛着があるということでひとつ。
 
2.予備知識は大切②
ここまででかなりの文字数になっていますが、もうしばらくお付き合いください。
続いて、ここではMoonLightGroupの社名の由来を書いていきます。
 
2ー1.MoonLightGroup
まずはMoonLightGroupから。
なぜ月光なのか。日光じゃないのか。
これは、月の光のように静かに人々を見守るような組織になるようにという願いが由来となっています。
というのは即席で考えた設定です。はい。
 
月の光と日の光。どちらの方がいいかって言われればおそらく明るく照らす日の光と答えるでしょう。
元来、この持株会社を初めとする企業グループ名は、SunLightGroupとする予定でした。
しかし、ここで某ニッコリィヌ系鉄道の動画をよく見る私は気づく。
 
略称がSLGじゃねえか。
 
将来的にニコニコ動画に動画を上げようと思っていたので、名前被りは先方にも迷惑がかかる。
という背景があり、太陽と対称的な月を採用したわけです。
個人的に月の方が好きっていうのもあります。
タイヨ スゴク マブシ。
 
2ー2.DAR
前述の通り、Direct Access Railwayに由来します。
略称が正式名称となった、阪急みたいな例です。
おわり。
 
2ー3.漬物電鉄
前述の通り、Miiverseに投稿していた漬物電鉄開発記から。
ちなみに、元ネタを決めるアンケートでは、漬物が他に大差をつけて1位でした。
漬物電鉄の走る漬物マップ内の駅名はすべて漬物由来の駅名となっています。
 
2ー4.施都電鉄
瀬戸大橋みたいなもの作りたいなぁ。よし作るか。
でも会社分離しときたいなぁ。よし作るか。
というノリでできた会社です。
社名の元ネタはもちろん本州と四国の間に位置する瀬戸内海。
 
2ー5.三葉電鉄
ここにMiiverseがあったということを残そう。
的なことで作り始めた三葉マップを走る鉄道会社です。
ちなみに三葉は「みよう」と読みます。
それだけ。
 
2ー6.千坂鉄道
都会とは言えないような場所をゆっくり走る鉄道が作りたいなぁ。という魂胆で作り始めた鉄道会社です。
最終的に自社線とは接続しない飛地路線ができました。
元ネタと呼べるものがない珍しいパターン。
 
2ー7.大槻モノレール
モノレール実験線みたいな路線作るか。
ニュータウンっぽくしとけばモノレールでもそれっぽくなるやろ(千里と多摩を見ながら)
というノリでできた会社です。
そんなに特徴はない平凡なモノレールです。
A列車で行こう3Dのシステム上にモノレールがないことを除けば。
 
2ー8.玉緒地方鉄道
この記事編集段階でもっとも新しい鉄道会社です。
ここまでくるとふざけることに飽きて真面目路線に走ります。
DARの玉緒本線、千坂鉄道羽山線と直通運転をしており、日本で言うところの山陰本線みたいな立ち位置にあります。
 
3.#1の締め
思ってたより長くなってしまいました。
まさかここまで文字を羅列することになるとは思いませんでしたね、はい。
 
今回はMoonLightGroupの成り立ちをご紹介しましたが、次回はMoonLightGroup以外の会社の紹介をすると思います。多分。
あくまで予定は未定なので、私の気が変われば変わるかもしれません。
前回の予告通りであれば、今回は夢咲本線の紹介をしているんですけれどもね、えぇ。
 

最後にMLG関連の宣伝を。
この度、ニコニコ動画にMLGの車窓動画をアップロードしました。
5つのマップを駆け抜ける佐渡特急という系統の動画です。
思ったより長くなってしまったので、お時間に余裕をもってご覧ください(?)
 
某感染症の騒ぎも若干収まってはきましたが、まだ完全とはいえないところ。
みなさんも体調にお気をつけてお過ごしくださいませ。
それではまた。