朔日参り参りと書いて「ついたちまいり」と読みます。籠(こ)もっていた月が出始めるの意味で、ツキタチ (月立)の音便。毎月初めの一日に神社にお参りして、新しい月の無事を祈ります。キリスト教系の高校を卒業するも、亡父母の宗派は浄土宗大谷派(東本願寺派)を継承し、近くの神社にも参拝しています。いろいろな宗教を排斥しない、縄文人のDNAを保っています。 新田神社境内の古木霊験宿る古木鳥居越しのご神木5月の箴言(しんげん)