私の音楽人生記録 15
練馬区氷川台ピアノ教室富山みのりです。ーーーーーーーーーー結局、生徒の日には先生に弾いてもらい保護者の日に私は私が弾いてどうにか本番は終わりました。小学4年生で鬼の自我と負けず嫌いを発揮した後、早いもので5年生に進級します✌️5年生になった時、音楽の授業でまたもや発表のチャンスが来ます。私が通っていた小学校は練馬区なのですが、練馬区の学校さんが集まる音楽会のようなものがあったのです。その時はリコーダーと合唱、そして素焼きの粘土を使ってパーカッションアンサンブルにしたものを披露しました。来ました、合唱です。そうです。伴奏役がまた必要なのです。恐らくオーディションだったと思うのですが、受かったんでしょうか。具体的なことは覚えていませんが、弾いていました。恐らくこの曲だったと思います。ただ、この時は会場がすごかった。学芸会や音楽会があると言ってもそのほとんどが学校の体育館だったのですが、この時は区営のしっかりとした大ホールだったんです。合唱の伴奏といえど、大きなホールに自分の音が満ちていく感覚といつもとは違うフルコンサイズのピアノが出す音の伸びやかさはまるで宇宙空間でいつもと違う環境が生み出す感覚に感動と戸惑いが一気に押し寄せたのをよく覚えています。5年生の生活で一番記憶に残っている行事です。さて、こうしてついに6年生になるわけですが。。。うちの小学校は6年生になると学年でマーチングをやるんです。やりたくないとか通用しないやつです。ほんとに全員やります笑しかも、木管楽器、金管楽器、打楽器使うんです。次回、このマーチングとオーディションについて⭐️地域の方、必見です!!!!!ーーーーーーーー練馬区氷川台ピアノ教室では、ただいま生徒を募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせください。