摩利支天さまの法力に「摩利支天結界」というものがあり、人や物を見えなくする力もあります。



「そんな力なんの役に立つの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、自分に敵がいて、特殊な才能で遠隔攻撃される場合に位置を特定できなくする便利さがあります。

そういった力の応用で摩利支天真言を唱え願うと、

例えば、
自分の身の回りでなくなってしまった物を探し出したり、心の奥底にある悪意や入り込んでしまった憑依霊をあぶり出す(なくしたものは、どこかで落としたものは探せないと思いますが、身辺にあると分かっている場合には有効です)

などのことも可能なんです。

摩利支天様に頼んで結果がよく分からないという方は、

「頼んだ事柄の解決への重要な一因が現れる」

そんな間接的な答えとして結果が出る場合もあることを心得て下さい。


隠れた原因を炙り出してくれたのかもしれません。



摩利支天様が自分のそばに来られる方が注意したいのは、身の回りの機械が壊れるかもしれない!点です。


特に、パソコン用のプリンターなどは、ご興味があるらしく、中に入り調べようとするのかは分かりませんが、何故か動かなくなったりします。

僕も壊された経験があります。

摩利支天様に悪意はないので、来られたら「中を見て壊さないでね」と言うのが良いです。


摩利支天様は小ちゃい姿で現れることが多く、飛ぶイノシシに乗っています。


来られた時はまず風を感じるかと思います。

わざとだと思いますが、おでこにぶち当たる(イノシシの鼻がぶつかる)と、カッとするほど痛いです。
ぶつかるのは、「来たぞ!」と言う挨拶代わりです。

摩利支天様をせっかちな人が信仰すると、ますますせっかちになる?猪突猛進的になるのではと、気にする方がいますが、それは考えすぎです。

ご存知のように、仏教上の天部(〇〇天と名のつく仏教の神の守護神のくくり)の神様ですから力はとても強いです。
天部の神は生半可な気持ちで信仰してはなりません。

徳大寺に行かれて、浅草の待乳山聖天様にも行かれる方はあると思いますが、両方とも天部の神になりますから、同じ願い事をするのは厳禁ですし、
自分が信じる神様を明確にして、優先し、願い事をした終わりに一言「ちょっと〇〇天様のところに挨拶だけさせてもらいます」と言うくらいの心遣いは大切だと思います。

もちろん、他の神様は掛け持ちしない、行かない姿勢が本来ですが、僧侶ではないですから、心得ていれば良いと思います。

東京ですと上野のアメ横の徳大寺が有名です。
お像が戦災を逃れたのも摩利支天様のこの様な力があるからだと思います。

徳大寺のサイトにも摩利支天様は、


《参詣祈願の面々に「気力、体力、財力」を与え「厄を除き、福を招き、運を開く」福寿吉祥開運守護》


と書かれています。


まさに「何でも叶うじゃん」。
そんな感じ...w

太鼓と共に始まる祈願は見どころです。