叔母が前のめりに挙手🙋‍♀️

「ちょっと聞いておきたい事があります。

入院になる事は、仕方がないとは思っています。

むしろ、入院しないと、もうダメかなと。

でも、姉は癌で余命幾ばくもないんです!

抗がん剤治療をやめてしまうのは命を縮めてしまう!それだけは…可哀想だと思うの!

二週に一回の治療はできるのか、
外出させてくれなきゃ困る!」


真顔真顔真顔


余命幾ばくもない?ニヤニヤ

いやいや、癌はほぼ消えてるし!
まだまだ長生きできますよ?ニヒヒ


こうやって、入院には賛同しながら
入院させないための理由をつけてくる。


叔母も夫も、自分は仕方なく賛同してると…
逃げ道を用意したがる。


まぁ、仕方がない。


私が口を出すと、
全部、私のせいにされちゃうから、

私は貝になる!

ここにいる、皆さんは
そんな状況を理解してくれているので、

私には意見を求めない。



看護師が答えてくれる。
「大丈夫ですよ!
外出もできます、治療も続けられますよ。」


叔母「いつも私が病院へ連れて行ってる!
もし、外出して入院に戻りたくない❗️と、
逃げ出したら⁉️」


看護師「その心配があるようなら、看護師が付き添いますから、大丈夫ですよ」


叔母「入院にあたり、条件があります」


笑い泣きまた始まった!
条件ってねぇ、
姑を預ける側が言える立場じゃないし、
今まで、自分がどうにかする!って豪語して
何もできなかったから、こうなってるんだからショボーンショボーンショボーン心の声



叔母「入院期間は2か月!
二週に一回の治療には行かせる。
私の面会を許可してもらう!

入院する時は、絶対に無理やり押さえつけて連れて行くようなやり方はしない!

これだけです!」


チーンチーンチーンチーン
おいおい、入院期間が2か月って…

あんた、"2か月"好きだね〜笑い泣き



看護師「わかりました。
ただ、入院期間は医師が判断して決める事なので、2か月で退院というのは、お約束できません。様子を見ながらになります」


叔母「だめ!あんな暗くて汚い監獄みたいな場所に長くいさせるなんて、可哀想だし!
一回入院になれば、また銀行にいけば入院させられるから行かないって言うはず!

威のようなものだから!入院は!」


ポーンポーンポーン
いやいや、違うでしょ⁉️
脅しのためとか…
何度言えばわかるんだよ。

病気だから!治療目的なんだよーゲッソリゲッソリ



心の声が聞けてしまわないように、
私はずっと下を向いて聞いていた。


看護師
「脅しでは、なんの効果も意味もありません。
じゃあ、また銀行に行ったらどうしますか?

また迷惑がかかるだけですよ。

治療して、妄想しないように抑える事が目的ですから!」


叔母「そうだけど…」


「じゃあ、入院の日を、1か月待って欲しい。
猶予を与えてやって!心の準備というか…

次の定期の受診日が1か月後だから…
その時に受診して、そのまま入院になるのが1番自然でしょ?」

真顔
ふむ、そこは確かに自然だ!
確かに、それが1番穏便に済むだろう。真顔


看護師「息子さんたちは、どうですか?
それで良ければ、我々は合わせて準備しておきます。」


息子2人は、それで良いと答える。



銀行の二人が、顔をしかめている…
何かいいた気…


わかる!わかるよー、

じゃあ、その1か月の間に、また銀行に来たり
電話したりされちゃう心配があるよねぇショボーン



叔母「じゃあ、1か月後でよろしくお願いしますね!」



看護師が、再度周りに確認する。

「お嫁さんもそれで良いですか?」
と、私の番が来た時…


支店長と目が合う…滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

言うべきか否か…
数秒の沈黙


意を決して、初めて発言をする事にした!



つづく