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お義母さんは先読みするのが
好きなのか、普段から色んなことを
心配したり準備する性格だったのだ、と
病気になってからの方が
性格を深く知る事になった

遺言は
位牌の大きさはご先祖様より
大きくならないように

いづれお義父さんもそうなった時に
位牌は夫婦揃って名前を刻む

その時に立派にすればいいから
自分1人の位牌は安いものでよい


そして四十九日の法要の時の
段取りも決めてあった

参列者
納骨は四十九日に
返礼品
塔婆は家族のみ
法要の食事場所
お料理の金額
ご住職への対応

病気で辛いのに自分の死後の事を
考えさせてしまうのは家族として
至らない点が多かったからなのと
お義母さんが何でも決める性格なのと

生きている時にこの話が出ると
私はどんな顔をしたらいいのか
困惑していたし、
楽しい事だけ考えてくれたらな、
と思っていたけど
流石に自分の体調が悪くなって
自由が効かなくなってきてからは
お義母さんも覚悟して受け入れて
いたんだと思います。

いや、受け入れたのかな、
どうなっちゃうんだろう、
と不安な気持ちの中で。

このたくさんの遺言のお陰で
たくさんのお義母さんの声や
存在が大きく感じられます

お義父さんも、義妹も
みんなでまだ信じられないねって
話してます

ミッションをこなして

ミッションが減ってくると

なんだろ

寂しいな