仮面ライダーアマゾンズ~最後の審判 | 気紛れな心の声

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気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

《あらすじ》

シーズン2から2年が経過し、4Cによるアマゾン殲滅作戦は佳境を迎えていた。残るアマゾンはオメガ=悠とアルファ=仁の2人。 4Cの黒崎隊に追いつめられた悠は、悠を守るためにあえて4Cに身を置いていた美月の助けで何とか命からがら逃げおおせるも、黒崎の銃撃に遭い負傷した美月と共にある山林の川に呑み込まれてしまう。 次に二人が意識を覚ますとそこは切子村にある「切子聖園」という養護施設の中。施設に預けられていたムクという少女たちに助けられた悠たちは、園長である御堂の計らいで施設に身を隠すこととなるが、そこにアマゾンが出現。子供たちを守ろうとする悠だったが、その目の前で御堂がネオアルファに変身して圧倒的な力でアマゾンを撃退してしまう。

一方その頃、4Cの代表である橘は政治家に取り入り新たな計画を実行に移そうとしていた。それは何とアマゾンを家畜として生産し、富豪たちに最高の食材として提供する「アマゾン畜産計画」。 そしてそのアマゾンとは、まさに悠たちが身を隠している「切子聖園」の子供たちだったのだ。

 

《私的にコラムったり》

アマゾンシリーズも最終局面となります。

鷹山人は、愛する七羽との間に生まれた千翼を自らの手を持って葬った。残すは、自らと悠だけだったはずなのに…

種を撲滅することは本当に可能なのか。それを選択することは…(この辺は漫画「約束のネバーランド」近しい感じかも)

命のあり方、そして使い方を、いま一度考える瞬間かも知れない。

そして訪れる審判の時…そこにある結論は

この作品を見ていた人はどこに終着点を見ていたのだろうか。機会があれば聞いてみたい気がする^^

ちなみに個人的には、終わり方は予測のままにでした^^