はい、今更読みました☆シリーズ第2弾
(第1弾は、マネジメントのドラッカーさんねw 同じダイヤモンド社さん刊)
岸見一郎先生の言葉でつづる、アドラー本『嫌われる勇気』です
アレだけブームになってたのに(^^;)
岸見先生・解説の「100分de名著」もチラ見してたのに
その時はGOサインはかからなかったのよね(ナゾ)
んが、やっぱり
うんと若い時に、フロイトからユングを通って
それでも「?」というところありまして。
ここは日本だし!解釈が、文化的になんか馴染まないなぁ〜なんてのも
正直思ってました。
その後は、現実の生活に行かせるヒントや
どん底の気持の時にどうしたら「道」を見つけられるのか?等々
探しまくっていくうちに
V.E.フランクルの「それでも人生にイエスと言う」本に出逢いました
この本で「生きる意味の見つけ方」を知ったときから
私、変わりましたね〜動くようになりました。”社会”に向かって。
実際にやってみたら、すぐに見つかりましたよ
生き甲斐が(^^)
(これに近いことも、アドラー本に出てました♪)
その後に「哲学」に出会ってしまって
哲学が「現実に具体的に、活かせられるものなんだ!」って知りました。
それは、社会に向かって出たところで(初日のしょっぱなから!!!)
すぐに、リアル「哲学の先生」に会えたおかげさま
ホント出木杉君ですよね〜
(アドラーは心理学だけど、哲学と境目無しで読んでしまった)
ヒーリングのお仕事していると
人様の魂のエネルギーに直接触れていくと
(特に霊視中ですね)
私の知識なんぞ簡単に飛び越えた「新常識?」みたいな
「いやいや、そもそもがそうだから!」という理屈じゃない
エネルギーの仕組みのようなものを教わっているカンカクがあります
それが、この『アドラー』本に書かれていることと
まーーーーリンクしまくりなんですわ
めっちゃビックリしております
ヒーリングで感じ取った、あの独特なエネルギーのバランスとね
アドラーのお話と本当にピタッと一致するところ
盛りだくさんなんですわ
おかげで先日のヒーリングも、冴え冴えでございました(^^)
そして、この読みやすさ、染みやすさは
岸見一郎先生だからですよね
(100分de名著:三木清の解説でファンに♪)
チョチノフ博士が”チョッチー”なら(爆笑)
岸見先生は”きしみー♡”に決定〜〜〜
これから「幸せになる勇気」も読みまーす
”哲”分補給で、心の栄養☆充実ですなっ