今、義父の死に向き合って居る。
先週金曜日に点滴を抜いて
病院から特養に戻った。
もう、これ以上
義父に出来ることはなくなった。
だから、病院にも
居られなくなった。
でも、
入所していた特養が受け入れてくれて
自宅ではなく施設で
看取りの時期を過ごして居る。
点滴を抜いて2日目。
病院では意識が朦朧として
寝ていることが多かったけれど
今朝は目を開けていて
少し反応がある。
介護士さんに声を掛けられると
それなりに反応している。
ちゃんと、わかってるんだなぁ~
と思える。
死に向き合うということは
生きることに向き合うということ。
今、義父は
まだ精一杯生きている。
そこに立ち会えることに
感謝しかない。
ありがとうね、お義父さん。
お義父さんの介護をしたことで
色んな事を知ること
考えることが出来ました。