ご病気の方からレイキのご依頼をいただいて
その後、お仕事とは別で
私の気持ちから何度も遠隔で
レイキを送らせていただいていたけれど
(送ることの承諾を得て)
その方はお亡くなりになられ
私のレイキがどれだけお役に立てたのか
と考えてしまう。
命というものは
私たちの範疇で解釈できない
そう分かってはいるけれど
もっともっとお役に立てたんじゃないか
私がご依頼を受けるべきではなかったのか
いや、仕方ないことなんだ
彼は病気も旅立ちもちゃんと自分で決めて
選んだんだ、
…と色々な思いが巡ってしまう。
そんな時、
シルバーバーチの言葉に気付かされる。
癒される。
そして私はただただ、
お役たてるように心を込めるだけだ。