美腸栄養学LABO

7月のテーマは

 

 

微量栄養素と腸内環境

 

 

 

微量栄養素とは

ビタミン・ミネラルなど

 

 

 

微量ながらも人の発達などを

適切に維持するために必要なもの。

 

 

 

改めて栄養素についての

詳細や働き

 

 

 

過不足でどうなってしまうのか

噛み砕いて説明いただき

 

 

 

どうしてそれを

摂取する必要があるのか?

 

 

 

より詳しく

生徒さまにもお話出来る内容でした。

 

 

 




今回

わたしが最も気になったのは

 

 

 

ナイアシン

 

 

 

義母は

パーキンソン病も患っているため

 

 

 

適切なナイアシンの摂取で

抗炎症タイプのマクロファージが誘導される

 

 

 

という部分に

とても興味を惹かれました。

 

 

 

ナイアシンは通常の食生活では

ほぼ不足することは無い

と言われています。

 

 

 

干したキノコやお魚に

多く含まれているようなので

 

 

 

これらを積極的に摂取していたら

大丈夫だと分かります。

 

 

 

我が家は基本的に

肉食より魚食なので

 

 

 

そこにキノコ類をもう少し

意識していくと良いのだなと分かりました。

 

 


通常不足することはない

と言われていても




栄養を吸収できる健康な腸でないと

意味がないと思いますので




IBDのお食事をすることで

腸内環境を整えておくことは




大前提だと

わたしは思っています。




今回のレシピは

お魚とお野菜を美味しく食べるレシピ

 

 

 

担当講師は山本明日香さん。







栄養素的にサバで作って欲しい

と仰っていましたが

 

 

 

それも

もちろんながら

 

 

 

実はわたしの家族…




魚は全般大好きなのになぜか

鯛の臭いが苦手らしく




鯛好きなわたくし

鯛を食卓に出せないでいたので

(まさかの…鯛…青魚のが臭いと思うけど笑)

 

 

 

こちらのレシピなら

鯛を美味しく食べられるかな?


 

 

思いましたので鯛で作ってみます^ ^

 (もちろんサバでも作ります♡)

 

 


毎回こうして

学ばせていただくことで

 

 

 

やはり

バランスよく食べることが大切

 

 

 

というところに辿り着きます。

 

 

 

バランスよく食べるって

難しいとか面倒なイメージで

 

 

 

あまり好きではない言葉でしたが

 

 

 

学べば学ぶほどバランスよく

というところに落ち着いていきます。

 

 

 

ではそのバランスは

どうしたら良いのだろうか?と

 

 

 

つい

頭を抱えてしまいそうになりますが

 

 

 

インナービューティーのお食事法で




旬の食材をカラフルに

発酵調味料を利用し




良質の油を摂取して

お魚を意識的に摂取する




ということを実践していくと

 

 

 

1日3回のお食事で

身体も心も健康的に美しくなれる

 

 

 

ということが分かっているので

難しく考えなくても大丈夫ですね♡

 

 

 

そのお食事法の基本となる

2ヶ月基礎プログラム(通信)は

 

 

 

8月22日開講でただ今募集中です。

 

 

 


 


美腸栄養学LABOも

研究員は満員ですが単発受講が出来ます。

 

 

 


 


来月のテーマは【痩せと肥満】ということで

来月も楽しみです^ ^