こんにちは。タロット占い師のしみずゆいです。
先週の土日は『マルセイユタロット講座』と『OSHO禅タロット講座』を開催しました。
『OSHO禅タロット講座』では、声を出してむせび泣く人多数…。
なんだかどえらい場になっていました。
かく言うわたしも、
講座後胃に激痛が走り、
インドカレー屋で動けなくなるというハプニングが発生(笑)
ちゃんと体力作りしないとなぁと思いました。
さて。
2日間連続で講座を開催したところ、
受講生さんが共通して持っている潜在的なお悩みをいくつか発見したので、今日はそのことについて書こうと思います。
今現在落ち込んでいる人や不安を感じている人にとっては耳にも心にもズキズキと響く言葉かもしれません。
けれど。
痛くてもインストールしていただくことをおすすめします。
なぜなら、この考えは将来必ずあなたの役に立つと思うからです。
そう信じて受け取っていただければ、講師として非常に嬉しく思います。
【お悩みあるある・ケース①】
「タロット鑑定をしたいけれど、自信がありません」
「今の自分の能力では、人を鑑定するのが怖いです」
「ゆいさんのように読めるようになる気がしません」
回答↓
本当の自信はどこから生まれるのか。
それは、日々の地道な努力の積み重ねからです。
自信なんてものは、「よし、つけよう!」と思ってつけられるものではありません。
人の何倍も努力してください。
たくさん経験してください。
「自信」などと言う目に見えないものを追いかける前に、実直にやることをやってください。
一朝一夕に願いが成就するなんて思わないことです。
もしそのような甘い考えをお持ちなのであれば、捨ててください。
そんな安直な方法は探してもないですからね!
また、わたしのようになる必要はありません。
わたしを目指すのではなく、わたしがお伝えした”タロット占い師としての姿勢・在り方”を持ち続ける自分になることを目指してください。
【お悩みあるある・ケース②】
「世の中には溢れるほど占い師がいます。同じことをしている人がたくさんいます。どうやって差をつければいいのかわかりません」
「わたしが占い師をやる意味ってあるのでしょうか」
「パソコンやSNSを活用したり、人を惹きつける文章力があったり、人が驚くような人生経験をしていないと、占い師として成功しないでしょうか?」
回答↓
世の中には色々な占い師がいます。
まったく同じ占い師なんていません。
明るい占い師、冷静な占い師、優しい占い師、厳しい占い師、LGBTな占い師、何を言っているのかわからない占い師…。
色々な占い師がいるからこそ占い業界…というより、この世界が成り立っているのだと思います。
日本の人口は現在1億2,649万人です。
確かに占い師はたくさんいますが、日本の人口の多さと比べると何%の割合でしょうか?
わたしは”溢れている”とはまったく思いません。
むしろ足りていないと思っています。
あなたの存在が誰かの希望になり、勇気になり、目標になるのだと信じてください。
あなたの力が誰かの助けになり、暗い道を照らす明るい光になるのだと信じてください。
けれどあなたが信じることをやめたら、自分自身をあきらめたら、それらの可能性は生まれることもないでしょう。
それでいいと思えるなら、そのまま現状維持をしていればいいと思います。
占い師をやる意味なんて、生きる意味と同じで最初からありませんよ。
なぜなら、意味は自分自身が創り出すものだからです。
パソコンやSNSや文章力については、必死に努力してから悩んでください。
自分には「才能がない」「できない」と思っている間は、永遠に「ある」ことに気づくことはないでしょう。
やらない為の言い訳をしていることに早く気づいてください。
人生経験については、他人と比較することをやめてください。
比較している暇があるなら、やることをやってください。
「比較は時間の無駄遣い」
それくらいに思っておくと良いと思います。
以上です。
いかがでしたか?
厳しいと思われたでしょうか?
「この、鬼!」と思われたでしょうか?
上記に書いたことは、
尊敬する声優界の大御所・若本規夫さんがおっしゃっていたことに深く感銘を受けたわたしが、
自分の信条として日々の生活にインストールしていることを元に書きました。
とは言え、
わたしも完璧にできているわけではないので、
自身への戒めとしても書いています。
今年73歳だけど現役で大活躍されています♡
まぁ、あれですよ。
厳しいことを書きましたが、
それはすべて愛故です。
わたしも一緒に頑張りますから、
皆さんも一緒に頑張りましょう。
できることからでいいのです。
しんどくなったら落ち込んだらいいし、
弱音を吐いたらいいのです。
辛い時は泣けばいいのです。
周りに助けを求めればいいのです。
大切なことは、
あきらめないことと、
日々感謝をして、
一生懸命に生きることです。
わたしはそう思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
Have a nice day!
