ちび子が体幹機能の障害状態で
入院して以来
病院の先生方や理学療法士さん
看護師さんやケースワーカーさん、保健師さん
学校の先生方や支援員さん、お友達
タクシーの運転手さん
外出先で手を貸してくれる人達
本当にたくさんの方々から
手を借り 助けて頂きながら
日々を送っています

ちび子と私は
“ありがとう”
と言う機会がとても多くなりました

ちび子は先週末
お友達と公園に行った時
拾った棒で地面に
“ありがとう”
と書いてました

きっとお友達が車椅子を押してくれたり
自分に合わせた遊びを選んでくれたり
学校でも手を貸してくれることへの
気持ちだったんだろうね

この感謝の気持ちを親子共々忘れずにいきたいです

ちび子もこうなってみて
ちび子に関わるたくさんの人がちび子を心配し助けられていること
それに対し感謝の気持ちを伝える大切さを
学んだと思います
ちび子が成長していく上で
この事はいつまでも忘れずに育っていってほしいです

いつも温かい心で接してくれる方々へ
いつもありがとう
