世界のどこかで光っちゃお☆

世界のどこかで光っちゃお☆

タイトルポップですか?世界を旅するならこのくらい個性あっていいよね。

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1月9日午後三時。ロサンゼルス出発。





1月10日午後8時。日本着。

世界のどこかで光っちゃお☆






ただいまぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!





200日。
計19カ国。
長かったような短かったような。





前回の旅では
入院したり現地人にタクシーで追いかけられて警察が味方してくれたりとありましたが
今回は特に何も起きず無事終えることができました。
危険なにおいをかぎわけられるようになったのかな!!!




むしろ何か起きたら大変でした!!
お金の面で。
実は
3ヶ月過ぎた時点で












保険切れていたんです!!!!!




つまり
中東からヨーロッパ、南米、アメリカと保険無しで旅をしていました。
本当何も起きなくて良かった。
盗まれたものが現金1万円だけで良かったです。






久しぶりの日本は当たり前だと思っていたことが奇妙に見えたりします!!




 
日本語だらけ。
日本人だらけ。
満員電車。
電車で携帯しか見ていない人たち。
礼儀正しいマックの定員。





これが日本!!!!
まずはこの国の社会になれることが第一ステップかもしれません!!!



それでも22年間住んだこの国に慣れるなんてすぐで
気をつけていないと旅をしたことも夢のようになってしまうのでしょう。
そして戻ってしまう。
いつもの、自分に。








さて、
物理的な世界一周を成し遂げた今、当初抱いていたテーマをふりかえってみますか。







「美女×幸せの基準」




美女についてですが.....









うぅぅ...












すみませぇぇぇん!!!!挫折しましたぁぁぁ!!!!笑





理由としては
可愛ければ可愛いほど「写真とらせてーーーー!!!」
ってお願いすることが恥ずかしいのと、
英語では通用しない国があること、宗教上撮影が駄目な国々があったことですかね。




チキンでごめんなさい。
途中で子供の写真が多くなっているのはその為です。笑





読者の皆さんには世界の美女を見せることが出来なかったのは残念ですが
僕はこの目にしっかり焼き付けているのでどうぞ聞いてください!!!!
ちなみに
美女エリアNo1はトルコのトラブゾンでした!!!




そして幸せの基準について。
感想を言うと、このテーマにして本当によかったです!!!




家族
お金
友達
仕事
GOD
などなど




宗教や地域性、自然環境などによって
何を幸せとし、不幸せとしているのかが違ってきて聞いていて面白かったです!!!





で、






僕なりの答えですよね。







僕の答えは







「帰る場所」です。



世界のどこかで光っちゃお☆




地元札幌に帰ってきています。
家族と会って
旅前送り出してくれた友人に会って
いつものごくごく普通の時間を過ごしています。





東京に戻れば友人が待っていていくれる。
小さな居酒屋であーだこーだってぐだぐだ話すんでしょう。
こんなごくごく普通の時間、場所、人。





当たり前であればあるほど
普通であればあるほど
普段気にしなければしないほど
離れたとき、その大切さに気付きます。





世界中、誰だってそう。
帰る場所、人が無ければ心が落ち着かない。
どんなすばらしい賞をとって大衆があなたを評価したところで
一部の大切な人たちが気にしなかったら本当に喜びはしない。





帰る場所、仲間。
心にしっかり持つことで次の夢に向かっていける。
くじけそうになってら帰ればいい。
元気をもらってまた進めばいい。



世界のどこかで光っちゃお☆







世界一周を終えて何が変わったんだろうと考えたりしますが






自分の中の幸せの基準、ちょっぴりついた自信。



この2つは行く前には持っていなかったもの。








あとは??








それは日本で、これからの生活で、徐々に感じるんだと思います。







そろそろこの記事も終わりです。





各国の現地の方たち、あなたたちのおかげで旅にスパイスをつけることができました。

出会った旅人たち、あなたたちの元気にはいつもパワーをもらっていました。

絶景の数々、心が震える景色、ごちそう様でした。地球ってすごい。






大切な読者の方へ。

日記みたいな感じで始めたこのブログも最後まで書き続けることができました!!
切に感謝しています。
ちょっとしたコメントや、反応をしてもらえるのがとっても励みになりました!!
このブログを通して、世界の魅力や元気を感じてもらえたでしょうか。






この記事を書き終えた時から僕は
旅人ではなくただの学生、田代光に戻ります。
これから何が起こるかわからない。
でも行く前よりキラキラした人生を送れる自信はあります。




では!!





ありがとうございました!!!

世界のどこかで光っちゃお☆