わたしは現在 30代 

詳しくは書かないことにしますが。

…一般的な女性より男性との性的関係が多いのかな…とここ数年で思います。

気持ちの良い 性的 行為 が大好きです。

女性の集団が苦手で、男性と一対一だと安心して関係を築ける…そういうタチのようです。

そこで、今までの過去の性的な経験をカテゴリー別に

まとめいきます。

さて第一回は、『初めてのカレシ』

大学時代。私よりひとつ上だけど同級生の彼氏が初めての相手です。当時私は19歳。彼はハタチでした。短髪、髪色はよく変わる、古着やハットや、ブランド物もMIXする、眼鏡男子で、お洒落が好きでした。
彼のアルバイトはインド人が経営する本格的なインド料理屋さんでした。 私のアルバイトはファーストフード店。 

2人が急接近したのは、同じ留学先の中国でした。留学前の授業では面識があったけど、彼氏彼女の様な関係ではなかったです。他のクラスメイト同様にあいさつするくらいの仲でした。

私は、留学先で、彼に告白されたので、付き合うことになりました。

どうして付き合うことになったのか、何故仲良くなったのかあまりよく覚えてませんが、、彼は母親から、絶対にしてはいけないことを言い聞かされていた様です。

それは『えっち、(入れる行為)はしてはダメ』

なので、授業が終わってから夕食までの、空き時間は、私のルームメイトにお願いして、ちょっとのあいだ部屋を出ていてもらいました。

…すごく、彼女には、辛い思いをさせてしまったと思っています。当時彼女は遠距離恋愛。日本に彼氏がいて、なかなか連絡もつかなかったから…。

とはいえ、私は初めて、好きな人ができて、好きな男性と、初めてキスやセッ◯ス寸前まですることになりました。

味は、唾の味。レモンとか、桃とか、そんな夢みたいな味ではなくて、ほんと人間の唾の味と、それの乾いた香り。香りが好きかはさて置き、

何度も上唇と下唇を、吸ったり、舌を絡ませる、行為そのものが、快楽に直結しました。彼の唇はふわっとしていたし、私はその半分くらいのフワフワ感かな。お互いの水分を含ませると、ぷるっとして気持ちよくって、病みつきになりました。

彼は、真面目な人だったから、入れる、という行為は絶対にしませんでした。

お互いに下着一枚で、身体を絡ませて、薄い布を擦り合わせるのみ。。。自分の濡れた下着を洗うときは、あちゃー、と思いました。

カーテンは閉めて夕方に行うのが日課…カーテンの隙間から彼氏のルームメイトの声がして、見られてる??みたいな状況だったのを覚えています。薄い壁の寮だったから、声も勿論出せません。吐息は出ちゃってたかな。

約2カ月もの間、親の教えを守って、入れることはしませんでした。

当時の私には、最高の快楽となった初セッ◯スは、 帰国後、車の中。

彼はお父さんの、可愛らしいかまぼこ型の車を使っていました。
まだ新しい革の香りのする外国の車。田舎育ちの私には、刺激的なシチュエーションでした…

続く…