今日は雨振りで、今後も晴れる予定はないそうなので読書の一日
そこでまた大好きな本の感想を書くことにします
「アスペルガー症候群だっていいじゃない」という本で
著者はアスペルガー症候群当事者らしいです
何故、この本に出会ったかはあまり重要でないのでカット
ネットでアスペといったら大体は悪口になる
「お前はアスペか?」「田舎のヤンキーレベルのアスペだな」って感じで
まぁそういう暴言吐いてる人は真性のクズなのでどうでもいいけど
この著者は「アスペで良かった」と言ってるんです
仮にアスペを治せる治療があっても断るそうで
アスペルガーはアスペルガーで
普通の人には無い才能があると受け入れた事実←ココね、ここが重要
無職だって同じことに思える
ヒキニートになる素晴らしい才能がある
中には僕のように凄く頑張り屋だったり、凄く真面目な人もいる
そもそも普通の人ではヒキニートにはなれない
むしろなりたくてもなれるものではない
僕のブログのタイトル「無職ですが何か?」は
無職も社会の中の一つの個性として認めるべきと言う意味を込めている
そして上手く付き合って社会復帰できれば、
それは一つの武器や強みになると思う
僕の夢はいずれは年下の優しい女性と結婚して、家庭を作って、
貧乏でもいいから笑って遊び幸せな日々を過ごすこと
まぁ綺麗な事ばっかり書いたけど、
「こんにゃろ!心の病め!この病気のせいで僕は・・・」が本心
でも、それでは前に進めない
少しずつ考えを変えていくべく、今日のブログに書きました
最後に「アスペルガー症候群と無職を結び付けるのは違う」という
意見もあるでしょうが、これはあくまで自分の考えです
僕は働くことより、遊んで暮らしたいのが本音なので