僕の死に方 エンディングダイアリー５００日

今日も大阪はお天気い～
でも寒いっ

でもでも
ダイエットの為にウォーキングしないと

今は
彼が買って読み終わった本を借りて読んでいます。

 

金子哲雄さんの「僕の死に方　エンディングダイアリー５００日」。

金子哲雄さんを知ったのは
ほんまでっかTVかな～・・・

まだ途中までしか読んでませんが
「癌」と宣告された所からかいてあります。

「癌」の宣告がどれだけ痛く厳しいものか
私は母を見てしか知りませんが

家族にも痛く苦しく悔しく厳しいものです。

最近は
そういうブログは書いてませんでしたが
決して母の事
闘病生活
忘れたわけではありません。

私の心の中にしっかりつまっています。

ただ、悲しみから立ち直ったのでしょうか。
時間の流れとはすごいものです。

あれだけ悲しかったのに
今は笑いもできれば冗談も言える。

タイミング的に
中村勘三郎さんの訃報が・・・

悲しいけど
悲しみはいつかその人の強さに変わるのかもしれません。

心の引き出しの奥から出して来れば
悲しいのかもしれないけど。

毎日毎日泣いた自分はもう過去の自分です。

泣いていては
前に進めない。

いつか笑える日が来るのか？そう思っていたけれども
沢山の人に支えられ助けられ
私は今ここにいます。

そして間違いなく亡くなった人は
生きてる人の心の中に生きています。