沖縄本島の北側の森にある聖地の一つ

安須森御嶽


最近、沖縄でネイチャーガイドをされている方に

「アスムイ御嶽立ち入り禁止になったみたいよー」

と聞きました。


どうやら、勝手に仏像を置いてみたり、何か建ててみたり仏具を置いて

みたり、オリジナルの儀式をしてみたりする方がいて

地元の方々が困って規制したそう、、、。


しかしGoogleマップには、禁止と聞いたけど

普通に入れたよという口コミもありました。


今は行きたい衝動も出てこないので私は呼ばれてない

ので、行かないですけどなんだか寂しいような複雑な気持ちです。


この聖地も遠い昔誰かが見つけて、人々が祈って育ててきた場所

で、管理してきてくれた人がいらっしゃって受け継いでき

た大切な場所。心の拠り所にもなっている場所。


見えない世界だけではなく地元の方々へのリスペクトも

持ちたいですね。


私の地元ではユタをやっていた大叔母が建てた拝場があり

建ててすぐ大叔母が亡くなってからはお弟子さん達が守っていたの

ですが、頑なだったお弟子さん達も高齢化により、

ずいぶんほったらかしになっていました。


障もでてたので、少し上の代から拝場の御霊抜きを

何度か試しているのですが、中々上手くいかず

地元の者もほとんど行かないので

現在もそのままになっていたはずでした。


しかし何気なくGoogleマップをみていたらなんと

その拝場が載っていました。


写真も沢山載っていて、誰かが描いた神様の絵や石像

それからぬいぐるみまで。

可愛らしい神様の名前もつけられていました。

プツプツと鳥肌がたってそっとGoogleマップを閉じ

何事もないように祈ると同時に

モヤモヤザワザワ

勝手な事をされた 土足で踏み荒らされた!


怒りのエネルギーを受け取っちゃったんです。


ユタは型がある儀式がある。資格がある。


神様が優しくてもその場所を保っている人間、精霊も

厳しさも持ち合わせています。


天だけではなく地のエネルギーも感じてみてください。

ここはどういう場所なのか

綺麗に整えられた場所は誰かが神のために

山の中の拝場に鎌とほうきと供物を持って

命をかけて山を登ってきたのかもしれません。


その先輩方々にも感謝をもって敬意を払って


場所によっては穢れになるので、お賽銭箱が

ないなら無理にコインを置いていかなくてもいいのです。


拝場にお線香を持っていっても火をつけないのが主流に

なってきています。汚さないためです。


聖地は神との交信場所で場所のエネルギーを高める

ために生きてる人間の協力も必要だと思います。

なので訪れるのは悪い事だとは思いません。


神聖さを保つためには公園のようなほっとする場所では

なく、厳しいエネルギーも必要だと思います。

誰も居ないようで常に見られています。


パワースポットは自己責任です。


必ずしも良い気持ちにさせてくれる場所ではないです。

自分の嫌な面と向かい合わせてくれる優しさが

あるかもしれません。

「良い事」が

私達の都合の範囲ではないかもしれません。

でもそれが自分のためであったり周囲の成長を促す

かもしれません。


静かに自分と向かい合い、場所に敬意を払い、祈りましょう。