ナイトガンダム物語 レビュー | I CANNOT FLY

I CANNOT FLY

彼の生きがいは文字を打ち、人に伝えること
そう、ただの自己満足
しかし、それこそが彼の存在意義
この電脳の海で、誰かとは必ず繋がっている

製作はバンダイ、1990年8月11日、
FCが発売された全盛期の頃の作品
頑張れば攻略するのに20時間程度でいけるだろう
よく劣化版ドラクエ3と言われ、
クソゲー評価をされるRPGだけど
本当にそうなのだろうか、見直してみよう

このゲームはつまらないわけではないが、
特に楽しいわけでもない
他のゲームに比べて存在感がないと感じる
そこにあるのにまるでいないような扱いを受けたり、
肝心なことを知らなかったり、
なんだかプレイする気にならなかったり
その疎外感はあまりあるもので、
まるで無視しているようだ
ゲームを購入してそんな風に思ったことはないだろうか?
これこそ積みゲーの概念となる

何度も疎外感を感じているのならば
クソゲーであることは間違っていないだろう
ただその根底にある原因は、
サタンガンダムやサイコゴーレムにあるのではない
ナイトガンダムとの向き合い方にあるのだ

何度も疎外感を感じることがあったら、
それはガンダムのゲームに問題があるのだ
そしてそれはカードダスを愛することを覚えることで克服できる
攻略サイトにてその対処法が紹介されていたので
見ていくことにしよう

ファミコンを大事にしているか?
愛しているか?
あなたがゲームを粗末に扱うと、
コンピューターも同じようにあなたに対処するものだ
あなたはカードダスをちゃんと見ているだろうか?
システムに正直になって考えてみよう
自ずと世界は見えてくる
そう、体で感じるんだ、ファミコンの息吹を

別にゲーム以外でも、何をやってもそんな感じだ
勉強する気は起きない。
百ます計算はできるが、それ以外はやっていない

よく考えてみたら、少なくともカフェインの錠剤を
摂るという行為自体は習慣化しないというのは
間違ってると判断した
美味しさがあるかどうかは本質的に関係なく、
習慣性があるかどうかが本質で、
それこそカフェインの習慣性によってもたらされる行為だ

カフェインをやめれば、
すべて上手くいくと思い込んでいる節がある
だからカフェインをやめるかやめないかを、
ずっと頭の中で考えている
でも現実的にはコーヒーを飲まないと、
精神の調子が悪くなってどうしようもないので、
飲まざるを得ない
そのあたりに葛藤がある