ちび子は1月、脊髄炎になる直前までサッカーと書道をやっていました
1月22日にインフルエンザに罹り
翌日から体幹の脱力症状が現れ入院
それ以来習い事は全てお休みという形のまま今日まで来ました
サッカーはチームにも顔を出したがらず
ワールドカップもほとんど見ずに終わり
憧れとなっていたなでしこにも興味を持たなくなり
本人はきっと複雑な気持ちでいるんだろうな~・・・って思いつつも
チームに籍を置いている以上
8ヶ月も本人顔出さずではちょっとね、、、
それで今月初め
ちび子にサッカーへの思いを聞いてみました
答えは
サッカーは好きだからできるようになればまたやりたい
チームは辞めたくない
ということでした
それから少し話し合い近く休日練習日にパパと一緒にチームに顔を出して
監督と話してこよう

ということになりました

書道教室は数か月前に一度先生に現状を話しに行った時に
筆を洗ったりとかちび子さんが自分の力だけではうまく動けない部分はサポートできるので待ってますよ
と言ってくださり
最近のちび子を見ていて来月辺りから再開してみようかなと思い
けどちび子をいじめたふたりも通ってるからちょっとそこが引っ掛かりつつも
曜日や時間が重ならなきゃ大丈夫かなって思って
再開の話しをちび子にしました
ちび子は
あの2人が行ってるところには行きたくない
2人がいなければ続けたかったけど・・・
と・・・

傷の深さを感じる答えで切なかった😢
でも自分の気持ちを抑えず正直に話してくれて嬉しかったです

私も
辞めていいよ
ムリしてストレス溜めてまで習い続ける必要はないよ
分かったよ
いいんだよ

と承諾しました

元々ちび子を教室に連れて行ってみたらやりたい!やってみたいとなり通い始めた書道教室
そのことを知った向かいのママ達がじゃ~うちもうちも~
と真似るように始めた、正確には始めさせられた2人

脊髄炎も2人のいじめが過度なストレスになって
それが要因でインフルエンザをきっかけに発症した可能性も拭いきれないのに
なんでちび子がこんな苦しい理由で辞めなきゃならないん

って怒りが湧いてくるのが正直なところです
ここまで頑張ってやってきたのに本当に悔しくて、、、
はらわた煮えくりかえる



ちび子は今
毛筆 準二段
硬筆 二級
がんばったね

書道はいくつになってもできるから
いつかまた
だね
来週退会しに行く予定です
そして
辞めたいと言ったその後に
でも代わりに他のことを習いたい
英語とか新しいこと始めたい



とにこやかに話してきました

今学校でも外国語授業が大好きで
英語に興味があるちび子
英会話スクールなら英会話を通してコミュニケーション能力も伸びる気がするのでこれから探すつもりです
英語はこれから必須でもあると思うのと同時に
ちび子に少しでも自分に自信を持てるようになれば
心が本当の意味で元気になれば
という思いで

私はまた節約策を練らなければですが

子供の笑顔が私達親にとっての一番の幸せだからね

それはお金に換えられない




