こんにちは晴れ

蓄光製品のエルティーアイ、技術部の米岡ですニコニコ

「ご家庭や職場での防災について」の連載も3回目になりましたクラッカー

このシリーズは今回で一度終わりにしようと思いますので、

少しまとめ的な内容になります星

過去の記事はこちらからどうぞアップ

ご家庭や職場での防災について①

ご家庭や職場での防災について②




まず、建物の中でどこが安全かを考えてみましょうニコニコ

通常のご家庭の場合、玄関付近やトイレが

比較的安全とされていますドア

面の広さに対して柱の数が他の部屋に比べ多いですし、

転倒すると危険な大きな家具などが無いからですニコニコ

また、玄関ならスキを見て屋外に避難することもできます走る人

各地域ごとで取り決められた広域避難場所まで逃げ切れば、

とりあえずの難は逃れたと言えるでしょうフラッグ




ただ、これももちろんケース・バイ・ケースで、

ガラスなどの装飾が多い玄関等では当てはまらないこともありますショック!

色々なケースを想定して、自分の生活圏の安全地帯について

きちんと考えておきましょう合格


あとは、このような考察を身近な人と共有することも大事ですひらめき電球

地震の際に自分だけは正確な判断で安全な場所へ逃げ出せても、

家族や仲間が危険地帯に残されていては意味がありませんショック!

周りの人も即座に安全地帯に逃げ込めるよう、日頃から情報を

共有しておくことで、全員が助かる可能性はグッと高まるはずです宝石ブルー

「地震の時は家族全員玄関に集合する」など、

あらかじめ相談しておくと良いでしょうグッド!




長々と書かせていただきましたが、結論としては・・・

 「地震が発生したらどこに逃げるべきかを日頃から考え、

 周りの人とよく相談しておく」

と言うことだと思いますクリップ

そのためのヒントはこの記事だけでなく、色々なところにあるので、

ご一考いただければと思います本




以上でこのシリーズは一旦終了とさせていただきますチョキ

好評でしたら、別のテーマでまた考察を書いてみようと思っていますべーっだ!

「○○大震災を忘れてはいけない」というセリフが“言うだけ”にならないよう、

日頃から防災意識を持って安心/安全なくらしを目指しましょうグー

そのためにできることを考えて、少しでもお役に立てるよう

私たちエルティーアイも頑張って参りますビックリマーク




最後に、当シリーズでは弊社の専門外の分野についても言及しているので、

慎重に慎重を重ねて調査し、記事を書かせていただいておりますが、

万が一間違った情報や表現等ございましたら、

コメント欄やメールでご教授いただけると大変助かります合格