募金、節電・・


ご近所のお年寄りの方とコミュニケーションをとる・・など、地域でできることをする・・


11日の地震の時、やっと揺れがおさまって飼い犬を抱いて外に出ると、お向かいのおばあさんも出て来られました。


おばあさんは、一人で怖かった、こんなに揺れたのははじめて・・などと色々話をされているうちに涙が出てきたようです。怖かったんですね、それで話ができて安心したのですね。


そのうち他のご近所の方々も出てきて、これからもお互いに声をかけ合いましょう、と話しました。


不安な気持ちを持つことは精神的にも肉体的にもよくありません。ですからできるだけコミュニケーションをとってみんなで大丈夫という強い気持ちを持つようにします。


今日はお隣りの車いすの奥さんを訪ねました。ご主人は在宅で安心しましたが、久しぶりに3人でゆっくり話ができました。車いすの出し方を聞いたり、最近のスーパーやコンビニの様子を知らせたり、携帯電話番号の交換をしたりしました。


今のところ、どうしてもということはないと確認し、今後お互いに困ったことがあったらヘルプを出し合うことにしました。これだけでも安心できました。