栃木県の那須神社に参拝してきました
ここは
国指定重要文化財で
征夷大将軍の坂上田村麻呂が応神天皇をお祀りしたという、由緒がある神社。
大祭では流鏑馬があり
那須与一が弓の名手だったことから
弓道の聖地なのだ。
私はその昔
本気で弓道をやってみたいと悩んだことがあり、、、
しかし、左肩を傷めて、腕があげられなくなり、
やれないなと断念したのです
なので、弓には特段憧れがあるのだー
国の重文になってるということで、
ご夫婦で神社を守られている宮司さんたちのお話し伺いました。
まず広大な神社境内含めて、維持管理がとても大変ということでした。
また、氏子が減り、さらには子供も減りと
その悩みは尽きません
どの神社にも言えることだと思いますが、地域との関わりを令和の価値観に沿って強めていく活動をこれから間違いなく強いられます。
従来からの発想の転換がきっと求められる。
これをどうアジャストしていけるか、、、。
神社界のテーマだと思います
神社を地域のため、どう活用し、住民との絆を新たに結び直すか。
それぞれの問題を通して、私も沢山考えさせられた参拝でした
今、令和の大改修に向けて、宮司さんご夫婦で頑張っているので、皆様からの温かい応援を私からもよろしくお願いします
また、私も参拝に行きたいと思います