私の音楽人生記録③
練馬区氷川台ピアノ教室富山みのりです。母からの「どれがいい?」という問いに対して即答でした。「ピアノが弾きたい。」目の前にいた母と先生はびっくり。3歳にして恐ろしい自我。即決に至るおませすぎる理由をご紹介します。①リトミック構成要素全てが嫌いでした。(え。)周りと一緒に楽器を「叩く」「歌う」「踊る」私は全部嫌い。「周りと一緒」なのも嫌だし「歌って踊るなんて勘弁してくれ」だった。(え。)「鈴を音に合わせて叩くの余裕でしょ、幼稚じゃない?」(え。)ゴリゴリの幼児なのに、幼稚そのものなのに、そんなことを思っていました。次ぃいい!!②バレエ幼稚園でバレエを習っている子はみんな真っピンクのレオタードを着ます。足元は白のタイツ。小さい頃の私にはこれがだめでした。今見れば可愛いし素敵なのですが、当時の私にはシニヨンヘアは玉ねぎに見えるしサテン素材のビビットピンクレオタードから真っ白のタイツ足、自分に置き換えた時「だめだ、これは絶対だめ。バレエ以前に着たくない。」失礼にもほどがありますが、当時はそう思いました。今となっては小さな子達、美しい大人のバレリーナの姿。どちらも素敵に映りますが当時の私には理解が出来ていなかったのです。③ピアノこれが一番ピンときていました。しかし一番理由がふわっとしていました。ーーーーーーーーーーーー練馬区氷川台みのりピアノ教室では、ただいま生徒を募集中です。体験レッスンは以下公式LINEよりお願いいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。