ウィーンは2泊
ここで洗濯しておけば移動までに乾くと予測し
朝4:50に起きてアシュタンガヨガの練習をしてしっかり汗をかき
ウエアや下着などを手洗いして
持ってきたピンチハンガーに干した
フリンジです!
計画通り٩( 'ω' )و
7:20出発なのでモーニングビュッフェは6:30
こんな感じてレストランは広く、いろんな国の人が食事しています
食事は代わり映えしなかったけど、チョココーティングのケーキが美味しかったさすがウィーン
まずはツアーに付随する観光です
ホテル近くのシェーンブルン宮殿から
オーストリアでは観光ガイドとしてお金をもらうにはライセンスが必要で、それ以外は違反になるということ
現地のプロのガイドさんが案内してくださいます
宮殿の美しい中庭
しかし
これは…
どうしてもハウステンボスに見えてしまい
プロジェクションマッピングないのって感じで…
九州人あるある笑
バスで旧市街地へ移動
リンクをぐるっと回り説明を受けたあと
川沿いでバスを降り世界遺産に登録される街中へ入っていきます
まずはランドマークと言えるシュテファン寺院
きらびやか〜
この旅行1番の美しい教会でした
高級なお店からお土産物屋さんまでいろんな店舗と物凄い人数の観光客
そう、土曜日だもの
オペラ座近くの指定お土産物屋さんで買い物をした後解散
ここからは、自由行動です
私たちは、昼間は「美術史美術館(たっぷり3時間)観光と昼食」のオプショナルツアーに参加
夕方からはフリーにしました
ランチはこちらで
ビールは水より安いから…
ダメ元で「お肉が食べられないので別に注文してもいいですか?」
と聞いたら特別にお魚に替えていただけました感謝
ビールの前ではいつもいい笑顔
エントランスからこの豪華さ
カフェの天井もこんなんだから
全てが芸術でキリが無いのですが、いくつか作品を貼ります
写真撮っていいのが凄い
ガイドさんが芸術への造詣が深く、説明もわかりやすくマニアックでとても楽しかったです
ブリューゲル展開催の為もしかして見られないかもしれないと懸念されていた「農家の婚礼」と
「バベルの塔」
両方発見でき狂喜乱舞
「先日は見れなかったんですよ!良かったですね」と言われました
フェルメールの「絵画教室」のウンチクもたっぷり聞けました
ハプスブルク家の歴史をわかりやすく解説してもらいながら次々と部屋を回って
まるで中世に迷い込んでしまったような不思議な感覚を味わいました
美術館は是非とも、ガイドさんと一緒に回るべきですね
15時半に見学は終了。解散となりました
そして
ブリューゲルも見たかったんだけど
クリムトの「接吻」を是非見たかったのです
でも「接吻」はヴェルベデーレ宮殿にあり、18時には閉館してしまうので行けないか…と思っていましたがこの時間ならもしかして
そこでガイドさんに
「クリムトを見に行く時間あると思いますか?」
と聞くと
「トラムで行ったらすぐ着くから大丈夫ですよ」
と教えてもらい挑戦することにしました
つづく