産前産後の恨みは一生っていう。




その時は何も思ってなかったことでも、あとから思うとイラッとする。



そんな事が多々あった。





1人目妊娠初期、仕事中は平気なのに、仕事が終わり帰宅すると、つわりで吐き気や身体の怠さに襲われ、何もできずに毎日寝込んでた。


ご飯も作れず、買ってきてもらったりしてた。



それが約2週間続いた晩。




『いつまでそうしてるん?』




仕事から帰ってきて寝込んでた私に向かって、帰ってくるなりそう言ってきた。




いつまでなんて私が知りたいし、寝込みたくて寝込んでるわけでもない。


動きたいけど、帰ってきて座り込むと、急にしんどくなり、体が重く動けなくなる。


仕事もして疲れ果ててるし、初めての妊娠に戸惑ってる。



でもその言葉にカチンときた私は、翌日から家事をつわり前と同様にした。


帰宅後、一度座るとダメだから、そのまま動いた。


それが悪かったんだろう。



次の妊娠からは


『つわりないやろ。いつもと変わらんやん。』



と言われるようになった。


私の体調の何をわかってるのか。






そして産後。



私の出産は毎回比較的安産で、病院についてから長くても4時間ほどで産んでいる。



安産でと痛いのは痛いし、命懸け。



でも短時間で産んでるというのが、ラクだと思っているようで、


2人目産んで病室に戻った時、「飲み物欲しくない?買いに行こ」と、自分がタバコを吸いたいからと、外までタバコ吸うのに付き合わされた。



今思えば


勝手に行けよ!

こちとら身体ボロボロやねん!

あちこち痛いねん!



の状態。

助産師さん、看護師さんに見つかってたら怒られてたな。







そして今思えば


産んでくれてありがとう


とか、


お疲れ様


とか全く言われた事ない。




「産むの早すぎやろ笑」


しか言わない。





言われてた時は何とも思わなかったけど、後から考えたら、お前何様やねん!だらけ。





私の妊娠、出産が基準になってるから、妊娠出産に対しての考え方が偏ってる。


つわりがしんどいとかない。


出産はカンタン。

痛いのなんて我慢できる。




そう思ってて、義妹が陣痛痛くて病院に行って、まだまだだからと帰宅させられた話しも、「我慢出来なさ過ぎやねん。甘いねん。」と。



お前にも同じ痛み味わえばいいねん!と心底思った。




って言うか、自分が事故にあった時、子供がドン引きするくらい「イタイ、イタイ」言ってたくせに。





本当、産前産後の恨みは一生。




別れた今もイラっとするし、そんな考えの息子に育てないようにしないと。