先週の土日は『マルセイユタロット講座』と『OSHO禅タロット講座』を開催しました。
『OSHO禅タロット講座』では、声を出してむせび泣く人多数…。
なんだかどえらい場になっていました。
かく言うわたしも、
講座後胃に激痛が走り、
インドカレー屋で動けなくなるというハプニングが発生(笑)
ちゃんと体力作りしないとなぁと思いました。
さて。
2日間連続で講座を開催したところ、
受講生さんが共通して持っている潜在的なお悩みをいくつか発見したので、今日はそのことについて書こうと思います。
今現在落ち込んでいる人や不安を感じている人にとっては耳にも心にもズキズキと響く言葉かもしれません。
けれど。
痛くてもインストールしていただくことをおすすめします。
なぜなら、この考えは将来必ずあなたの役に立つと思うからです。
そう信じて受け取っていただければ、講師として非常に嬉しく思います。
【お悩みあるある・ケース①】
「タロット鑑定をしたいけれど、自信がありません」
「今の自分の能力では、人を鑑定するのが怖いです」
「ゆいさんのように読めるようになる気がしません」
回答↓
本当の自信はどこから生まれるのか。
それは、日々の地道な努力の積み重ねからです。
自信なんてものは、「よし、つけよう!」と思ってつけられるものではありません。
人の何倍も努力してください。
たくさん経験してください。
「自信」などと言う目に見えないものを追いかける前に、実直にやることをやってください。
一朝一夕に願いが成就するなんて思わないことです。
もしそのような甘い考えをお持ちなのであれば、捨ててください。
そんな安直な方法は探してもないですからね!
また、わたしのようになる必要はありません。
わたしを目指すのではなく、わたしがお伝えした”タロット占い師としての姿勢・在り方”を持ち続ける自分になることを目指してください。
【お悩みあるある・ケース②】
「世の中には溢れるほど占い師がいます。同じことをしている人がたくさんいます。どうやって差をつければいいのかわかりません」
「わたしが占い師をやる意味ってあるのでしょうか」
「パソコンやSNSを活用したり、人を惹きつける文章力があったり、人が驚くような人生経験をしていないと、占い師として成功しないでしょうか?」
回答↓
世の中には色々な占い師がいます。
まったく同じ占い師なんていません。
明るい占い師、冷静な占い師、優しい占い師、厳しい占い師、LGBTな占い師、何を言っているのかわからない占い師…。
色々な占い師がいるからこそ占い業界…というより、この世界が成り立っているのだと思います。
日本の人口は現在1億2,649万人です。
確かに占い師はたくさんいますが、日本の人口の多さと比べると何%の割合でしょうか?
わたしは”溢れている”とはまったく思いません。
むしろ足りていないと思っています。
あなたの存在が誰かの希望になり、勇気になり、目標になるのだと信じてください。
あなたの力が誰かの助けになり、暗い道を照らす明るい光になるのだと信じてください。
けれどあなたが信じることをやめたら、自分自身をあきらめたら、それらの可能性は生まれることもないでしょう。
それでいいと思えるなら、そのまま現状維持をしていればいいと思います。
占い師をやる意味なんて、生きる意味と同じで最初からありませんよ。
なぜなら、意味は自分自身が創り出すものだからです。
パソコンやSNSや文章力については、必死に努力してから悩んでください。
自分には「才能がない」「できない」と思っている間は、永遠に「ある」ことに気づくことはないでしょう。
やらない為の言い訳をしていることに早く気づいてください。
人生経験については、他人と比較することをやめてください。
比較している暇があるなら、やることをやってください。
「比較は時間の無駄遣い」
それくらいに思っておくと良いと思います。
以上です。
いかがでしたか?
厳しいと思われたでしょうか?
「この、鬼!」と思われたでしょうか?
上記に書いたことは、
尊敬する声優界の大御所・若本規夫さんがおっしゃっていたことに深く感銘を受けたわたしが、
自分の信条として日々の生活にインストールしていることを元に書きました。
とは言え、
わたしも完璧にできているわけではないので、
自身への戒めとしても書いています。
今年73歳だけど現役で大活躍されています♡
まぁ、あれですよ。
厳しいことを書きましたが、
それはすべて愛故です。
わたしも一緒に頑張りますから、
皆さんも一緒に頑張りましょう。
できることからでいいのです。
しんどくなったら落ち込んだらいいし、
弱音を吐いたらいいのです。
辛い時は泣けばいいのです。
周りに助けを求めればいいのです。
大切なことは、
あきらめないことと、
日々感謝をして、
一生懸命に生きることです。
わたしはそう思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
Have a nice day!