急に秋らしくなりましたね
今朝はリビングの温度計も今シーズン初めて20度を切っていました
こうなるとまた体調が気になるところですが
風邪引かないように手洗いうがいをさらにしっかりしていこうと思います
皆さんも身体ムリせず大事にされてくださいね
先週はボランティアと傾聴セミナーへ参加してきたのですが
あっという間に1週間が過ぎてました
先週月曜日
地域活動センターが毎月発行しているという情報紙を封筒詰めしていくお手伝いをしてきました
今回は前回の会とはまた別のボランティア活動されてる方々の集まりで
私の母くらいの年齢の方やそのもう少し上の方ばかりでしたが
色々話しかけてくれたり楽しくお手伝いをさせていただきました
その時に
水曜日、傾聴セミナーがあるから時間があったら来てみて
とチラシを渡され見てみたら
講師が心理カウンセラーとあり
心理学とか興味がある私は
毎日毎日家にいるだけで刺激も少ないし
今は何でも参加してみる価値はあるだろうし
と思い参加してきました
こちらもやはり年輩の方ばかりでしたが
月曜日一緒にお手伝いをした3人の方と再会し私のことも覚えていてくれて
楽しく受講できました
この日は入門編で
まず「傾聴」とは何か?から始まりました
傾聴とは
ただ「聞く」のではなく
積極的に「聴く」こと
「聞く」:
聞こえている言葉をただ耳に入れる
「聴く」:
耳+目+心を使って気持ちを聴く
聴という漢字は
耳+目(←横にしてみる)+心
と書いて
聴く
になると説明を受け
ホントだ
すご~い!!
と感動していた私です
なんで「傾聴」は必要なのか
今の社会は気持ちを分かり合える場が少なくなっている
からだそうです
親が忙しくて話を聴いてもらえない子供
(最近カウンセリングを受けるのは大人だけでなく子供も多いそうです)
スピード重視で思いを語り合う場がない会社
(仕事仲間でしかわかり合えないことでも忙しくて話す時間がない)
孤立する高齢者
(近所づきあいが薄れている)
→親身に聴いてくれる人がいない
人って誰しも悩みや不安、困りごと、孤独な気持ち、日常の話など自分の気持ちを聴いてもらえたら気持ちが楽になったり嬉しくなったりするものだもんね
傾聴の知識がある方は
被災地などで被災された方への傾聴
介護施設や高齢者宅を訪問してお話を聴く
地域交流サロンの運営や支援
子育て支援や自殺予防対策などの相談活動
などボランティア活動をされているそうです
また外だけでなく家庭や社会でも周りを支える大きな力にも
親として子供の話を聴く
会社の中で上司や部下の話を聴く
友人やご近所の世間話や悩みを聴く
など多くの場面で活用できるとのこと
でも話を聴く前に
まず自分の心と体を整えることが大事
自分自身の体調を気遣い調子の悪い時はムリをしないように
自分自身の心配事を整理する
(自分が悩んでいる時は相手の話を聴く余裕が持てない)
十分な睡眠と食事を摂り体の健康を保つ
ストレス発散を心がけ溜めないようにする
ストレス発散ポイント
体を動かす
あごを動かす
(笑う、しゃべる、よく噛んで食べる)
涙を流す
(映画を観て泣くなど)
話しやすい雰囲気作り
優しい笑顔
こちらから話しかける
自己紹介をする
心を落ち着かせて穏やかな気分で
暖かな表情を心がける
相手の話を聴くにあたり
まずは自己紹介をして
「お元気ですか」、「お体の調子はいかがですか」など相手を思いやる
ゆっくり話を進め
一つの話題を丁寧に最後まで聴く
聴いてる時は
「それは違うよ」、「せれではダメだよ」といった否定や批判はせず
「そうですね」など受け止める
(安心感や話したい気持ちが生まれる)
アドバイスは控える
相手に合わせたスピード、表情、姿勢が大切
会話のポイント部分で感情を表すところを繰り返したり
そして自分の感じたことを伝え相手の気持ちを明確化していく
「お聴きしていて○○と感じているのではないかと思ったのですが」など相手の気持ちを受け止め、理解し、心配をしていることを伝える
相手が言葉に詰まってしまった時はゆっくり待つ
話の内容や気持ちを確認したり
悩みの核心や原因を明らかにしていくには「はい」・「いいえ」でこたえられるものがよい
お話を聴いた最後は
「お話が聴けてうれしかったです」、「今日はありがとう」、「またお話しましょうね」など感謝の言葉を伝える
そして
守秘義務(職務上知ることのできた秘密を守る義務)
を必ず守る
などなど
ロールプレイを入れながら学んできました
とてもいい勉強になったし
興味がわきました
来月もう一回
次はスキルアップ編があるんですが
また行こうと思ってます
さて
今度ばかりは夏物を片づけても良さそうなのでクローゼット整理をしようかな
今週はお天気の日も多いし
今年も来ましたね

