紫微斗數算命術は
本当に当たるのでしょうか❕
もしあなたが紫微斗數を学ぶなら
それが「悟り(參悟)」の問題であることに次第に気づくはずです。
例えば、「ある人が甲の日に邪念を抱いたり
悪行を働いたりすれば
近い将来、必ず甲干の太陽化忌による
悪果の報いを受ける」といったことです。
反対に「ある人が甲の日に正念(正しい心)を持ち、
善行を積めば、近い将来、必ず甲干の廉貞化禄による
善因の報いを得る」ことになります。
これらはすべて
「万象帰一(あらゆる事象は一つの理に帰す)」の道理から
外れることはありません。
あらゆる出来事には、その過去と未来があります。
善を積めば徳となり、邪を積めば悪となる。
まさに「塵も積もれば山となる」ような因果関係なのです。
占いとは、いわば「This is a Book」のようなものです。
「Book」は答えを指しますが
難しいのはむしろ「This is」の部分にあります。
運勢を占うにはロジカルな推論が必要です。
天干、地支、五行は命理学の基本要素であり
西洋占星術も名称こそ違えど
実は同じような要素を用いています。
同じ要素を使っても
視点(思考回路)を変えるだけで
推論の幅はより広く
より緻密なものになります。
これらの図を作るのに丸一日費やしましたが
とても充実した一日でした。
しかし、台下十年功と言うように
一朝一夕にできるものではありません。
このような奥深い鑑定技法は、台湾の紫微斗数の本でも
滅多にお目にかかれないはずです。
日本で紫微斗数を広めるのは
容易なことではありませんが、
焦らずゆっくり進めていこうと思います。
今日はこの辺で。![]()




