さていよいよオレンシアだと、主治医もうんと言ってくれ、スタートする日に、なんとオレンシアは承認制らしく、時間的に間に合わないということで2週流れ。
アクテムラのせいで、肝炎ウィルスが活性化している可能性が…といわれ、精密検査(採血で)をすることになり、2週流れ。
結果、ウィルス自体がいなかったという結論で、4週待ちのスタートに。
スタート時のCRPは9.4。
アクテムラは、CRP値を隠すため0になっちゃうので、これが悪化してるのかどうかは良くわからず。
2週後のCRPは6.7。さらに2週後のCRPは3.2。
数字がでるというのは、判りやすくてよいです。アクテムラはそれがないから、効いてると言われても実感もないし、裏づけの数字もないしで、お金をどぶに捨ててる感満々でした。
オレンシアは、肝臓値も悪化させないし、だるくならないし、だから去年の段階でアクテムラではなくオレンシアをチョイスしたかったのに。
なんといっても点滴時間がアクテムラの半分の30分。
疲労度も全然ちがう。
生物学製剤渡り鳥にも効くらしいけど、最初のチョイスならもっと効くらしいんで、やってくれる病院少ないけど、アクテムラよりオレンシアがオススメです。
アクテムラの営業力すごいけどね、それに負けず、第一生物学製剤はオレンシアで!と言おう。