昨日梅雨明けしました











いつもとは違う
夏の暑さを朝から感じてはいたけど

けど今日はちょっとムシムシ

西日本も暑くなってるようですが
被害の大きさがどんどん増してきているのを見て
他人事ではないと胸が痛みます。。。
以前、同じ夏に祖母の家が水害に遭い
片付けも決壊付近だったため立ち入れるまでに数日かかり
やっと行った時のあの光景は今でも忘れられません…
暑い中での片付け作業は心身共にかなりのエネルギーを奪われます
そしてなんと言っても衛生面がとても心配…
熱中症や感染症…
マスク、軍手、タオル
できれば帽子も
付けることをオススメします
そしてこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです










昨日はちび子リハビリの日でした

リハビリは4時前からだったので
学校が終わってからでも充分間に合ったんだけど
今日は5時間目が町内子供会
通常ならただの町内子供会
ともすりゃ勉強しなくていいからラッキー
くらいに思ってる子もいるかもしれない

けどちび子にとっては魔の町内子供会
あの子達がいるから、、、
うちの町内は5年生女子は3人しかいなくて
その3人ってのがちび子とあの2人
いつもいつも存在自体を無視され続けていたそうです
下学年の子達を巻き込んでやってたみたいで
上の学年の子達の中には
「あいつらサイテーだな」
と言ってる子も数人いたほど
ちび子は「存在無視」が怖くて怖くて仕方なくて…
5月に担任の先生と運動会の打ち合わせをした時に
体の状態の話しや病院からの意見などの話しからこれまでの経緯も全て話し
私が
小児科やリハビリ科の意見を私なりに総合してみた結果
病変はしてるかもしれないけど
心の問題が大きいような気がして
ひょっとしたら心が元気になれば治るんじゃないかと思う
と話したら
先生も私も聞いていて同じように思います
と言ってくださいました
その中でこの町内子供会の事に触れたら
町内子供会をそこまで拒否してくるというのは重傷な感じがします
せっかく今元気ないい状態になってきてるところを
町内子供会に参加してまた気持ちを沈める必要は全くないので
本人の気持ちを最優先にしていきましょう
と言ってくれました
理解のある先生で本当によかった
ありがたいかぎりです
というわけで
町内子供会は今回も欠席にしました
ちび子とは
無理することなんてない
気持ちが少し前に向けた時に出てみよう
と話しました
リハビリは体幹がやっぱり弱いものの
腕や太ももの筋力は付いてきているとのこと
改善傾向にはあるかのかな
って感じみたいです
家に帰るとき
ちび子から「治っても町内子供会行きたくない」と言われ
治ったら出なきゃいけないと思ってるとしたら治療への影響も大きいし
無理することないと思ってるので
治っても怖くて気持ちが向かないなら
向くまで待つから大丈夫だよ
と伝え
ちび子は安心してました
イヤなことをどこまで避けていってよいかの加減は難しいけれど
SOSはちゃんとキャッチして寄り添い向き合っていくことが大切と
今は思います
心と体は繋がってるから
ムリしなくていい