ミナのこのブログを
見てくださった方が、そうおっしゃられていたというのを
人づてにお聞きしました(^^)
そうですあなたは大正解です(笑)
ミナは、先生を目指しておりません
ご相談者様とはいつも
『並走』&『背中を押して差し上げる
』姿勢なのであります
たとえば、こんな具合です
ご依頼があった時に、一体何が起こったのか
とにかくそのままお話伺います♪
ヒーリングで心身の変化を起こし、
本来の調子を取り戻したところで、霊視の結果もふくめて
今後のアドバイスのお話をします♪
いくつかお話しさせて頂きますが
『最終的に選ぶのは、相談者様ご本人です』
背中をPON
あとは、私にかまわず
どんどん先に走って行ってくださいませ〜〜〜
ってなカンジでございます(^^)
ちょっと極端な例えですが(^^;)
2002年のドイツ映画で『es』って、ご覧になられた方いますか
実際にドイツであった実験で(実験ですよ!)
監獄の中に「囚人:役」と「看守:役」に分かれて、その役割に徹して行くと
どんな(主に精神の)変化が出るか?!っつー
ザックリいうとそんな映画なんですが、、、
が、、、っ!!!
まーそれはそれは…暴言に納まらず、暴力いろいろ
死者も出るありさまで、悲惨な結果を向かえるのでした。
ただのお芝居だったんですよ。なのに「役になりきった」ことで
特に看守”役”は、権力暴力いじめの何でもアリになり
囚人”役”は、どんどん卑屈になっていくんです。。。
『役割り』って『役』って
そういう心理を引き出すものみたいなんです。こわっ!!!
この映画を見てトラウマになったせいか(いやいやいや・笑)
例えば、ミナが『私は先生だから』なーんてやり出したら
すんごい上から目線で、相談者様に対応しそうで(←無意識にね)
こわいなぁ〜〜〜って思ったんです
実際に、ヒーリングの個人授業の時にシャレで
師匠が「生徒役」で席に座って、
弟子の私が「先生役」で白板の前に立ったことがあったんです。
そしたら、、、先生の目線で
バンバン言いたくなる感じになるではあ〜りませんか(爆)
「怖っ」
なので、ヒーラー☆デビューしたら
そういう視点にも気をつけよう〜と素朴に思ったのでした〜(´∀`)