こんにちは♪島根・松江で「幸せに暮らす✨守護天使からのメッセージ」をお届けしている ヒーリングサロンはるです。
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遠隔レイキヒーリングについて
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photo nori
insta little_forest2019
８月に入ってから、遠隔でのレイキヒーリングを行うことが増えました。コロナのため、サロンに来ることができない方が申し込まれたり、遠方の方から依頼があったり、急遽、知人にも遠隔ヒーリングをすることになって、毎日行ったり。またレイキセミナーも数人の方に実施させていただき、その中で遠隔ヒーリングについてお話をする時間があったりと、これまでの中で一番といっていいくらいの頻度です。
家にいることが増え、いろいろなことが対面重視ではなくなっている今、遠隔ヒーリングも当たり前の時代になっていくような気がします。
ここで少し、遠隔ヒーリングについてお話しますね。遠隔ヒーリングというのは、レイキのエネルギーを、遠くの人や、未来、過去に向けて送るものです。どうして、ここから、遠くにも、過去にも、未来にも送れるのか。それは、すべてのものは意識で繋がっているからです。例えば、私たちは、遠くにいるあの人が元気かなあ、と想像したり、何年も前のことをありありと思い出したり、まだ起きてない未来のことを思い描くことができます。それは、「今ここ」が、すべてに繋がっているから。エネルギーというのは時空を超えるので、レイキのエネルギーも、自分の意識でどこへでも送ることができるのです。
レイキでは、これを「意識の拡大」と言います。レイキをすることで、自然と意識は拡大する方向に向かうのですが、さらにシンボルとマントラを使うことで、望む場所へエネルギーを送り、過去を癒したり、未来の成功を後押しすることができるのです。（シンボルとマントラはレベル２より伝授します）
私は毎日のように遠隔ヒーリングをしますが、それは友人の体調の回復を祈るものであったり、子供の発表会や試験がうまくいきますようにとの願いだったりします。もちろん、普通に祈る、神様だのみをする、ということで効果もありますが、レイキを送ることは、「ここにはいない誰かのために、自分ができる大きな働き」であると思っています。
遠隔ヒーリングの方法は、臼井式レイキでは、レベル２でお伝えをしています。レベル１では、目の前にあるもの（自分や家族、周囲の人だったり、部屋や食べ物など、目の前のモノなど）へエネルギーを送るやり方をお伝えしています。レベル２では、遠くにも送れるので、「入院中の親戚に送りたい」とか「学校にいる子どもに送りたい」などの目的でやり方を教わりに来る方が多いです。「誰かを思う気持ち」としてレイキを送るというのは、とても素敵だなあと思います。
よく、「遠隔でヒーリングしてもらうときって、じっとしていないといけませんか？」と聞かれるのですが、じっとしていなくても大丈夫です。こちらから、「○月○日○時より、○分間レイキを送ります」と伝えるので、その日時を心に留めておいてもらえばいいのです。「私は、▲▲さんより、○月○日○時より、○分間レイキを受け取ります」と意図してもらうと、より確実に受け取ることができます。（時間は、打ち合わせをして決めています）
あとは、寝ていても、仕事をしていても、忘れていても大丈夫です。静かに過ごしていると、レイキのヒビキ（暖かい、ピリピリする、などの感覚）を感じる場合もありますが、何も感じられなくてもレイキは届いています。必要な場所に、必要な量だけ届くのがレイキだと言われています。
私の方では、レイキを送っている間に受け取ったヒビキの感覚などを、終了後にメールでお伝えしています。今は、おまけで、カードを一枚引いたメッセージも付けています。
少し、外へ出て、散歩などしてみるといいですよ。
など、一言のメッセージをお伝えしています。
レイキのいいところは、どこにいても受け取れるところ。この機会に、一度、遠隔ヒーリングを試してみませんか？体だけでなく、心のサポートもしてくれるレイキは、とても心強いものです。