発達相談に行ったのは
年中さんになってからでした。

その時の担任の先生がとても親身になってくれる
先生で、どもりのこともずっと相談していました。

発達相談に行くことも伝えていたので
行って見てどうでしたか?と聞かれました。


私は特別支援学級を紹介されたことを
伝えました。
でも行きたくないとも言いました。

先生も「それならもう少し様子をみましょうか。
年長さんになってまだ出るようならまた考えてみましょう」
と言ってくれました。

その言葉で私は少し救われたような気でいました。
自分に言い聞かせるように、
大丈夫。大丈夫。と。。


しかし現実はそうではなかったのです。
その現実を突きつけられることがありました。


ある日担任の先生に言われました。
「今日、ある子がね、「先生〜!めいちゃんが変な喋り方してるよ!」って言って来たんです。それを聞いためいちゃんが泣いてしまって。
その子も悪気があって言ったわけではないんですけど、きっと今後もこういうことが増えてくると思います。めいちゃんは控えめな子だから、またこういうことがあれば挫けてしまうかもしれません。」

それを言われた時にハッとしました。
変な喋り方してるよ。って言われた時、
めいはどんなに悲しかっただろう。
自分は気付いていないし
普通だと思ってることをバカにされたら
どんなに辛いだろう。


今まで背を向けてたのは全て
自分のためじゃないか。
認めたくないという思いだけで
めいを傷つけてしまった。

本当に辛いのはめい本人だ。
私は自分のことしか考えてなかった。。


やっと気付きました。

この時、特別支援学級に行って見ることに
決めました。
先生の言葉がなければ今もまだ
背を向けていたかもしれません。


それから私は吃音と向き合うことに決めました。