オデッセイ | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

 オデッセイ
≪あらすじ≫
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

≪私的にコメント≫
大画面で見てください。壮大で雄大です。
マークは、火星脱出の際のトラブルで負傷し火星に一人取り残される。次に火星に人が来るのは計画通りなら4年後。それまで一人となったとき、アナタならどうしますか?
マークは、持ち前?のポジティブさで生きるための思考を動かします。生き残るために、自分に何ができるのか。自分は何をする履きなのか。もてる知識を総動員して、脱出のために、彼は、諦めることを諦め決死で立ち向かっていく。
その強さを支えるのは、雑学なのだろうか。というよりも、創意工夫できる柔軟な思考力のたまものだろう。そんな風にわが子は育ってくれるのだろうか…とふと思ってしまう。