早生ミカン酸っぱそうに見えたけど甘くて美味しかったです

今朝はリビングの温度計も今シーズン初めて20度を切っていました

こうなるとまた体調が気になるところですが
風邪引かないように手洗いうがいをさらにしっかりしていこうと思います

皆さんも身体ムリせず大事にされてくださいね

先週はボランティアと傾聴セミナーへ参加してきたのですが
あっという間に1週間が過ぎてました

先週月曜日
地域活動センターが毎月発行しているという情報紙を封筒詰めしていくお手伝いをしてきました

今回は前回の会とはまた別のボランティア活動されてる方々の集まりで
私の母くらいの年齢の方やそのもう少し上の方ばかりでしたが
色々話しかけてくれたり楽しくお手伝いをさせていただきました

その時に
水曜日、傾聴セミナーがあるから時間があったら来てみて

とチラシを渡され見てみたら
講師が心理カウンセラーとあり
心理学とか興味がある私は
毎日毎日家にいるだけで刺激も少ないし
今は何でも参加してみる価値はあるだろうし
と思い参加してきました

こちらもやはり年輩の方ばかりでしたが
月曜日一緒にお手伝いをした3人の方と再会し私のことも覚えていてくれて


この日は入門編で
まず「傾聴」とは何か?から始まりました
傾聴とは
ただ「聞く」のではなく
積極的に「聴く」こと
「聞く」:
聞こえている言葉をただ耳に入れる
「聴く」:
耳+目+心を使って気持ちを聴く
聴という漢字は
耳+目(←横にしてみる)+心
と書いて
聴く
になると説明を受け
ホントだ

と感動していた私です

なんで「傾聴」は必要なのか
今の社会は気持ちを分かり合える場が少なくなっている
からだそうです

(最近カウンセリングを受けるのは大人だけでなく子供も多いそうです)

(仕事仲間でしかわかり合えないことでも忙しくて話す時間がない)

(近所づきあいが薄れている)
→親身に聴いてくれる人がいない
人って誰しも悩みや不安、困りごと、孤独な気持ち、日常の話など自分の気持ちを聴いてもらえたら気持ちが楽になったり嬉しくなったりするものだもんね

傾聴の知識がある方は
被災地などで被災された方への傾聴
介護施設や高齢者宅を訪問してお話を聴く
地域交流サロンの運営や支援
子育て支援や自殺予防対策などの相談活動
などボランティア活動をされているそうです
また外だけでなく家庭や社会でも周りを支える大きな力にも




など多くの場面で活用できるとのこと
でも話を聴く前に
まず自分の心と体を整えることが大事
自分自身の体調を気遣い調子の悪い時はムリをしないように


(自分が悩んでいる時は相手の話を聴く余裕が持てない)


ストレス発散ポイント



(笑う、しゃべる、よく噛んで食べる)

(映画を観て泣くなど)
話しやすい雰囲気作り



心を落ち着かせて穏やかな気分で

暖かな表情を心がける

相手の話を聴くにあたり
まずは自己紹介をして
「お元気ですか」、「お体の調子はいかがですか」など相手を思いやる
ゆっくり話を進め
一つの話題を丁寧に最後まで聴く
聴いてる時は
「それは違うよ」、「せれではダメだよ」といった否定や批判はせず
「そうですね」など受け止める
(安心感や話したい気持ちが生まれる)
アドバイスは控える
相手に合わせたスピード、表情、姿勢が大切
会話のポイント部分で感情を表すところを繰り返したり
そして自分の感じたことを伝え相手の気持ちを明確化していく
「お聴きしていて○○と感じているのではないかと思ったのですが」など相手の気持ちを受け止め、理解し、心配をしていることを伝える
相手が言葉に詰まってしまった時はゆっくり待つ
話の内容や気持ちを確認したり
悩みの核心や原因を明らかにしていくには「はい」・「いいえ」でこたえられるものがよい
お話を聴いた最後は
「お話が聴けてうれしかったです」、「今日はありがとう」、「またお話しましょうね」など感謝の言葉を伝える
そして
守秘義務(職務上知ることのできた秘密を守る義務)
を必ず守る
などなど
ロールプレイを入れながら学んできました

とてもいい勉強になったし
興味がわきました

来月もう一回
次はスキルアップ編があるんですが
また行こうと思ってます

さて
今度ばかりは夏物を片づけても良さそうなのでクローゼット整理をしようかな

今週はお天気の日も多いし

今年も来ましたね


早生ミカン酸っぱそうに見えたけど甘くて美味しかったです
