義父の介護を経験してからの


実母の介護は


楽勝ーーー口笛


と思っていたけど


やっぱり実の母には


感情が出ちゃうんですね〜笑い泣き


「そうじゃない❗」


と声を荒げることがしばしば。


そして、あとから


自己嫌悪と罪悪感に押し潰されるんです。


もっと上手くやれると思っていたのに。


もっと優しく出来ると思っていたのに。


もっと穏やかに対応したいのに。


こんなに責めたら悪化しちゃう。


と、ぐるぐるしちゃうんですね。


それで、私がしたことは


自分を許すこと。


罪悪感を手放すこと。


だって、仕方ないじゃん。


一生懸命向き合ってたら


感情が出るのが当たり前だもの。


そう思ったら


スーーーッと楽になって


自分の感情も穏やかになりました。


嫌な感情は


横に置かないで


素直に出したら気が付きます。


がんばってるなー、私


とか


本当は優しくしたいんだよなー


とか。


それで良いんですよね。


感情は 出すと 離れていくんですよ。


そしたら 自然と優しくなってるんですよ。


感情が動くということは


それだけ心を込めてる証拠。


だから 感じる感情は


出して 感じれば良いんです。


自分の醜い面を見るかも知れないけど


その時はジャッジをしないで


認めるだけ。


それで良い、と。