シンデレラ症候群だった私

　昔、シンデレラが好きだった

　シンデレラに憧れていた

『いつか…王子様が目の前に現れて幸せになれる。』って思ってた

きっと…義母や義姉にいじめられていたシンデレラの気持ちが自分と同調したのかも⁉️今は、不幸せでも誰かが助けてくれるって期待していた

自分のチカラでは幸せになれないと諦めていたのかもしれない満たされない気持ちを誰かの役に立つ事をする事で承認され、それを愛情と勘違いして満たそうとしていたのだろう…

『そのままの自分では、愛されない。認めてもらえない。だから頑張って良い子になる。』という思い込み。

頑張っても頑張っても報われない

我慢して自分をとことん犠牲にする

悲劇のヒロインのメリットってなんだろう⁉️

誰かに心配や同情してもらえる。
誰かに助けてもらえる。
自分で幸せになるための行動をしないで済む。
失敗や絶望を経験しなくて済む。

じゃあ、デメリットは⁉️

満たされない。
ネガティヴな感情になりやすい。
無気力、自分に自信がない。
独りぼっちで寂しい。
愛されていない。
自分で立ちあがろうとしない。
やる前から諦めの気持ちを持っている。

喜劇のヒロインのメリットってなんだろう⁉️

喜びをみんなと分かち合える。
夢や希望を持って生きている。
ポジティブに受け止められる。
失敗や挫折しても挫けない強さがある。
みんなに愛されている。
笑顔に溢れている。
心が満たされている。

喜劇のヒロインのデメリットは⁉️

みんなから羨ましがられる。
目立ってしまう。

悲劇のヒロインが幸せになれないのは、愛を勘違いしているから…そのままの自分に自信がないから、そのままの自分を愛してもらうのではなくて…役に立つ自分や頑張って無理をしている自分【取り繕った自分】を愛してもらっている愛に飢えていて、どうにかして不足している愛を満たそうと自分を犠牲にしちゃうそれじゃあ、いつまで経っても幸せにはなれないはず…。喜劇のヒロインは、そのままの自分を愛してもらおうとするの自分に自信があるし…自分の事も愛しているだから…いつも満たされていて幸せそうなのいつもニコニコしているから、周りにはたくさんの愛が溢れているの

自分を信じる事って
とってもすごいパワーを持ってるんだと思うの。

私が本当になりたいのは、喜劇のヒロインだった私の母は、悲劇のヒロイン派だから、私もそれに憧れたのかも『私だけが幸せになっちゃいけない』という魔法🪄をかけられたのかも

悲劇のヒロインは、幸せになれない

喜劇のヒロインになりたい

幸せは、自分で掴む

幸せは、自分の手で掴むもの