前回、

実は肥満とは全身性の慢性炎症だった!

そして、
その理由についても説明しました、


今回は、
なぜ?肥満だと
重症化しやすいのかを掘り下げますにやり


まず!
肥満とは全身性の慢性炎症。

それは
肥大した脂肪細胞が
炎症を引き起こすサイトカインを出すから。


肥満は新型コロナウイルス以外にも

高血圧や糖尿病といった
様々な疾患と密接に関連していますえー?



そもそもこういった

不健康な状態とは雷

免疫細胞そのものの

活性が弱くなっていたり

少なくなっていたりします。

これは!

私たちも決して例外ではありませんショック


こういった不健康による

免疫細胞の低下は

新型コロナウイルスやその他の風邪の

体内の侵入を許してしまう

原因でもあります雷雷


そして、

糖尿病などの基礎疾患の方は

レギュラトリーT細胞(抑制部隊)の

検出が実際に低いのですショック


レギュラトリーT細胞(抑制部隊)の についてはこちらブログに詳しく書いてます流れ星




基礎疾患や生活習慣による不健康で

慢性炎症と免疫力低下の

ダブルパンチグーグーグー

結果、

サイトカインストームが

起きやすいなってしまいます炎



つまり、

新型コロナウイルスを対策するのも

好酸球性胃腸炎を改善するのも

つまるところ、

腸内環境を整える等の、

健康と免疫力をつける習慣を
身につける!!!!

ここに辿り着くわけです流れ星


結局ここを変えない限り

根本解決に至らないわけですえー?


でも、

健康と免疫をつける習慣の前に、

そもそも、

今、

お腹が痛くて辛い

下痢で食べれない。。

健康的な習慣つける前に

今をなんとかしたい。

そんなお話をしていこうと思いますほっこり

次回もよろしお願いします流れ星





※これらは、私一個人が調べた内容であり、そこにはまだ研究段階のものもあります。
全ての情報を鵜呑みにせずご自身でも調べられた上でこの情報を上手く活用して下されば幸いです。また、実践する際にかかりつけ医がいる場合は必ず相談してから行って下さい。
私が調べた内容の中に誤りがございましたら、今後の私の知識向上の為にも教えて下さるととてもありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。ほっこり


参考文献
腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず
免疫力が10割
著 古林弘幸  監修 玉谷卓也