これ

一度母が入院中

輸血しないと命が危ないって言われて

出血に驚き錯乱した後

意識を失って観察室に入っていて

意識が戻ったとき

私の顔を見て言った言葉です。



この言葉

ふと先日、私が腹痛で死ぬかと思った時に思い出しました。


ああ、生きてるってすごいなって。


人間の体って複雑だけどすごいなって。




健康で何不自由なく生きてると、

一日一日がどれだけ貴重なものか

感じなくなってしまうけど


一生懸命死の恐怖と向き合って

生きていた母から出た素直な気持ちです。



普通に過ごしていくと、

なんとなくどんどん時間が過ぎていくけど

母の言葉、母の事を思い出すと

今こうして生きてることがいかに幸せかって思えます。


ちょっとした些細な事も

とても幸せに思えます。


そうすると幸せにいっぱい囲まれて生きてるように思えてきます。


私は本当幸せです。


こうしてブログがかけること。


ブログという世界で皆さんに出会えたこと。


ここまで色んな人に沢山支えられて生きてきたこと。


父と母が私を産んでくれたこと。


何もかもが幸せに満ちているように思えます。


だから日々、感謝です。


周りの人へも日々感謝の気持ちでいっぱいです。


私に話しかけてくれた人

私に微笑みかけてくれた人

みんなみんな大切です。


そしてみ~んな宝物です。


心からありがとう。


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