昨夜 、 仕事が早めに終わり

コーヒーで一服☕してた時。


テレビではこちらの番組が放送されてました。




https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=35982


放送ももう終わりの方でしたので、


なぜブーニンが日本のホールで演奏してるのか、

ブーニンの奥さんて日本人だったのか~驚き とか、


1985年のショパンコンクール優勝時が

19歳だから、

私と同世代のハズなのに、なぜこんなに老けたのか………など、

数々の疑問は

解決しないまま番組は終了致しました。


ちょいと調べたら、西ドイツ亡命して現在の奥さんと出会いそれからずっとご一緒との事。

日本にも家🏠があるらしい (゜ω゜)


いやぁ……ブーニンブームは知ってたけど、ニワカ知識だったので😅


日本に住んでるんですね✨✨

(ドイツにもお家があります🏠)


何か精神的に行き詰まって

あまり演奏会はしてないようですが。



🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺


しかしながら、

ブーニンを検索してみたけれど、


ショパンコンクール優勝くらいで、

あまりパッとしない記述なんですよね。


私はいつもWikipediaを検索する時に

親族や住んでたところ、

参考文献の著者とかから思わぬ情報が入るので

ソコをClickして開けて読むのですが…………ニコ




ブーニンは、祖母👵を通じて、

『ドクトル・ジバゴ』の

パステルナークと親戚になるんですね~🙂✨


知らなかった~。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AF



より、↓スクショ





シンボリストの団体

「リリカ」



「リリカ」でピーンとくる人は

ずいぶんな漫画マニア(^^;)







かつて、あのサンリオが出版してた

漫画雑誌です。📖


しかしWikipediaにあるように、

左綴じの横書き。


言えばアメコミみたいな仕様。


なので、3年ほどで休刊・廃刊になりました。



「リリカ」って雑誌名がどこから来たのかって不思議だったんですが、


もしかしたらこの

ロシアのシンボリスト団体「リリカ」

からなのかもなぁ 真顔



小松左京が創刊に関わって、

これまた短命に終わった

「Com.」(コム)って雑誌も

ソビエトのコミューンから来てるようなので

(小松左京氏は元共産党員。)


何故か漫画雑誌にはそちらから影響受けた人が多いよね~ えー? って

思ってたので。



さて、『ドクトル・ジバゴ』の作者

パステルナークが 入っていた

シンボリスト団体の「シンボリスト」

とは、、 「象徴主義」のこと。




スクショ↓




「黄金の夜明け団」や、

「薔薇十字団」などの

ちょいと世間ではオカルトに含まれるものも、象徴主義 です。



ブーニンの父親・祖父の名字。

ネイガウス は、ロシア語で、


ネイガウス家そのものは

ドイツ系ウクライナ。

ネイハウス と読みます。


ネイハウスとは「新しい家」と言う意味。


ふーーーん凝視


なだけ。。



ちょっと不思議な繋がりだと思ったので、

ブロ友へのご報告をかねてニコニコ


です。