気づけば来週末にはシルバーウイークびっくり 早いですね~キラキラ

ふと気づけば退院してから無事2年経っていましたニコニコ 

お姉ちゃんの夏休み最終日となった9月1日の退院。

帰ってくるとお寿司やオードブルを用意してみんなで待っててくれたな~strawberry* 入院中はパパもば~ばもみんな揃いに揃って家の方が忙しくて大変だからと、病院来ても1時間といてくれることなんて滅多になく、10分そこそこで帰ってばかりだったから、まさかこんなご馳走用意して待っててくれるなんて思わなくてあんぐりビックリ嬉しいでした笑い泣き

入院中、週末になるとみんな家族が来て半日は一緒に過ごしてて、実はちょっとうらやましく感じてたんだよねチュー うちって冷ややかだなぁってね汗

退院後3ヶ月くらいは筋力もなかなか戻らなくて、歩くのも人の1.5~2倍の時間がかかったり、階段も1段ずつしか上がれなかったり、重たい物も持てなかったり… スローな生活してました。

でも退院した翌日からご飯もパパのお弁当も作り始め、3日目にはお姉ちゃんの校外学習でお弁当の用意が必要だったから張り切って作りましたうえうえ 
そしてご飯を作っては疲れて寝る日々Iわら 体力なかったね~ニコ

掃除が少しずつできるようになったのが退院して1ヶ月半位してからだったかな。

家の中も私が具合悪くなってから退院するまでの間にハチャメチャになってて、半年くらいかけてゆっくりキレイにしていきましたキラキラ

子供達は学校や保育園行事に私が行くことをすごく喜んでくれましたラブラブ 郊外学習や遠足のお弁当をこれまでより喜んでくれましたニコニコ 久しぶりの家族揃ってのお出かけ(ほんの2時間くらいだけど)をすごく喜んでくれましたルンルン 周りのお友達のおうちでは当たり前のようにやってもらえてるようなこれらのことを、この子達にはちょっと特別になってしまってたのかもね。

ただお姉ちゃんは10月頃から心に積もったものが一気に崩れて来てしまったようで、集中力がなくなり学力低下、学校でも家でも落ち着きがない、家での食事も給食も遊び食べしたり友達とずっと喋ってたりそわそわして進まないなど生活面で出て、担任の先生と連携しながら2年生終了には元のお姉ちゃんに戻ることができましたおねがい 1,2年生の時の担任には本当に恵まれ、厳しさの中に優しさ溢れる先生で子供達一人一人をしっかり見てくださり、うちのように家庭の事情が分かってるときなどはその子の心もさりげなく見ててくださったのでありがたかったです。退院後初めての学習参観の時は私が座れるように椅子も用意していてくれました。そんな心遣いがとても嬉しかったですおねがい

チビ子もこの先生がいいな~って思ってたんだけど、お姉ちゃんが3年生になる春異動になっちゃってアセアセ もぉ…本当に残念でしたアセアセ


他にもパパがなかなか私の病気をきちんと理解しようとしなかったり受け入れられなかったりで何度も何度もケンカもしたり色々あったけど、あれから2年後の今、社会復帰するまでに元気になることができて本当に感謝です照れ パパもようやく今は病気を受け入れ理解もしてくれてます。

病気になってから、みんなで一緒にご飯を食べることや星を見に行くこと、子供達とお菓子を作る…など小さな当たり前のようなことを幸せに感じるようになりました。

ずっとずっとこんな穏やかな当たり前のような奇跡の日々が続いて欲しいです。