先日そろそろ入社4年目!だからか

”アウトプットを習得しろ”と試練が浴びせられました。

 

私は昔から国語が嫌いです。

文章を作るのも読むのも苦手です。

 

社会人になってからも何度も挑戦し

アウトプットできない体なんだと思っていたところだったので

なんとも過酷な試練だと思っていました。

 

が人間頭を使えば大抵のことは何とかなるみたいです。多分

 

そんなアウトプットが苦手な人に向けた

私流”アウトプット術”を連ねてみます。

 

①「結論を先に言って」

②「結局何が言いたいの」

③「端的に言って!」

こんな方にはお勧めかも。かも

 

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アウトプットが苦手な人のための簡単アウトプット術

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質問の答えを想定します。

 

どのようになにをします。なぜなら___だからです。」

これだけです。

 

①「結論を先に言って」

アウトプットが苦手な私からすると、結論はなにの部分のみと思いがちでした。

アウトプットができる人は、結論に当たる部分にどのようにが引っ付いてると気付きました。

 

②「結局何が言いたいの」

この答えがどのようにの部分です。

アウトプットが苦手な人はこの部分が抜けたり、

この部分を話の最後に持っていったりしがちです。

なので上記の順番も重要です。

何が言いたいのか先に言えたほうが、聞き手の集中力も持つらしい。

 

③「端的に言って!」

質問の答えに対して思いついたものをそのまま言葉にしがち。

端的に言えと言われても何を選んだらいいかわからない。

昔「5W1H」を意識してといわれましたが、多分使いこなすのが難しいと思います。

いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)

必要なのは最後の3つだけです。

 

 

”なぜそう思うのか…?”

それはアウトプットの上手な人と下手な人の傾向を分析した結果です。

 

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実際わたしはまだ実践中で、本当に正しいのか証明できていません。

なのでこれから頑張っていこうと思っています。

 

今までいろいろな本やサイトを見て

実践してみたけどできなかったアウトプットが

少しずつ出来るような手ごたえを感じています。

 

もし同じような悩みを持っている人の力になれれば

うれしいですね。